『ラジかるッ』
3月14日(金)9:55-11:25 日本テレビ
MC
中山秀征 賀集利樹 宮崎宣子
◇うれしはずかし写真館 10:22-10:34
きょうのゲスト
原口あきまささん
視聴者から
質問メール 10:29
宮崎「…ここで原口さんにメールが届いております。『いつも同じモノマネばかりですね。最新のネタを見せて下さい』ということで、こちら東京都にお住まいの哀川翔さんからいただきました」
原口「失礼だなあ」
中山「翔さんからですよ」
原口「えっ!!」
中山「哀川翔さんからですよ」
宮崎「はい」
中山「厳しいねー」
原口「本人!?」
賀集「見てますねー」
中山「翔さん!(呼びかけ)」
有吉「いやあー原口(と裏から登場)」
哀川翔?(有吉弘行)
BGM『前略、道の上より』
有吉「どう?」
原口「きゃは!!びっくりした!」
有吉「柳葉、柳葉、久々だねえ」
原口「いつから(そこにいた)?」
有吉「もう30分よ」(笑)
中山「イリがいちばん早いんだよね、いつも」
原口「えっ!!」
有吉「軽く10分ぐらい寝て、それから出てきた」
(笑)
有吉「…たのむよ」
中山「翔さん、いつもイリが早いんだよ」
原口「なんだ翔さん」
有吉「ギバちゃん、どうなの?」
中山「あ、来た」
原口「(ほっぺふくらませて眉を寄せてギバちゃん顔)」
有吉「ああ、いいねいいね」
中山「ギバちゃん、会話は?」
原口「しゃべれないんです」
有吉「そういうことなのよ」
中山「こういうことなの」
有吉「全然成長しないんだから」
中山「これがうまいこと使い分けると…」
宮崎「はい、このあとは原口さんと哀川さんがものまねバトルです」
有吉「やろうやろう」
宮崎「新ネタ大放出です」
このあとは…
ものまね新ネタバトル!
CM
原口vs有吉
新作ものまねバトル
中山「さあ、それじゃあ行きましょうか」
賀集「先攻後攻…」
原口「ボクから」
中山「原口から行きましょうか」
原口「じゃあね、ほんと新ネタですよ。雨上がりのホトちゃんを注意するケンドーコバヤシ」
中山「おー、いいねー」
原口「『それ正気ですか?』」
(笑)
原口「ありがとうございます」
中山「あー、いいねー。あるあるあるある…来たねー」
有吉「あるあるネタだね」
原口「あるあるネタじゃないです」
中山「翔さんは? またきのうの夜、発注の翔さん」
有吉「きのう考えたから、このネタを」
中山「お願いします」
有吉「えー、『(何かを見つけて手に取り、よく見て)うぇっ!(と、それを捨てる)…違うか』 これはカブトムシかなと思ったらゴキブリだった哀川翔」
(笑)
中山「(笑)翔さん…」
原口「違うかって言いたいだけでしょ」
中山「違うかだけでしょ」
有吉「申しわけない」
DVD「原口あきまさの波乱万場~Life of Comedians」
3780円 3月19日発売
宮崎「原口さんがDVDを出しまーす」
原口「そうなんですよ。これね、『波乱万場ライフオブコメディアン』っていって、芸人仲間と実体験版すごろくゲームみたいなことをやって、ルーレットで導かれて問答無用のイベントに挑戦すると。若手と一緒にからだを張ってます」
中山「やらされてしまうわけですね」
原口「やらされてしまうというね、オードリーだとか、ビックスモールン、そして星飛雄馬、HEYたくちゃん、アゴまねの」
中山「最近人気の」
原口「はい、これは3月19日に発売されます。一生懸命見ないでほしいんです、あんまり」
中山「なるほど。ざっと」
原口「そう、ふわっと。見ていただいて」
中山「深刻にあれがどうだとか追及したらダメ?」
原口「ホームパーティーかなんかやってる後ろで、バックで流れてる」
中山「なんとなくBGがわりに」
有吉「感動はないってことだね」(笑)
原口「感動いただきたいんです」
中山「翔さん、カブトムシは大丈夫ですか?」
有吉「カブトムシはね…あの、600円ぐらいで売ってるよ」
(笑)
中山「本日のゲストは原口くんでした」
原口「どうも」
中山「そして翔さん、ありがとうございました」
有吉「どうも」
◇感想
