フェアリーフライ

毎日テレビを見て、ときどき感想を書いています。

祝!フォロワー300万人

2014年03月03日 | ラジオ
写真は、『SUNDAY NIGHT DREAMER』の公式サイト様より。
2014年3月2日放送の画像をお借りしました。


以下、スポニチ様(Sponichi Annex)から引用させていただきます。


有吉弘行 楽勝で県知事?フォロワー出身の広島県の人口上回る

タレントの有吉弘行(39)が2日、FMラジオ「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」(日曜後8・00)に生出演。1日に自身のツイッターのフォロワーが国内初の300万人を突破したことについて語った。

「300万行くと思わなかったですからね」と率直な感想。「300万って言ったら、戦闘力で言うと(『ドラゴンボール』の)フリーザが53万ですからね。(300万は)相当ですよ」と語った。

出身の広島県の人口(約284万人)を上回り、アシスタントを務める「デンジャラス」の安田和博(46)から「県知事になれるんだよ、楽勝で」と水を向けられ「シュワルツェネッガーみたいな知事になりたいな」と笑いを誘った。

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2014/03/03/kiji/K20140303007699670.html


3月2日のラジオ生放送中に、いち早くアップされた記事です。番組内で有吉さん自ら読み上げていました。「笑いを誘った」と締めくくられていて、皮肉も疑問もなく、事実を伝えています。


ラジオのまとめ

2011年12月04日 | ラジオ
アルコ&ピース「THE MANZAI 2011」決勝大会進出決定記念ということで、『サンドリ』の放送内容を少々記しておこうと思います。10月23日放送分までは、放送直後にツイッターに書いておりましたが、日曜の夜はテレビの『タレント名鑑』の録画を見たりして、ついついサボっておりました。

『サンドリ』は携帯電話で聞いています。録音できないので、メモをしつつの聴取で、せっかくの記録を埋もれさせたままというのも何かモッタイナイので以下、簡単にまとめておきます。なにぶん晩酌後のラジオ聴取のため集中力も落ちていて、聞き間違いや勘違いもありますし、メモしてから時間も経っておりますので、精度には欠けると思います。それから、下ネタと有名人の固有名詞などは大体、省いていますので、「ゲス」ラジオ本来の醍醐味は、かなり薄れた記述です。


◇2011年10月30日

脂肪が燃焼しにくい季節。メシがうまいから食っちゃって太ってくる。作家の高井さんが目を整形。美意識の高さにビビる。レーシックはメスを入れることだから整形の一つ。ハゲたメガネのオッサンだったのが、10年以上の付き合いで、メガネをかけないハゲのオッサンへ。ただのハゲだぜ。

ツライ時期に眉間にシワを寄せすぎてヒトエに。ミュージカルスターとしてやっていくのに、本気で携わっていくためにフタエに。鼻炎の手術をして、顔の輪郭を長くして、人がいい感じに。バカにしているかって言ったら一番バカにしているゲスナーから「まんじゅう」だと言われるのが屈辱。

昨日の夜も盛り上がっていたそうですが、明日はハロウイン。テーマは先週と同じ「ハッピーハロウイン」。ヤギの首をぶらさげて。六本木にいろんなヤツがいた。セーラー服で酔っぱらっていたり。アシスタントの鈴木は今日で最後。鈴木、しゃくっちゃってるから整形するならアゴ残し。

リスナーはエビスさんみたいな格好。パンを出すのに、機嫌が悪いと出さないし、面白すぎると興奮して出ない。来週は録音。このあと22時30分ぐらいから収録。来週分のメールも下さい。ゲスナーをバカにしながら頭を下げる屈辱。


◇2011年11月6日

録音。生放送と変わらず面白い放送になればいいな。鈴木は、やりやすい。心地いい。リスナーからも評判。アシスタントの出禁状況は、スギ、出禁解除。新妻、出禁解除。内藤、11月まで。滝沢、年内いっぱい。

11月のアシスタントはアルコ&ピース。最初から録音で不利な船出。シュールなお二人。ソニーから移籍。ついにソニーのエンヤが太田プロに。太田プロは演歌みたいな事務所。平子、声もいい、からだもでっかく。2、3回飲んだことがある。酒井はなんにもない芸人。じゃないほう芸人でもなく。じゃないほうは愛想だけはいい。人づき合いはいいが、人見知り。平子、FMの申し子、エンジ色のカーディガン。酒井、紺と赤のボーダーのTシャツ。半蔵門のコーヒーショップがヨーロッパに。今までになくオシャレなラジオになるのではないかと。

メールテーマなし。33歳、平子先輩。28歳、酒井後輩。酒井はストレス、不憫でならない。平子、子供3ヵ月。ミルクにプロテイン。平子一琉(ひらこいちる)→ハンターハンター、幽遊白書みたいな。冨樫信者だな。

(平子さんがマネージャーに、有吉さんのラジオのアシスタントとしての心得を聞くと、「全力で止めてくれ」。「とめることだけがボクらの仕事」だそうな)

酒井は土田さんのサッカーチームに参加。土田チルドレン。ソニーはハリウッドザコシショウ、響、アメミヤ、キャプテンワタナベなど、平子「サークルじみてる」。履歴書一枚持って行ったら所属。太田プロで15年前、学生服のブラパイ。今はただのお局様。内藤、小岩のさんまさん。体を鍛えるのはジモンイズム。ジモン二世。

録音なので、たまにピー音。ザ・マンザイ。有吉「優勝は無いですね?」。平子「狙いには行きますよ」。名前売れればいいでしょ。16人に残っても15位だと、キングオブコントのトップリードみたいに日本でいちばんつまんない。優勝宣言! 優勝しなかったらスタンガン。ラップで自己紹介。酒井、イエローカード。


◇11月13日

うったん、司法書士試験合格。聞けば司法書士になれるラジオ。強気に。名誉毀損おそるに足らず。

昨日パワフルフェイスのネタ祭り収録。楽屋に挨拶に来なかったアルコ&ピース。アメトーーク聞いて、挨拶いらないのはシャレ。酒井、ヒゲが濃い。携帯感覚でヒゲそり。

大竹さんの結婚式。太田さん、くだらない、しょうもない。同じテーブルの人は斜め45度下を向いて太田さんを見ない。BGMをかけるふかわ。DJブース。音がデカくてみんなに怒られる。三村さん、痛風がヒドいのでフォアグラを取り上げられていた。木梨さん一家せいぞろい。引き出物がサラダボウルとシューマイとプリン。料理の酒がいいから、引き出物がしょぼい。平子、青山で結婚式、引き出物は5種類の色違いのコップ。

