フェアリーフライ

毎日テレビを見て、ときどき感想を書いています。

見ごろ

2011年05月31日 | 
画像はバラ。
千葉市都市緑化植物園の今月の見頃の花。

公式サイトより説明文を引用しますと


つる性のものも含めて、落葉性と常緑性のものがあります。別名を、ソウビ(薔薇)と言います。園内では、バラ園を主体に約190種(乾杯・パパメイアン・ブライダルピンク・ゴールドバニー他)・約1,400株が植栽されており、白・赤・ピンク等の花を咲かせ、春と秋にバラ展の主役を担っています。


というわけで久々に「花」です。

5月31日、有吉弘行さんの誕生日を記念して載せました。

37歳の誕生日おめでとうございます!
これからも体に気をつけて頑張って下さい。

でまあ、バラの話も特別思いつきませんので、次にバラとは関係のない話題を。

gooブログには「ブログのネタ帳を使って記事を書いてみよう」という機能があります。いくつかテーマが設定されています。その中に「大喜利のうまそうな中堅お笑いタレントランキング」というのを見つけましたので、以下、書いておきます。

1 ケンドーコバヤシ
2 友近
3 千原ジュニア
4 有吉弘行
5 バカリズム
6 設楽統
7 博多大吉
8 ほっしゃん。
9 小藪千豊
10 若林正恭
11 塚地武雅
12 ビビる大木
13 徳井義実
14 有野晋哉
15 高橋茂雄
16 吉田敬
17 板倉俊之
18 小木博明
19 西田幸治
20 又吉直樹

と、やはり大喜利の番組で活躍している方々がランキングしています。gooランキングの記事は、次のような文章で締めくくられています。引用します。


…お笑いタレントの中でもトップクラスの人々は、どんなことをやらせても見事にこなしてしまう懐の広さを持っている印象があります。今回ランキングで上位入りしたお笑いタレントたちも、大喜利の舞台に上がったらその卓越したセンスと応用力の高さで瞬く間に観客を爆笑の渦に巻き込んでくれるでしょう。


梅とモンスター

2009年02月18日 | 
画像は、千葉市都市緑化植物園の今月見頃の植物、紅梅。

 梅一輪 一輪ほどの あたたかさ (服部嵐雪)
 

はい。立春もすぎまして、暦の上では春でございます。寒かったり、暖かかったり、三寒四温で、春近しを感じる日々。どうも鼻がグズグズしまして、寒い日ですと風邪かなと思い、暖かい日には花粉かなと思うわけです。私は持病があって、アレルギーの薬を飲んでいるせいか、そんなにひどいことにはなりませんが、鼻ムズムズ、くしゃみが出まして、ティッシュが手放せません。この季節、綺麗な梅にまつわる話を書こうかとしましたが、ボーッとして何も思い浮かばず、そこで例によって有吉さん出演番組から有吉さんのトークをひとつ、ごく短いものをを紹介することにしました。梅とは一切関係ありません。


『世直し特番 モンクの叫び』
~開いた口がふさがらない~
2月7日(土)13:30-14:30 日本テレビ
司会 ブラックマヨネーズ 椿姫彩菜 桃華絵里 佐藤良子
ゲスト 松本伊代 早見優 有吉弘行

◇有吉弘行が体験した恐怖
 モンスターペアレント暴行事件

有吉「この前も、そのレストランで子供がすごい騒いでたんです、店を走り回って。外人さんの息子さんなんですよ。その子を注意して、もう静かにしてくれと。席に戻れと」
小杉「有吉さんがですか?」
有吉「はい」
小杉「ほほほほほー」
有吉「そしたら、そこの嫁がうちのテーブルにパスタをバーンとぶちまけたんです」
一同「えー!」
有吉「で、そこの嫁をオレが怒ったのよ。何をやってんだ、オマエはと。なんだ、これ。テメエのガキが遊んでるから注意したんだろと言ったら、2メーターぐらいある外人のオヤジさんが出てきて、FUCK YOUって。で、ビンタされたんです。で、店の人が止めてくれたんだけど。だからもう、ほんとにいるよ。ほんとのモンスターが」