というわけで、有吉さん、5分間の出演でした。いまや、ゲストコーナー「うれしはずかし写真館」を中心に、『ラジかるッ』準レギュラーといってもいいぐらいで、楽しいです。
今回は終始「哀川翔」になりきりで「有吉弘行」の部分は見えませんでした。司会の中山さんも「翔さん」としか呼びませんし、宮崎アナも「原口さんと有吉さん」と言うべきところを、「原口さんと哀川さん」と言っていました。
「新ネタバトル」と、やや大袈裟なフリでしたが、さすがお二人のモノマネは短くとも、見る価値があります。原口さんの「ケンコバ」で、昨夜の「アメトーーク」を思い出しました。タイムリーです。有吉さんの「哀川翔」は、動作も声のトーンも「違うか」も、いい感じで可笑しいです。
原口さんのDVD紹介のときの「感動はないってことだね」というコメントもナイスでした。いつもながら短くキメてくれました。面白かったです。
3月14日(金)9:55-11:25 日本テレビ
MC
中山秀征 賀集利樹 宮崎宣子
◇うれしはずかし写真館 10:22-10:34
きょうのゲスト
原口あきまささん
視聴者から
質問メール 10:29
宮崎「…ここで原口さんにメールが届いております。『いつも同じモノマネばかりですね。最新のネタを見せて下さい』ということで、こちら東京都にお住まいの哀川翔さんからいただきました」
原口「失礼だなあ」
中山「翔さんからですよ」
原口「えっ!!」
中山「哀川翔さんからですよ」
宮崎「はい」
中山「厳しいねー」
原口「本人!?」
賀集「見てますねー」
中山「翔さん!(呼びかけ)」
有吉「いやあー原口(と裏から登場)」
哀川翔?(有吉弘行)
BGM『前略、道の上より』
有吉「どう?」
原口「きゃは!!びっくりした!」
有吉「柳葉、柳葉、久々だねえ」
原口「いつから(そこにいた)?」
有吉「もう30分よ」(笑)
中山「イリがいちばん早いんだよね、いつも」
原口「えっ!!」
有吉「軽く10分ぐらい寝て、それから出てきた」
(笑)
有吉「…たのむよ」
中山「翔さん、いつもイリが早いんだよ」
原口「なんだ翔さん」
有吉「ギバちゃん、どうなの?」
中山「あ、来た」
原口「(ほっぺふくらませて眉を寄せてギバちゃん顔)」
有吉「ああ、いいねいいね」
中山「ギバちゃん、会話は?」
原口「しゃべれないんです」
有吉「そういうことなのよ」
中山「こういうことなの」
有吉「全然成長しないんだから」
中山「これがうまいこと使い分けると…」
宮崎「はい、このあとは原口さんと哀川さんがものまねバトルです」
有吉「やろうやろう」
宮崎「新ネタ大放出です」
このあとは…
ものまね新ネタバトル!
CM
原口vs有吉
新作ものまねバトル
中山「さあ、それじゃあ行きましょうか」
賀集「先攻後攻…」
原口「ボクから」
中山「原口から行きましょうか」
原口「じゃあね、ほんと新ネタですよ。雨上がりのホトちゃんを注意するケンドーコバヤシ」
中山「おー、いいねー」
原口「『それ正気ですか?』」
(笑)
原口「ありがとうございます」
中山「あー、いいねー。あるあるあるある…来たねー」
有吉「あるあるネタだね」
原口「あるあるネタじゃないです」
中山「翔さんは? またきのうの夜、発注の翔さん」
有吉「きのう考えたから、このネタを」
中山「お願いします」
有吉「えー、『(何かを見つけて手に取り、よく見て)うぇっ!(と、それを捨てる)…違うか』 これはカブトムシかなと思ったらゴキブリだった哀川翔」
(笑)
中山「(笑)翔さん…」
原口「違うかって言いたいだけでしょ」
中山「違うかだけでしょ」
有吉「申しわけない」
DVD「原口あきまさの波乱万場~Life of Comedians」
3780円 3月19日発売
宮崎「原口さんがDVDを出しまーす」
原口「そうなんですよ。これね、『波乱万場ライフオブコメディアン』っていって、芸人仲間と実体験版すごろくゲームみたいなことをやって、ルーレットで導かれて問答無用のイベントに挑戦すると。若手と一緒にからだを張ってます」
中山「やらされてしまうわけですね」