他人から苦言を呈されるのがいちばん腹たつ。自己批判がすごい。自己批判でノイローゼになるぐらい自己批判の鬼。たまにホメられると柔らかくなるが、強烈な自己批判の中に批判だとパンク。ホメられて普通。ファンレターという名の苦言が入ると破り捨てる。苦言の書。

勇気づけられるようなヤワなヤツじゃねえ。なんのユーモアもないメールだな、ゲス野郎。ユーモアと皮肉を混ぜて来い! いいメール下さいね。終わろう。さようなら。


◇11月20日

一週間考えてみたんですけど、なんにもない。趣味もないし、やることもねーし、映画でも撮ろうか。脚本書ける? 映画撮りたいだけ。ネタつくってるほうだから平子書いて、酒井プロデューサー。失敗したときに傷つくのはオレ。主演はでんでんさん。冷たい熱帯魚。満島ひかり。園子温。愛のむきだし。でんでんさんが宝を求めて冒険をする。グーニーズ。

髪と目の色を揃える平子。美容師の言うことを聞くのか!勝負だ。日本刀もってこい!
酒井、ついに童貞を捨てたな。

久々に西掘と飲んで暴力性。吉川、スギが止めたら、西堀の反抗の仕方が本気。西堀は警察に突き出そう。万引きで捕まったジジイのように号泣。3時。店かえて6時まで説教。涙一リットル。

ほんとの冨樫信者になったオマエに用はない。

サスケに出ないんですかと言われるが、緑山スタジオ、冬さみーの。第一ステージで水の中に落ちて。水は超浅い。何でも出たいと思ってるんだろうね。

酒井はテンポがある。平子いじめ。それはいいことです、あいつらライブでは王様ですからね、と西堀。


◇2011年11月27日

来月、アシスタント選手権。

(『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』のモジリで、『有吉弘行はなぜ桂三度を殺さなかったのか』というメールが。テレビの柔道でナベアツさんを本気でやっつけた有吉さん。「一回ナベアツに負けてたのでやってやろう」ということでした。そのときは「戸塚宏」顔だったそうな。これ、当ブログの記事にもありますが、2005年12月23日の『虎の門』のサンタ柔道ですね。圧勝してます。で、その前に戦ったのは、たぶん『リングの魂』じゃないかと。私、観覧に行ってました。観覧席に「さるママ」<猿岩石ファンのオバサン集団>がいて、その中の一人が手に「有吉くん」応援の紙を持って広げていたのですが、相方の山下さんが突然マジでその紙をひったくって破り捨てたのでした)

前半と後半の間の5分間。喫煙所に酒井と有吉。スタジオにデーンと一人、平子。なんなら一人でヒトボケ…。油断も隙もない。オレは9時には帰ってくるぜ。

酒井健太の童貞相談室。童貞のにおいを消す食べ物は「納豆」。

もしチカンでつかまったら、有吉さんはそんなことする人じゃありませんって言ってくれ。さみしい年末にしたくない。正月、留置場で過ごしたくない。

精進するよ、と平子さん。

FM52局

2011年02月25日 | ラジオ
auの携帯電話で全国FMラジオ52局を聞くことができる!というニュースを知ったのは、1月の末でした。私、auユーザーです。興奮を抑え、さっそく近くのauショップへ。すると、2011年の春モデルはまだ発売日未定。

なーんだ。

とりあえず予約をしてじっと待ちます。一週間が過ぎ、二週間が過ぎ、ほぼ携帯のことを忘れた頃、連絡がありました。

入荷しました。

速攻auショップへ走る!かくて5年3ヵ月ぶりの機種変更。「T006」入手。

2月20日日曜日、午後8時。その夜、テレビで『クイズ☆タレント名鑑SP』を見ていましたが、途中で携帯へ集中。テレビの続きは後で録画を見ることにして。

「LISMO WAVE」は、実際より5分遅れて聞こえてきます。そして録音はできません。果たして、8時5分、『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』始まりました。どこで聞いていいのか、なんとなく近場がいいかなあと、「FM長野」を選択。曲が流れると、曲名とアーティスト名が画面に表示されます。見えるラジオか!

このラジオ番組は、去年の4月と5月と、6月の始めぐらいまで聞いたことがあります。8ヵ月ぶりのラジオは、なんともマッタリと心地よく、有吉さんのソフトな語り口。はいはい、「居心地最高」でしょうともよ。

思えば、FM東京などで14年前に1年半放送された『KADOKAWA電波マガジン猿岩石のWALKERS RADIO』のときは下ネタ満載、有吉さんはもっとトガッていて、ヘンなキャラだったと記憶しています。ポエム対決は懐かしい。当時は熱心なファンが詩集にしていました。

2/20の放送では、有吉さん昔ペナントと切手を集めていたことがあるとか。ツジちゃんはタイヨウくんと別れてホリチエミみたいになりそうだとか。麦芽の小出さんによる、モリイズミの嫌味っぷりなどなど。面白かったです。

ただ、パケット定額でも上限があるので、料金があまりにも高額になっちゃったら、聞けないなあ。


ラジオビバリー昼ズ 7/19

2010年07月19日 | ラジオ
『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』
7月19日(月)11:30-13:00 ニッポン放送

 今週は高田文夫さんが夏休み。月曜は有吉弘行さんがパーソナリティ。
 どん底を生き抜く方法を伝授します。お楽しみに。


というわけで、代打・有吉さん登場です。『ビバリー』は去年の4月3日に松村さんの代打で登場して以来じゃないかと思います。実に1年ぶり!待ちに待ってました。この春、FMでレギュラーを持ったので、もう『プラトン』とか『ビバリー』とか準レギュラー的なものには、出ないのかなあと寂しく思ってましたので、嬉しい「高田先生の夏休み」です。ちなみに去年の夏の代打は「上島さんと広川さんと肥後さん」の3人だったそうです。

メモをとりながら聴いていたので、キッチリした「起こし」ではありませんが、少しメモを元に書いておきます。大体のところなので、ちょっとニュアンスが異なったりするかと思いますし、私の聞き間違いがあるかもしれませんが、ご容赦。

1年ぶりの『ビバリー』でスタッフもすっかり知ってる人がいない有吉さん。アシスタントの乾貴美子さんに向かって、「おキレイです」と誉めます。乾さんは有吉さんより一つ下の35歳。高田先生の代打に「よしもと」の人を呼ぼうとしたが、「ライブスタンド」で忙しいので、有吉さんを、と乾さん(笑)。『ビバリー』は若手を育てない、いつも同じメンバー、「U字工事」が高田先生好みっぽいので、いいのではないか、となぜかU字工事推しの有吉さん。年に1度しか出演しないし、忘年会に呼ばれるだけで「準レギュラー」と呼ばれるが、アウェイ感で、イベントに出てモノマネをしても、気むずかしいビバリストの受けは良くない。

