顔が見えない

最近、
何度か電話で問い合わせてくる
お客様がいらっしゃるそうだ。

新型レガシィに対する質問なそうだ。
質問の内容は兎も角として、
話の途中で電話を切ってしまうと。

電話対応は、顔が見えない故、
説明が難しいものだ。
まあ、
電話は顔が見えなくて当たり前なのだが。

ただ答えろと申されましても、
その、問い合わせるに至った経緯、意図、疑問、
更に謂えば、
その人の地理、生活環境、家族構成、車の使用目的、使用頻度、経済的状況etc・・・・・
それによっての解釈、回答が大きく乖離してしまう事が多いのだ。

普段から付き合っているお客様なら、
こちらが先回りした対応も出来る。
初めて会ったお客様でも、
対面すれば、
表情から何かを読み取る事も出来る事がある。

そういう意味では、
電話で回答を求めるならば、
出来得る限りの情報を相手に伝えるのも、
解決の早道だろう。
思った通りの回答が中々得られず、
ヤキモキするのは自分なのだ。


しかし、
社会通念的に謂っても、
いきなり切るってのはねぇ・・・・・・・・・・