恐いですね。ビンタされたら痛いですね。思わずウメきますね。

2008年10月29日 | 
写真は、菊の花。

10月29日は、うちの飼い犬のシバオの四十九日です。亡くなったのが9月11日。そう、有吉さんの初エッセイ集『オレは絶対性格悪くない!』の発売日でした。よりによって、そんなメデタイ日に死ぬこたなかろうに、と嘆いていました。

が、時がたつと考え方も変化します。待てよ、ひょっとして、この本はシバオの生まれ変わりかもしれないぞ。かくして、有吉さんの本の上に、犬の写真を置いて、花を添えることと相成りました。

いろいろな切り花を絶やさず飾ってみましたが、やはりしっくりするのが菊の花。秋の深まりを感じさせる、落ち着いた佇まい。赤、黄、オレンジ、白、紫など色も豊富。スプレー菊やポンポン菊、小菊、大輪など、形状、大きさもさまざま。

死なれた当初、とにかく気持ちをしっかり持とうと、明るい花がいいとばかりに、ピンクのカーネーションと白い霞草を飾ったら、どう見ても結婚披露宴のような雰囲気でした。

やはり菊は偉大です。「仏花」として確固たる地位を築いているのも、うなづけます。なんといっても、日もちするのがよろしい。花を活けていると、心癒されます。

マーガレット

2007年05月19日 | 
写真はマーガレット (Marguerite)。
和名はモクシュンギク(木春菊)。
カナリア諸島が原産地。
花言葉は、誠実。

昨日、眼科へ行くと、マーガレットちゃん(仮名)がいました。
いつも、お年寄りが目立つ待合室なのですが、金曜日の午後、
幼稚園帰りらしい3歳ぐらいの女の子がお母さんに連れられて来ていました。
マーガレットちゃんは、およそ1時間以上は泣き続け、声が枯れていました。
診察室に入ってからも病院中に響き渡る泣き声。
ジョイナー(女医)先生が「おめめ見せて~」と頼んでも、
「痛いから!やだやだやだ!!!」と断固拒否。
持久戦の後、先生側が粘り勝ち。
診察後、お母さんが先生に「ありがとうございました」と言うと、
泣きながら「ありがとうございました」と言うマーガレットちゃんでした。

オレンジのチューリップ

2007年03月14日 | 
近所の花屋さんに足を踏み入れると、春爛漫。
その一角にチューリップエリアが広がっていました。
 咲いた咲いたチューリップの花が
 並んだ並んだ赤、白、黄色
と、お馴染みの三色のほかにも、ピンク、オレンジ、紫、緑と、色とりどりです。
色合いも、薄いものから濃いものまで、めくるめく色彩の嵐。
どれも可憐で健気で、根こそぎ持って帰りたくなりましたが、
迷いに迷って、オレンジ色を買いました。
オレンジのチューリップの花言葉は、「照れや」です。
こんなに鮮やかなのに。いや、鮮やかすぎて照れているのか。
花弁はもちろん葉も茎も、頼りないくらい柔らかく、
うちで花瓶に活けたら、くるっと反対側を向いてしまいました。

話、変わります。

私のブログとHPでは、有吉さん出演の番組などの感想を書いています。
ただいま、「ダチョリブレ」と「おいしいポジション」、準備中。
この1月から毎週レギュラー出演中の「ピエール靖子」というテレビ番組があります。
これは諸般の事情により、こちらでは取り上げていませんでした。
が、とにかくできることから始めよう!というわけで、ここでちょっと触れておきます。

ピエールさんと光浦さん、MCお二人のかぶりものが気になってます。
ピンクのハートの集合体みたいで、「脳」を表現していると思われます。
頭の上に、頭の中身。
エルキュール・ポアロの「灰色の脳細胞」を知ってから、
脳は灰色だと思っていたので、この明るいピンクの花畑みたいな脳は新鮮です。
デカくて重そうですが、がんばってかぶりつづけてほしいと思いました。
かぶりものはありませんが、体当たり被験者のお二人も、がんばってください。