最近、上島さんは志村さんの舞台や、テレビドラマ『怪物くん』に出て、「役者づら」している。芸人でもなんでもない。崩壊する竜兵会。次の「財布」は哀川翔さん。

そして「玉置浩二」さんの話題。

乾さんは悪いイメージが無い、おキレイで達者で「美人アシスタント」。それじゃものたりないということで「文夫の犬」。

苦手なものは「権力者」。高田先生は「気さくなオジサン」。僕自身は「元アイドル」。好みのタイプの女性は、若いほうがいい。20歳くらい。「綾瀬はるか」のような癒し系でポッチャリ。写真撮られた女性とはよろしくやってますか?と乾さんにぶっ込まれて、一瞬不機嫌な有吉さん。「よろしくやってます」とオウム返し。

緩い感じでやってます。プロデューサーにはゴマすって。「盆栽」は、テレビのアンケートで趣味は?と聞かれて何も無かったので。「盆栽」はジジイババアのものだから、若い人はグーのネも出ない。が、『ビバリー』では不用意な発言はできない。

有吉さんの気になる芸能人ベスト3
3位 上島竜兵
2位 松村邦洋
1位 池上彰…目の据わり方。マツコ・デラックスの100倍気になる。節操なく各局で同じ番組。

どん底を生き抜く方法
3位 恥ずかしくても、お金を下さいと言ってみる…「貸して」はダメ。みすぼらしいとは思わない。よこしなさいよ。「よこせ」と強要するのはダメ。
2位 下の人を見て生きる…せせら笑う。ヒマなとき、下北沢のタウンホール、おじいさんおばあさんの社交場に行っていた。精神力を保つ。
1位 性欲のコントロール…自己処理。お金がないときのほうがモテた。マメな男。

「白豚」村上春樹について。『1Q84』は1と2で、3があるとは思わなかったので。白豚商法。実際、村上春樹は白くなくて、トラック運転手さんみたい。いかつい。白豚は村上龍のことだった。「村上龍も白くはない」と乾さん。

次世代の一発屋。Wコロン。ねづっち。確実。これぞというもので売れないように、と言っておいたのに。でも演芸場など出る場があるので大丈夫。

最後の方で、垣花正アナウンサー登場。有吉さんがアイドルのころ番組で一緒だった。私、いままで気づかなかったんですけど、垣花さんって、あの『ゲルゲットショッキングセンター』の「クールケイ」さんだったんですね!驚き。垣花さんいわく、猿岩石が絶頂のころの有吉さんに、「負のオーラ」を感じていたそうです。

リスナーから、テーマ「フリー」で、メールやファックスを募集していました。あだ名に関するものも多く、ソフトバンクの白い犬のおとうさん、カイくんのあだ名は?という質問に、「かしこいワンちゃん」と答える有吉さん。これに対して「お金もらうと魂を売る」と乾さん。有吉さんのあだ名もいくつか寄せられていて、最後に「本物のニセモノ」というのがありました。

「誰かが病気の時にまた呼んでください」と有吉さん。告知は「ありません」。


以上です。もっと面白くて重要な発言もあったかもしれませんけど、90分間、途中でメモとるのに疲れてサボったりしてましたので、とりあえずこんなところです。1ヶ月ぐらいかけて起こせるといいんですけど、有吉さんはほかにもいっぱい出演番組があります。視聴後、面白かったから、よし、今度はこれを書こうと思いながら、次々番組が続くので、果たせぬまま、埋もれていったものが数知れず。ま、そういうことです。あ、それから今週の『ビバリー』は明日が東さん、金曜のゲストがインスタントジョンソンらしいです。


有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER

2010年04月02日 | ラジオ
『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』
4月4日(日)スタート 毎週日曜 20:00-21:55 JFN

太田プロ発行の若手芸人ファンクラブ誌『マルショウだより』によると、有吉さんはこの4月から9本のレギュラーを持つそうで、その中のひとつがこの新番組、『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』です。内容につきまして、JFNサイトの『新番組ガイド』から引用せていただきます。


一週間で最も楽しくて、また一週間で最も憂鬱な気分になる日曜日。『はぁ、あっという間の休日だったな・・・』
『また明日から仕事か・・・』とタメ息をつく前に、この番組で笑いましょう!番組のテーマは、ストレス解消性バラエティ!どんな大物にも物怖じしない男、現在『毒舌芸人ナンバー1』の有吉弘行と、女性お笑い芸人・おかもとまりが生放送でお送りします。この番組でしか聴くことのできない、笑える“毒”で、明日への英気を養いましょう!


で、『JFN』って何?どこかというと、こちら全国38局のJFN放送局のご案内

http://www.jfn.co.jp/jfn_top/jfn_38/

この番組がどのくらいネットされるか、調べてみました。

調査方法…放送局のサイトのタイムテーブル(番組表)から探し出す。

結果は

FM青森 FM岩手 ふくしまFM
FM栃木 FMぐんま FM長野
FM石川 FM福井 FM三重
FM滋賀 FM山陰 FM岡山
FM山口 FM徳島 FM高知
FM大分 FM佐賀 FM長崎
FM鹿児島 FM宮崎

と、相成りました。38局、一通りサイトめぐりしてまいりました。見落としもあるかもしれませんので、お住まいの放送局を確認してみてください。

なんか、仙台、東京、愛知、大阪、広島、福岡といった、いわゆる大都市は無いんですね。近隣だと周波数によっては聞けたりしますので、トライを。ちなみに千葉県中部では、FM栃木もFM群馬も入りませんでした。残念。

せめて公式ブログを見てみましょう。

http://www2.jfn.co.jp/blog/dreamer/


笑えるバカ

2009年12月16日 | ラジオ
『プラトン』
12月14日(月)22:00-23:42 J-WAVE
テーマ「芸人 上島竜兵を哲学する」
ナビゲーター…渡部建
ゲスト…上島竜兵
後輩からのコメント…土田晃之、有吉弘行


(というわけで、上島さん登場です。紹介されるリスナーからのメッセージが、どれもこれも大絶賛! 以前はあまり好きじゃなかったけど、最近は面白くて大好き! 今までその面白さがわからなかったけど、今は学校でギャグをマネしてます!みたいな内容のものが多数。10代、20代の若者から絶大な支持を得ておりました。ウソだ、そんなはずはない、これじゃ上島さんの好感度がウナギのぼりじゃないか、それはなんとしても阻止したい!と私、思いまして、番組途中で流れた、有吉さんからのメッセージを、ここに紹介することにしました)