原口「やらされてしまうというね、オードリーだとか、ビックスモールン、そして星飛雄馬、HEYたくちゃん、アゴまねの」
中山「最近人気の」
原口「はい、これは3月19日に発売されます。一生懸命見ないでほしいんです、あんまり」
中山「なるほど。ざっと」
原口「そう、ふわっと。見ていただいて」
中山「深刻にあれがどうだとか追及したらダメ?」
原口「ホームパーティーかなんかやってる後ろで、バックで流れてる」
中山「なんとなくBGがわりに」
有吉「感動はないってことだね」(笑)
原口「感動いただきたいんです」
中山「翔さん、カブトムシは大丈夫ですか?」
有吉「カブトムシはね…あの、600円ぐらいで売ってるよ」
(笑)
中山「本日のゲストは原口くんでした」
原口「どうも」
中山「そして翔さん、ありがとうございました」
有吉「どうも」
◇感想
というわけで、有吉さん、5分間の出演でした。いまや、ゲストコーナー「うれしはずかし写真館」を中心に、『ラジかるッ』準レギュラーといってもいいぐらいで、楽しいです。
今回は終始「哀川翔」になりきりで「有吉弘行」の部分は見えませんでした。司会の中山さんも「翔さん」としか呼びませんし、宮崎アナも「原口さんと有吉さん」と言うべきところを、「原口さんと哀川さん」と言っていました。
「新ネタバトル」と、やや大袈裟なフリでしたが、さすがお二人のモノマネは短くとも、見る価値があります。原口さんの「ケンコバ」で、昨夜の「アメトーーク」を思い出しました。タイムリーです。有吉さんの「哀川翔」は、動作も声のトーンも「違うか」も、いい感じで可笑しいです。
原口さんのDVD紹介のときの「感動はないってことだね」というコメントもナイスでした。いつもながら短くキメてくれました。面白かったです。
こうなると翔さんを登場させる為にゲストをブッキングしてるんじゃないかと思えてきます。後誰が残っているか考えてみたけどVシネとか見たことないので思い浮かびませんでした。
もっといろんな番組などで有吉さんの哀川翔さんを見たいところですが、これで営業に回ったりしないところが有吉さんの奥ゆかしさというか、「一発屋にならない為には過度な露出を避ける」というポリシーを守っているのでしょうか。1つのイメージばかりになっても良くないって、アメトーークでも言ってましたしね。
アメトーークといえば、「おしゃべりクソ野郎」で年間流行語大賞受賞! これは本当に名言だと思います。品川さんのキャラクターを少しの毒とユーモアでズバリ表現していますね。
どうも品川さんの方はあんまりそこを広げてほしくない雰囲気ですが、芸人だったら乗っかるべきだと思いませんか? 「お笑いマンガ道場」の時の富永先生と鈴木先生みたいに、ホントは仲が良いのに番組ではけなし合う、みたいにやれば面白いのにケツの穴がちっちゃいなあ…なんて思っちゃいます。
最近ジワジワと露出が増えている有吉さん、派手なブレイクこそしないものの、気がついたらいろんな番組で引っぱりだこ状態っていうのが理想ですね。とりあえず今は内Pと検索ちゃんが楽しみです。
そうですね~、「過度の露出を避ける」というポリシーを守っているのでしょう。また、「1つのイメージばかりになっても良くない」ということで、多方面でご活躍です。竜兵会、ものまね、猫男爵、大喜利名人、悪口様、レポーター、俳優、ブロガーなどなど幅広いです。
アメトーークの年間流行語大賞は、有吉さんのために企画されたといっても過言でないくらいダントツの支持を集めました。ナイスなネーミングが数ある中、「おしゃべりクソ野郎」が際立って突出しているのは、有吉さんの腕もさることながら、品川さんの独特の存在感によるものでしょう。度量が大きかったら「クソ野郎」じゃないですもん。
あと、「クソスベリ芸人」という命名は愛がない、なんて番組中に指摘されてましたが、「野郎」でも「男」でもなく、「芸人」となってるところに、ワッキーさんに対する評価があると思いました。
大ブレイクは過去に経験済みなので、それを糧に息の長い芸人さんとして、お笑い界の荒波を乗り切っていっていただきたいです。