以上、「番組公式サイトを見た感想」でした。

洋ラン

2007年02月10日 | 
写真は洋ラン。
千葉市花の美術館の今月見頃の花。
2/12(月)まで洋ランまつり開催中。
アトリウムや温室には、
カトレア、コチョウラン、シンビジウム、オンシジウムなど。

カトレアの花言葉は、「優雅な女性」「魔力」。

どうも今日ようやく念願のNINTENDO-DS-Liteを入手して
脳トレをしたら脳年齢が58歳と判明した落花生です。
疲れました。もっと鍛えなくっちゃ。
優雅に魔力をターゲット。ふんわり気分でCHACHACHA。

スイセン

2007年01月20日 | 

写真はスイセン。千葉市花の美術館の今月見頃の花。
黄色い水仙の花言葉は、
「気高さ」「感じやすい心」「もう一度愛してほしい」。

どうも寒いはずです。大寒です。
こちら南関東でも日中、ちょいと雪のようなものが舞っていました。

こんな季節は、暖かい室内でDVD鑑賞を!
というわけで推薦作品ご案内です。

実録!?ドキュメントDVD
『その時…上島が動いた』
1月26日(金)発売 3990円

 ある日、上島のもとに届いたVTR。
 とある小さな村に住む初老の警察官から送られたそのVTRには、
 村で少年犯罪を繰り返す暴走族“爆羅天”の悪行が収められていた。
 自らの生き様を伝え、彼らを更正させようと考えた上島は、
 その村へと出向くのだが…。
 お笑い芸人としての魂をまっとうしようとする男の生き様を
 克明に綴るドキュメンタリー風ドラマ。

小正月

2007年01月15日 | 
写真は千両とカスミ草とスターチス。
スターチスの花言葉は「永久不変」「いたずら心」。

今日は小正月、女正月です。
また、「いちごの日」「いい碁の日」です。
このふたつは「1月15日」の語呂合わせで納得ですが、
「アダルトの日」でもあります。
今はハッピーマンデー制度のおかげで、1月第2月曜日に変更されましたが、
もともと「成人の日」だからアダルトか!?
とニラんだのですが、違いました。

 1947(昭和22)年のこの日、日本初のヌードショーが開演されました。
 場所は、東京・新宿の帝都座五階劇場でした。
 俗に「額縁ショー」とも呼ばれ、
 ヌードの女性が額縁の中で、じっとしているというものでした。

ということでアダルトの日。なるほど。裸でじっとしているには寒い季節です。
小豆粥など食して、暖かくなりましょう。

迎春花

2006年12月29日 | 
写真はチューリップとカーネーション。

どうも先日、宅配便のオジサンから「もうすぐお正月~♪」と歌うように挨拶され、思わず絶句してしまった落花生です。こちらも「そうですね~ご苦労さま~よいお年を~♪」と朗らかに返事をすればよかったのになあと反省しました。年の瀬ミュージカル劇場イン玄関先。

新年用の花です。テーブルフラワーのセットの中に、若松や千両と共にピンクの花がありました。寒い冬に春の花。「迎春花」ですから飾れば、ほんのり春の暖かさを感じるってもんです。一足早くフライング気味に載せちゃいます。
ピンクのチューリップの花言葉は「愛の告白」「博愛」「名声」。


『史上最強のメガヒットカラオケBEST100』(テレビ朝日)12月29日(金)18:30-20:54
「年別人気カラオケ」というコーナーがありました。
「1997年カラオケベスト3」の3位は、『白い雲のように』です。プロモーションビデオが流れました。やはり寒い季節にふさわしい映像です。歌声はいつ聞いても胸キュンです。