渡部「…ここから竜兵会の話を聞いていきたいんですけれども、またまた上島さんが芸人としていかに凄いかを、上島さんをよく知る人から…」
上島「えっ、誰ですか?」
渡部「メッセージ、届いております。このかた、どうぞ」

有吉「えー、どうも有吉です。上島さんがどんな人間かということなんですけれども、ま、ほんとに愛にあふれた人というか、後輩思いだったりとか、弱い立場の人間を守ってくれる、人間性という意味では、もう欠点がないんじゃないかな、というふうに思ってますけども」

有吉「芸に関して言えば、おでん食べて熱がるという芸しかないもんですから、ちょっと尊敬はできないというか、何も盗むところがないというか、ま、早く消えてほしいというかですね(笑)、うーん、なんか上島さんで笑ったことがないんですね」

有吉「ものまねは、結構やってたと思うんですけど、基本、肥後さんなんですね。肥後さん、ものまねもうまいですし、何でも器用にこなすんですけど。上島さんの場合は、フジテレビのメイクさんが全力をあげて顔をこねくり回したあげく、なんとなく似てるっていう状態にしてただけでね。セリフ、一言一句セリフは肥後さんが考えてるものですし、上島さんはオリジナルのものもないですしね」

有吉「松村邦洋さんのものまねノートをちらちらちらちら盗み見しては、ものまねのアイディアを盗んでいたようですし、まったくじゃないでしょうかね。フジテレビのものまねももう十何年出てらっしゃいますけど、ここ7、8年、笑いをとったの見たことないですし(笑)。ものまねは、もう上島さんはまあセンスがない、それだけじゃないでしょうか」

有吉「今回、ラジオで出演されてるんでしょうけども、トークがつまらない、面白くない(笑)、ということなので、渡部さんはかなり手を焼いてるんだろうなというふうに思ってます。上島さんをうまくコントロールする方法は、ただひとつですね。まあ、しゃべらせない。イエスかノーか、上島さんに言わせるだけっていうふうに思ってます。ありがとうございます」

渡部「(笑)さあ、ということで…」
上島「悪口じゃないか!こんなもん」


(このほかにも、土田さんから、上島さんは弟分、というメッセージがありました。ダチョウ倶楽部の歴史やテレビの裏話があったり、いろいろ面白かったです。いやあ、竜兵会って楽しいですね~)

熱愛

2008年12月17日 | ラジオ
『ナインティナインのオールナイトニッポン』
12月11日(木)25:00-27:00 ニッポン放送
パーソナリティー 岡村隆史 矢部浩之
ゲスト コロッケ パル 有吉弘行

「私、撮られちゃいました!2008年お騒がせ有名人総登場スペシャル!!」
 

◇フライデー

矢部「そしてお二人(コロッケとパル)だけじゃございません。もうおひとかた。じゃ自分で自己紹介をお願いできますか。ものまね」
岡村「イケそうなヤツで」
有吉「『エー、どうも哀川翔です』」(笑)
矢部「どうも有吉さん」
有吉「すいません。雑ですよね」
岡村「やっぱりその完成度的には…」
矢部「ものまねの質、ランク、(コロッケとは)すべて違うじゃないですか」
有吉「いやでも、この哀川翔で、ちょっとプチブレイクしたんですよ、僕」
矢部「ま、確かにね。確かにそうです」
有吉「一時この仕事しかなかったころがあったんです。それぐらいの」
矢部「せやな。見てた見てた」
コロッケ「(有吉のものまねのレパートリー)増えたよね、でもね」
有吉「増えましたよね、僕ね」
岡村「もうズラズラーっと(ものまねを)やっときますか?」
有吉「ズラズラっと?」
岡村「2時台(にやる予定の)」
矢部「(笑)先にやっときますか?本来(の話題)は、11歳年下美形モデルとのお泊り熱愛」
有吉「はい、それを」
矢部「フライデーされたね」
有吉「はい」
コロッケ「やったー!」
矢部「コロッケさんパルさんとは違くて、実際に主役として載りはった」
有吉「はい。僕を狙ってきたと」
岡村「…いつもそんなん?」
有吉「いえいえ、ほんとにもう、たまたまなんですけど、あんなのは。でも、ほんとについに載ったなっていう。なりあがった感じはしましたね」
岡村「来ましたねー」
矢部「あれでもほんとに熱愛でいいんですね?」
有吉「そうですそうです。はい」
矢部「付き合ってる?普通に付き合ってる?」
有吉「はい」
岡村「かっこいいですね」
矢部「普通ちょっとケムに巻くけどね」
岡村「それは…みたいな、仲のいいお友だちとか」
コロッケ「マジで?」
有吉「はい」
矢部「普通に、お付き合いしてはる彼女」
有吉「だからほんとによかったんですよ。ちょっと前までは、ホントなんか変なグラビアイドル崩れみたいなのとか、ちょっとAV崩れみたいなのとよく遊んでたんですよ」
矢部「言葉が汚い」
有吉「だから、そういう意味ではホント助かったなっていう」
岡村「本命とね、しっかり撮られたわけや」
有吉「はい」
矢部「なるほどね」
岡村「かっこええなあ。もうちゃんとしっかり彼女を」
コロッケ「今の、ちゃんとよかったよ。なんか有吉くんらしくないもん」
有吉「そうですか」
矢部「彼女が嬉しいですよね、これ聞いたら」
岡村「崩れてるほうと撮られてほしかったですけどね、有吉さんやったら」
コロッケ「もう、なんかいい子になっちゃった。(話が)終わっちゃったよ」(笑)


◇ものまね

・鉄人衣笠「エー、ボールがね、当たっても平気です」
・桃井かおり「アタシの名前は桃井かおり」
・鉄人衣笠「サードといえば、ま、長嶋さんだと思われがちですけどもね、ま、広島では僕です」

(矢部さんから「どうもおはようございます渡哲也さん」と言われて)
・渡哲也「お。おはようございます」

・いっこく堂「あれ?声が、聞こえて、いるよ」
・ロボ哀川翔「わたしは、哀川、翔」

(CM明け、2時前)
・地井武男「50、60、喜んで。皆さん最近歩いてますか? ナインティナインのオールナイトニッポン。50、60、喜んで。有吉弘行でした」

・竹内力「エー、カルビクッパください」
・室伏広治「エー、なかなか、あのー、重いです」
・北島康介「すごい気持ちいい!」
・柔ちゃん「エー、ハー、黒帯とってもう12年ぐらいですね」
・錦織圭「エー、ボールの硬さは結構ビックリすると思います」
・石川遼「エー、やっぱり暑いときは、あのー、汗が出ますねー」

・阿部寛「エー、どうも阿部寛です」

(というわけで、有吉さんの「ものまね」は、微妙な間違いのセリフチョイスが面白かったです。有吉さんならではのズレ具合が楽しいです)

リスナーからメールで「有吉さんの地井武男のセリフは『50、60、喜んで』じゃなくて、『50、80、喜んで』ですよ」という指摘を受け、「すいません。そこは、でもオリジナリティだとは思うんですよ。それは細かい指摘を言われちゃうと、だってものまねのあそこが似てない、ここが似てないということになりますもんね。もうほんとクレ-ムで」

・タイガージェットシン「ハーハーハハハー、猪木!猪木!」

おとな電話相談室

2008年06月13日 | ラジオ
『全国おとな電話相談室』
6月8日(日)朝8:30-9:00 TBSラジオ
 

◇番組ホームページより引用

“のっぴきならない状況”に陥る・・・おとなとして生きていれば、こんな窮地に立たされることもあります。
でも、誰に相談したらいいんだろう?妻に?会社の同僚に?行きつけの和食屋のおかみさんに・・・?
時には、そんな身近な人にも相談できないことがあります。
話しが直球すぎて・・・、みんな怖いし・・・、大人なのにいまさらこんなこと聞けない・・・なんてこと、いいおとなになれば、あります。TBSラジオには、43年間にわたって“全国の好奇心旺盛なこども”からの質問に答え続けてきた名物番組「全国こども電話相談室」があります。
じゃあ、おとなが相談できる番組があっていいじゃないか。身近じゃない相手だから、素直に相談できる。それが、“なんとかしたいおとな”のための番組「全国おとな電話相談室」です。
そして、この番組は、あえて、「こども電話相談室」の前枠で勝負します。

電話のお兄さんは
 浅草キッド(水道橋博士・玉袋筋太郎)

今回のゲストは
 有吉弘行せんせいです。


◇というわけで

これは「お笑い人生相談」ではなく、真面目な相談室であると思って聞いていました。しかしメンバーがメンバーですから、笑えます。最初に浅草キッドのお二人と有吉さんのフリートークがあり、次に二つの相談があります。一つ目は、録音による女性からの相談、「夫婦喧嘩であやまらずに済む方法」について、三人が答えます。もう一つは、電話をつないで直接、相談者と話し合いを繰り広げます。内容は、「体毛が濃いことの悩み」。これが爆笑です。冷静な水道橋博士、饒舌な玉ちゃん、的確な指摘をする有吉さん。はたして、相談者は納得のいく解答を得られるのでしょうか。

詳しい内容は、「いっき落花生」の「レビュー」の「レビュー55」にて。

生ダメ

2008年04月26日 | ラジオ
『JUNK2 カンニング竹山 生はダメラジオ』
4月24日(木)27:00-28:00 TBSラジオ
 生ダメファイトクラブ
 竹山vs有吉 口ゲンカ対決


大変面白かったです!
なんせ真夜中の3時という深い時間でしたので、
ラジオ、タイマー録音で寝ちゃおうかなとも思いましたが、
タイマーで録音の失敗経験もあり、
生放送はリアルタイムで聴いてこその醍醐味。
というわけで起きてて聴いて、本当に良かったです。
あれから1日たちましたが、また録音を聴き返してみると
やっぱり面白い。竹山さんと有吉さん、凄いお二人です。

それからポッドキャストも聴きました。
これもとても面白い。番組放送終了後、
電話で安田さん(ハガキ職人)が加わり、話が広がりました。
私、このポッドキャストを聴いたのは今回が初めてです。
前のパソコンではなぜか開けなくて涙をのみましたが
今日、なんとか設定して聴取に成功。
もう繰り返し聴いちゃいました。

そして去年の9月の『バナナムーン』、
有吉さんが出演の回のポッドキャストも聴きました。
これも凄いです。たっぷり面白くて、聴きごたえ十分。
バナナマン日村さんの素直な疑問質問も的を得てるし、
設楽さんの人間観察、鋭いです。
スラスラと気持ちよく進行して、むむむと唸る面白さ。

さて、今回の『生ダメ』の放送内容につきまして、
どんな事柄が話されたのか、有吉さんを中心に
以下、簡単に箇条書きにしておきます。
微妙なニュアンスは、文字だけでは伝わりにくいし、
私が意味を取り違えてる可能性もありますので、
その点ご容赦のほどを。


・「元猿岩石」と自分で言わないようにしている。
 「猿岩石」がつかないようにがんばりたい。
 猿岩石と言われると恥ずかしい。鳥肌がたつ。
 猿岩石の後半はみじめだった。広島の地方の番組のみ。

・酔っ払って文句を言うが、憶えていない。
 失礼なナメた口をきく。あとで謝罪メールを送る。
 高田延彦さんに、なんでヒクソンに負けたんだ
 とカラんだことがある。
 竹山さんのアダ名→アブラムシ、背脂、ブタメガネ。

・ヒマでテレビを見ることが多いと、個人のイヤなところがわかる。
 品川さんはおしゃべりでしゃしゃり出てくる。
 大声を出してカメラ独り占め。
 一緒に仕事をすると、みんないい人なので焦点がぼやける。

・竹山さんと初めて仕事したのは、インジョンとともに
 広島フラワーフェスティバル。
 ぜんじろうさんの悪口を言っていた。
 スマイリーとブラパイが怒られた。

・なぜ竹山さんが竜兵会にいるのか。
 竜兵さんがいるので、キレるキャラは二人いらない。
 芸達者な土田さんがいる。
 竹山「行きにくい」
 有吉「来なきゃいい」

・リスナーと電話をつなごうと思ったが、やめに。
 生放送で放送禁止用語を言いそうで(有吉も)。
 電話をつなぐと、やらせ、仕込みだと、うるさい。

・いろんな芸人にラジオを聞いていると言っている。
 聞いていないのに聞いてると言っている。
 聞いているのは、木村カエラのオーマイレディオ、
 というふうにタイトルだけは覚えるようにしている。

・「元猿岩石」とつけるのはダメな番組。できないスタッフ。
 ダウンタウンの松本さんが「放送室」で
 ホメていた(リスナーのメール)。
 これで、いままで大御所二人からホメられた。
 もう一人は高田文夫さん。楽屋の天才だと。
 放送作家の高須さんはキャスティングする力がある
 (番組スタッフ)。