ハボタン

2006年12月17日 | 
写真はハボタン。千葉市花の美術館の今月見頃の花。
戸外で楽しむ花です。
室内に置くよりも、外で日光を当てたほうが色鮮やかになります。
12月、花屋の店先では、ポインセチアやシクラメンが
赤やピンクの華やかな色で咲き誇っていますが、
このハボタンは八百屋さんやスーパーの青果コーナーにあっても
違和感がないと思います。キャベツやサニーレタスの感覚。
花言葉は「祝福」「利益」。なるほど、縁起物です。
ダルマや招き猫や熊手の仲間なのかもしれません。
玄関前に置いておくと、福を呼びそうな感じがします。
漢字で書くと「葉牡丹」。「緋牡丹」は「お竜さん」ですから、
「葉牡丹」は「竜ちゃん」と呼びましょう。

スイートピー

2006年12月05日 | 
写真は、カスミ草とスイートピーのセット。ピーセット。
どうもピンクのスイートピーを注文したつもりが
黄色いスイートピーが届いて驚いている落花生です。
大体スイートピーといえば春の花なのに
歌になっているのは「赤いスイートピー」なのに
花言葉は「門出」なのに
なのになのに、こんな年の暮れに
黄色いスイートピー!!
想定外だ、予想外だ、乾燥注意だ。
これは、柏レイソルJ1復帰記念の黄色か?
ジェフ千葉もチームカラーは黄色。
千葉県は黄色なのだな。一年中、菜の花色なのだな。
なはなはっ。イエイ!イエロー。

小菊

2006年11月22日 | 
写真は小菊。花言葉は真実、元気。
元気といえば、先日、元気なペンギンを目撃しました。
新宿駅構内で、Suicaのキャンペーンをしている着ぐるみペンギンさんです。
急いでいたので通りすぎましたが、気になって振り返ったら、
雑踏の中、ヒラヒラした手をふってくれました。
かわいい構内ペンギンでした。

フリージア

2006年11月01日 | 
写真は白いフリージア。花言葉は、あどけなさ。
どうも晩酌の後はヘラヘラ「のだめ」喋りに挑戦してしまう落花生です。
今日は泡盛の日にして本格焼酎の日です。熱燗の美味しい季節となりました。
さて、千葉市動物公園のレッサーパンダの赤ちゃんの名前が発表されました。ユウタくん、風花ちゃん。立ってくれるかな。自転車も立って漕ぐと早いぞ。

デンファーレ

2006年10月12日 | 
写真はデンファーレ。花言葉は、わがままな美人。
薄紫色は、心が停滞してしまった時の癒しカラーです。

停滞を打破するDVDは、『24』です。「シーズン5」の7~9、見ました。
中盤を過ぎても、あの人があんなこと!この人がこんなこと!あんこんたん!
衝撃とドキドキは続くのでした。

先日、眼科へ行くと、待合室は座るところもないほど混雑。
団体の患者さんを引率する御婦人がいて、賑わっていました。
盛況な病院というのも、複雑です。

グラジオラス

2006年10月02日 | 
十月になりました。
神無月ですから、カンナの花を載せたいと思いましたが、どうも季節が違うようで、花屋に見当たらなくて、似たような花ということで、赤いグラジオラス(たぶん)を買ってきました。これも夏の花らしいのですが、まだ頑張っています。1本100円。テカテカしてて頼もしい。グラジオラスの花言葉は「勝利」「密会」「用心」と、ちょっと何かを企んでいるようなとこが、また良し。

先日レンタルDVDにて、『24』シーズン5の4~6、見ました。もうあんなこと、こんなこと、そんなこと、どんがらがって、中盤もハラハラドキドキで、先が読めそうで読めず、いつもいいところで次に続きます。

で、秋の味覚。生落花生の茹でたてを食べながら、頂き物のドロっとした「にごり梅酒」を飲んでドロっとなって、ゴロっと横になる日々。

あとは、アニメ。『涼宮ハルヒの憂鬱』、『銀魂』などが面白い。

以上、落花生の余生日記でした。