・虎ノ門「キレ芸選手権」 8人の中で一番スベった。
 この企画を考えたのが、この番組の作家。

・ものまねは似てるのがポイント。
 哀川翔さんご本人絶賛のものまね。
 奥様のお誕生会で、木村一八さんにキレられて
 ローキックされる。
 間に入ってくれたのが、おしゃべりクソ野郎。助けられた。
 木村さんはラジオで言っても大きな器なので大丈夫。

・グラビアアイドルが嫌いなことについて討論を(鉄腕稲毛)。
 見たままやってチヤホヤされている。
 蔑んだ目で見てる。審査員になってる。
 売れたい気持ちは同じなので芸能人はダメ(竹山)。
 私が私が、の人はダメ(竹山)。
 高級テレクラにアイドルがいるというウワサ。
 エキストラでちょっと出ただけでもタレントになってる。

・日本テレビ「世界中のハンバーガーを食べる」企画について。
 2週間17ヵ国のマクドナルドに行って、
 オンエアは3分少々、3ヵ国。
 続きは次回と言われ、視聴率5%で、次は無しで、終わり。
 ロケ中に(オランダかどこか10ヵ国以上)
 TBSで同じ企画があるのがわかった。
 ルーさん、さとう玉緒さんで、
 世界のマクドナルドを食べるネタがかぶった。
 作家が悪い。オレがやったほうが面白い。

・バナナムーンで話題になった設楽さんが1万円返さない件。
 
・「田舎に泊まろう」で泊めてくれたオヤジとケンカ。

・「虎の門」生放送でゲロ。
 放送終了後、ネットに吐いてる静止画がアップされてた。
 涙を出すため、竜兵システムでベロでノドチンコを刺激したら、
 調整を間違えて吐く。結果、伝説に。番組にツメアトを残した。

・竹山さんは名前が大きいわりに「ジャンク2」。
 有吉「(ジャンク1に)上がりたくないのか?」
 竹山「いや、ここでいい」
 有吉「身の丈を知っている」

・明日は竜兵のバーターでテレ東、日曜お昼の番組。
 竹山さんが断った仕事(アッコにおまかせとカブるので)。

・品川さんのほうが立場が上なので、噛みついて当然。
 クイズ番組には、賢いイメージもバカなイメージもないので、
 呼ばれない。
 竹山「(有吉が面白いというメールに対して)たまに来るからいい」

・DVD告知。
 竹山さんの「恋愛中毒」が面白いという話から、ホメ合いになり、
 有吉→竹山さんは、安定感、安心感、知性、パワーがある。
 竹山→有吉くんは、感覚が鋭い、根性も凄い、感性が凄い。

・結局。
 竹山「呼ばなきゃよかった」
 有吉「来なきゃよかった」 

我慢

2008年03月19日 | ラジオ
『プラトン』
3月18日(火)22:00-23:45 J-WAVE
 テーマ・我慢
 ゲスト・有吉弘行 みひろ


な、な、なんなんだ?この写真の有吉さんの髪型は!
という疑問はさておき、『プラトン』であります。
有吉さんがご自身のブログで、放送の前日に告知していました。
さらに、当日の新聞のラジオ欄「J-WAVE」のところにも

 10.00 渡部建プラトン
     我慢哲学ー芸人ー我
     慢乗り越えた男!?元
     猿岩石有吉弘行迎え
 
とありました。今回はしっかり聞きました!面白かったです!AV女優のみひろちゃんのお話もよかったです。有吉さんは落ち着いた声のトーンで、同じラジオでも昼間の「ビバリー」のインギンな感じとは違います。去年の9月の「バナナムーン」と同様、深夜モードといいましょうか。「オトナ」の話もサラリと進めて、キワドイ話題も、あまりリアルなイヤラシサがありません。「プラトン」はナヴィゲーターの渡部さんがスマートで、洋楽が流れ、ちょっと都会的な雰囲気でした。

内容をちょこっと紹介します。

○我慢
「お笑い界のミスターガマン」こと有吉さん。我慢はちょっとしたもの。我慢の連続。我慢してない日が無い。

○みず菜
最近の我慢は、「みず菜」を鍋に入れない我慢。近所のス-パーで「みず菜」が高くて、鍋に「みず菜」を入れれない。二束250円で手が出ない。白菜の4分の1ばかり入れている。

○仕事
仕事が無い時期が、我慢の時期。仕事をしたくてもできないという我慢は、なかなか我慢人生。

○ストレス解消法
ありがちだが、「酒」。酒以外ストレス発散できない。

○大人の我慢
マンネリしたSEXには(女性が)吉永小百合のお面をつけてくるとか。

○有吉基金
解散して1人になって1ヶ月後に給料ゼロ。我慢できたのは、周りの上島さん土田さんといった芸人さんが、やめるな、生活は何とかしてやると言ってくれたから。過保護。ベビーフェイス。太田プロの王子。

○我慢とは
我慢とは快感への助走。「我慢」というからダメ。発音かえて「ガマ~ン」と言ってみよう。「我慢」はつらい。「ガマ~ン」と楽しんで。



なお、「J-WAVE」はFMラジオですが、
インターネットラジオ「Brandnew-J」でも聴取できます。
推奨環境とか属性登録など、
詳しくは↓

http://www.j-wavemusic.com/



プラトン

2008年02月13日 | ラジオ
2月12日(火)の夕刊のラジオ欄を見ると、
「J-WAVE」のところに

 渡部建プラトン
 ズルい男&女哲学!
 芸能界一ズルい!?有
 吉弘行迎えズルと要
 領のよさの違い探る
 
とありました。番組サイトは

http://www.j-wave.co.jp/original/platon/

↑こちらです。

夜10時から11時45分。アンジャッシュの渡部さんがナヴィゲーターです。「芸能界一ズルイ!とウワサの有吉弘行さん」(笑)世にさまざま流布する有吉伝説の一つとして、興味がそそられます。が、またしても!私は聞き逃してしまいました!!はい。先月の「ワンダフルワールド」に引き続いて、まるでデジャヴです。新聞のラテ欄に載っていたのに、ちっとも学習していません。

だって、この日は新聞休刊日で朝刊なかったし、深夜にテレビで「21世紀エジソン」があって、そっちに集中していたし。でも、その前日に届いた新聞には2日分の番組が載っていて、ちょっと気をつければ11日の朝には、出演のことがわかったはずなのです。新聞チェックは日課なのに、見落としていました。だいたい、なんで「有」と「吉弘行」が2行になっているんだ!

これが遠くの地域で聴取が困難なところだったら、始めから諦めるように努力しますが、J-WAVEは東京です。先月、東京FM、ニッポン放送と続いて、来週は山形放送(聞けません)らしいから、そんなにラジオ出演はなかろうと油断していました。悔しくて一睡もできませんでした。頭ガンガンします。

錠を開く

2008年02月04日 | ラジオ
『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』
1月29日(火)11:30-13:00 ニッポン放送


◆オープニング

高田「…そして毎週火曜日はこの男なんですが」
増田「はい、若旦那祭りなんですが、今日はTake2東貴博さん、映画の撮影なんです。『誰も守ってくれない』という映画の撮影のため、お休みなんですね」
高田「守んないよ。あいつが一人で食わしてんだもん、家族から事務所まで」
増田「そこで、今日は竜兵会からの刺客です。あの人が代打レポーターです。調布のほうに行っているようですね。呼んでみましょう。ミスター適当、有吉弘行さん!」
有吉「どうもあけましておめでとうございます!」
高田「(笑)大丈夫かい?おい」
有吉「ええええ、すっかり遅れまして。どうですか、お変わりないですか?みなさん」
増田「おかげさまで」
高田「オマエ、気のないトークだな」
有吉「(笑)」
高田「聞き方、浅すぎだよ」
有吉「いやいや…」
高田「この間、竜ちゃんが来て、『くれぐれも有吉をお願いします』と、言ってたよ」
有吉「ちょっとね、いまね、あの人がね、若手のライブに酔っぱらって来ましてね、ベロベロで。それ以降ね、ボクね、大喧嘩してしまいまして。『テメー、芸人ナメんじゃねーぞ』と。それからいま絶縁状態にあります」
高田「あ、それいいかもしれないね。あの男もほら1日開演、初日で、パニクってるから。勘三郎さんと」
有吉「そうなんです。かなり藤山直美さんに絞られてるみたいで」
高田「直美さんからもじっくりダメ出しくらってるから、毎日」
有吉「(笑)もう徹底的にやってやろうと思ってますけど」

高田「どこにいるの?今日は」
有吉「今日は都心を離れまして、調布市にあります、仙川(せんがわ)のとあるマンションに来ておるんですが。仙川、なかなかミステリアスな街でして」
高田「どこがどうミステリアスなんだ?」
有吉「閑静な住宅街に」
高田「閑静なのかよ」
有吉「ええ、閑静は閑静でございますけど」
高田「閑静でミステリアスなの?」
有吉「はい。雰囲気のいいマンションでして、加湿器の湯気がいますごい出てまして」
高田「加湿器から描写するわけ?」
有吉「まるでSLを思わせるような…」
高田「SL!?」
増田「ポッポーみたいな感じですか?」
有吉「ええ。間接照明、柔らかい間接照明でございまして」
高田「間接照明を描写するの?」
有吉「ええ、太田プロのあの毒々しい蛍光灯とは…」
高田「(笑)太田プロの蛍光灯とは違うだろ!」
有吉「まったく違うんですけれども。そういうミステリアスな場所からお伝えするんですけども」
高田「いま仙川のほう、天気はどうなってる?」
有吉「天気はですね、ちょっと曇りがちというんですかね…」
高田「ガチかね?」
有吉「でも雨が降りそうでもないですしね。なかなか不思議なお天気でございます」
高田「仙川界隈は不思議な天気になってるわけね」

有吉「はい。台本これ、どこ読めばいいんですかね」
高田「今日の出演者」
有吉「なるほど。はいはい。というわけで今日はご存じ、毎週火曜日は各界二世のみなさんに、人生の先輩である、ご両親の素晴らしさを語っていただきます。Take2東貴博の若旦那ツー!」
高田「これをやってるわけだよな、毎週」
有吉「はい。今週のゲストはなんと、これは素晴らしい大物でございます。俳優宍戸錠さんの…」
高田「お、出た!エースのジョー」
有吉「息子さん、同じく俳優の宍戸開さんでございます!」
高田「お父さんが『錠』で、鍵だから、息子は開くと。それで『開』なんだよ」
有吉「ええー!!」
高田「勉強しとけよ」
有吉「うまいこと…」
高田「オマエがいくんだろ、レポート」
有吉「うまいこと言いますねー」
高田「トンチじゃないから、これ」
有吉「(笑)」
高田「トンチじゃないから、別に。うまいこと言ったわけじゃないし。お父さんが鍵で錠だから、息子は鍵を開くわけだな」
有吉「なるほど、やっぱりあれぐらいの俳優さんとなりますと、トンチも利きますね」
高田「トンチじゃないから、エースのジョーだから」
有吉「宍戸錠さんといえば当然、渡り鳥シリーズのエースのジョー」
高田「われわれ世代はね」
有吉「ボクらの世代ですと、くいしん坊!万才のオッサンということで」
高田「そうか(笑)」
有吉「もちろん幅広い世代に人気のある俳優さんなんですけども」
高田「いいよね、錠さん」
有吉「ハードボイルドな役で、ずっと悪役でやってらっしゃいまして…」


◆感想

久しぶりのビバリーレポーター有吉さんです。ゲストの宍戸開さんはごっつい風貌とは対照的に声はハイトーンで、屈託のない、さわやかなかたです。有吉さんの小ボケに、楽しそうに対応していました。宍戸錠さんの豪快でお茶目な中に、家族愛を垣間見せる人柄。父親譲りの豪快で陽気なエピソードを披露する宍戸開さん。とてもいい雰囲気で気持ちよく笑って聞くことのできた放送です。

有吉さんのラジオはいつも面白いので、運よく遭遇できた番組は大事にしようということで、今回は冒頭部分とレポーター部分、合計30分余すべて紹介しようと試みまして、疲れました。これからリポビタンDを飲んで疲労回復しようと思います。この続きは、「いっき落花生」の「レビュー」の「レビュー54」にて。

ワンダフルワールド

2008年01月11日 | ラジオ
1月10日(木)、有吉さんご出演番組、多数オンエアの模様。めでたいことです。しかしながら、私は全く遭遇できませんでした。のみならず、いったい何を見逃し何を聞き逃したのかがよくわかりません。で、1/10の新聞のラジオ欄を見ると、「TOKYO-FM」のところに

 ワンダフルワールド
 元猿岩石の有吉弘行
 が語る新たなヒッチ
 ハイク伝説

とありました。さらに番組サイト

http://www.tfm.co.jp/ww/guest/index.html

↑こちらに、画像と内容紹介があります。TOKYO-FMスペイン坂スタジオからの生放送、「19時台ゲスト」です。こうして公式サイトで番組の詳細を公開していただけるのは、実にありがたいことです。ただ、いつまで保存されているのか、わからないので、トーク部分を載せておきます。



昨年11月下旬に11年ぶりにあの伝説のヒッチハイクの旅を復活させ、その模様を収めたDVD「我々は有吉を訴える~謎のヒッチハイク全記録~」を2月にリリースします、元猿岩石の有吉弘行さん登場!

● ヒッチハイクはやはり大変?
「4日5日食べないときがしょっちゅうありましたよ。それくらい食べないと、意識がモーローとして、何も考えられなくなりますね。“死んじゃお”とか思うようになるんですよ。はっはっはっは!」

● ポニーキャニオンから発売中のDVD「我々は有吉を訴える~謎のヒッチハイク全記録~」
「“我々は有吉を訴える”ってタイトルで言っていますが、僕がポニーキャニオンを訴えたいくらいですよ!この旅で得られたことは“甘い話しにはひっかかるな”ってことですね。いろんなものを無くしました…。」



「発売中」となっていますが、発売は2/20の予定です。いろいろ無くしておられて、、その分、得るものが多いといいのですけど。もっこり着込んでおられて、、阿佐ヶ谷のときももっこりしていました。お大事になさってください。

波乱の幕明きの2008年です。「我々は有吉を訴える」というタイトル、私はダチョウ倶楽部の「訴えてやる!」のリスペクトかな、と軽い感じに受け取っています。





ビバリークイズ5/4

2007年05月12日 | ラジオ
『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(ニッポン放送)
2007/05/04(金)11:30-13:00
パーソナリティは高田文夫と松村邦洋と増田みのり

◇オープニング

高田「…いつものクイズが、今日は特別バージョンで」
増田「まっちゃんが天敵と恐れる太田プロの後輩、有吉弘行さんがスタジオ生登場です」
高田「お、いいねー。いよいよ宿敵が。ゴールデン仕様で」
松村「昨日今日じゃないんですから。もとは電波少年のころからですから」
高田「あ、もう遺恨は長いわけ?」
松村「長いですよ(笑)」
高田「電波少年時代からの遺恨が。二人の」
増田「後輩なのに、忘年会とかに有吉さんがいらっしゃると、まっちゃんに上からものを、ぴっぴっと毒を」
高田「全然有吉のほうが上だよ。ビシビシいくよ」
松村「忘年会終わった後も、有吉がちょっと久しぶりに風呂でも行くかって(笑)、行きました」
高田「12時台から」
増田「そんな有吉さん、登場しますので、どうぞお楽しみに」

高田「さあ、じゃあ行ってみますかね」
増田「はい。ビバリー昼ズ隠れキャラ、今年初登場!」
高田「そうだ。高田文夫と」
松村「松村と」
増田「増田みのりの」
三人「ラジオビバリー昼ズ」

高田「さあ、行きましょう」
増田「元猿岩石の有吉弘行さんは12時から登場です。まっちゃんと、今日は週刊IQクイズ対決です」
高田「有吉はどこのチームのファンなの?」
松村「カープですよ。カープ一筋ですよ」
高田「あいつはカープななの?カープ広島なの?広島出身?」
松村「広島出身ですよ」
高田「カープ好き?」
松村「そうですよー」
高田「へー、そうなんだ」
松村「もうカープのことなら何でも聞いて下さい」
高田「知ってんの?カープのこと知りたくもないしな(笑)。あ、そうなんだ、カープファンなんだ、へー」
増田「ものまねもね、いっぱいされますし」
高田「そうかそうか、それもちょっとやってもらおうよ」
増田「今日はちょっと、ものまね対決も」
高田「あと、竜ちゃんの新作。竜兵会の新作」
松村「出来事も」
高田「竜兵会情報も聞こうじゃない。はい、そんなこんなで今日も1時まで」
三人「生放送!」


◇というわけで

松村vs有吉、つまり先輩vs後輩、あるいはタイガースvsカープです。
有吉さん、8ヵ月ぶりにビバリー生放送登場です!
松村さんの天敵ということで、クールに決めています。
波長がいい具合にズレて、爆笑。
また、安定感のある「哀川翔」さんもホットに披露。
「週刊IQクイズ」以外のコーナーにも出演して、楽しませてくれました。
この続きは、「いっき落花生」の「レビュー」の「レビュー42」にて。

名誉挽回

2007年01月17日 | ラジオ
『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(ニッポン放送)1月17日(水)11:30-13:00
パーソナリティは高田文夫と乾貴美子と春風亭昇太

今朝、新聞のラジオ番組欄の「ビバリー」を見ると、
「昇太がダチョウ倶楽部の勢いにタジタジ」と、あるではありませんか!

いつもは外から中継の昇太さんもスタジオにスタンバイ。
これにゲストのダチョウ倶楽部も加わり、
総勢6名の賑やかなクロストークとなりました。


◇昇太のなんでも番付

いまだから話せるお笑いウルトラクイズの裏話ベスト3

第3位 カースタント
第2位 粘着地獄
第1位 セレブバンジー


◇リスナーFAX

高田「来てますよ、有吉くんから。『今日は本当にご苦労さまでした。皆さんの軽妙なトーク、楽しく聞いています。1時まで頑張って下さい。上島の話ですが、聞き取りにくい』」
全員「(爆笑)」
上島「うるさいよ」
高田「『生放送で緊張しているのか、早口になりすぎて、まったく何を喋ってるか、わからない』」(笑)
上島「次、ほかにありますか?」(どうやらメモっているらしい)
高田「『それで聞き取れたところで、たいして面白くはないのだが』」
寺門「当たってる当たってる」
高田「『肥後さんとジモンさんにトークは任せて、上島はただ、たまにギャグを言うぐらいにして下さい』と。『高田先生にいいところをみせようとして無理をしないで、“熱い、痛い、恐い”、それだけでいい』と」
全員「(爆笑)」
上島「牛丼屋か!バカヤロー。なんじゃそりゃ!」
乾「牛丼屋さん、痛くない」
上島「痛くないけど、その三拍子ってのは何ですか?」
高田「この三つでいいと」
寺門「有吉はズバリ言うもん」
高田「『“熱い、痛い、恐い”、上島はそれだけでもう十分です、ラジオは。追伸、上島さんへ。今日は友達と食事があるので、電話しないで下さい』」
上島「うるさいよオマエ」
高田「『予備の追伸です。結局、上島は今日も面白いことは言わないので、放送的に名誉挽回のために、得意である“あいうえお作文”をアドリブで作ってみて下さい。お題は“いのしし“』って書いてある」

◇上島さんのあいうえお作文“いのしし”

 い いつでも元気で
 の 野の中、山の中、猪突猛進
 し 死にものぐるいで
 し しばらく休みます

全員「(拍手)」
高田「有吉くんのファックス、渡しておくから」
上島「じゃあ、今日は電話かけちゃいけないんだな」