exit

そんな独り言
cafe-subaru blog
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浜から山への引越し

2014年06月30日 09時35分31秒 | Weblog

ベイブリッジの脇に、はまなすが自生している。

秋になると、
他の雑草と一緒に刈り取られてしまう。
市の花に指定されているのに、
扱いが酷いなと、いつも思っていた。

それでも、
かなり生命力が強い植物なのだろう。
毎年、その草叢では大いに勢力を伸ばしている。


ふと思い立ち、
GW前に何本か切り取ってみた。
家で育ててみたくなったのだ。

はまなすの繁殖力が分からないので、
地下茎の付いたもの、
少し硬い茎を持ったもの、
若い枝として分岐したばかりのもの、
等、様々な状態のものをチョイスしてみた。

ひと月程で、
細胞分裂が盛んだと思われた若い茎は枯れてしまった。
結果として、
硬い茎をもったものと、地下茎が付いてたものの二株が残った。
(地下茎の方は、当初二本の茎が出ていたのだが、片方は枯れてしまった。)

更にひと月経った現在、
ふた鉢とも、青々とした新しい茎を分岐させている。
結構、勢い良く成長している。
根がしっかりと張ったものと思われる。


どうだろうか?
年内に花を咲かせてはくれないだろうか。

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曇りじゃなかったっけ?

2014年06月28日 14時41分20秒 | Weblog


暑い~

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なんか、そんな日

2014年06月28日 10時07分03秒 | Weblog

朝から、
まあ、
通勤時間から9時半位の間、
救急車を3台も見る。

たまたまなのかもしれないが、
今日は何か、多い日なのかもしれない。

まあ、
消防署傍にお住まいの方にしてみれば、日常なんだろうが。

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北陸・信州の旅(最終日)

2014年06月27日 21時31分06秒 | Weblog

雨の宇都宮を出発。

ああ、
確か、市内うろうろしてれば、
高速の入り口、標識、見えて来るんだよな。

そんな安易な記憶で、
シールドの曇りの中を走る。



いや、

なんか、

景色が違うな・・・・・・


しかし、
この雨の中、地図を出してる暇は無い。

恐らくは・・・・・

という不安は確信に変わる。


ああ、
ひとつ東京寄りのICに向かってるらしい。

ままよ!


那須高原SAで休憩。
混んでる、混んでる。

まあ、
今日は、帰るだけだから、ゆっくりと行こう。
まあ、
この雨だけは抜け出したい。



飯坂で高速を降ろされる。

事故。

らしい。


白石から上がる。
下道、疲れたんで、休みたい。
丁度昼時、菅生PAで休憩。
牛タン定食。


前沢を通過すると、雨も上がる。
ああ、
眠い。
途中のPA、
トイレと販売機しか無いような小さなPAだ。
地べたに横になる。

20分もあれば、スッキリ仮眠終了。
紫波で最後の給油。
「雨に当たらなくて良かったですね」
なんて、GSのあんちゃんに放し掛けられる。
いや、
十分、当たって来たし。


青森に近づくにつれて、
ホッとするのと、名残惜しいのと、
ミックスしたモヤモヤの中を走る。

こうしてゴールが近くなると、
あっと云う間だったな~



さあ、

もっと遠くに行けるのは、来年?再来年?

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北陸・信州の旅(三日目)

2014年06月26日 17時25分53秒 | Weblog

天気予報が微妙だった。

午後から長野は雨のマーク。

ホテルの朝食は6時45分から。
飯食ってからの出発となると・・・・・

朝食を諦めて6時に出発。


糸魚川より北アルプスコース。
つうても、そんな険しくない。

安曇野のパノラマラインを行く。
土手の上のバイパス。

道の駅で休憩。
八王子ナンバーのライダーに声を掛けられる。
「自走で来たんですか?」

他にどういう手段があるのよ。


高速に乗り、諏訪湖まで。
諏訪湖SAから観る景色は絶景。
少し靄ってるが。

掻き揚げ蕎麦を。
エビが手の長い川海老だ。
ご当地だもんな。

おやきも食う。
良くケンミンショーで紹介されてたんで、
どうしても食ってみたかった。
おやつってより、主食に近いパンチがある。

さて、
本日のメイン、ビーナスラインへ。
諏訪市内の渋滞を抜け、山岳コースに入るが、
兎に角、路面が悪い。
フラットな面が殆ど無く、
常に上下に振られる。

それでも白樺湖を過ぎると、
よくよく写真に出てくる絶景ロードへ。
アスピーテにも似た、標高の高いワインディング。
なんたって、
総距離70km近くあるんで、走り応えはある。

美しが丘美術館の道の駅で休憩。
お土産なんか買い込む。
さあ、
後は降りるだけ。


町に降りると、雨。
カッパに。
地図を開く事も出来ないので、
ナビで一番近いICを検索。

ほうほうの体で最初のPAへ。
まあ、
ビーナスラインは気持ちよく走れたし、
後は今日の宿へ移動だけ。
ゆっくり行くべぇ。

70歳近いだろうと思しきライダーと会話。
彼も昨日は能登に居たという。
会わないモンだねぇ、なんて。
聞けば熊谷の自宅に、もう半月ほど帰っていないとか。
不良である。

神経を使いたくないんで、
クルマの後ろに着いて走る私を、
雨中、120km/h程で追い抜いていく不良爺。
もう、家に帰れよ。


途中、大変な事に気が付く。
長野を過ぎると、




給油ポイントが、無い。




・・・・・・・・・・・・・・。


群馬に入った辺りで、メーター3分の1だ。
なるべくスロットルを一定にし、
燃費走行を心掛ける。
が、
夕方の帰宅時間に掛かったのか交通量が増え来た。
抜きたくないのだが、抜かざるを得ない。

宇都宮上三上ICがゴールなのだが、
あと1kmというところで、
スロットルのツキが・・・・・・・・

ああ、この感じ。
DR-Zに乗ってた頃、ほぼ毎回体感してた・・・・・・・

ガス欠である。

タンクが小さいDR-Zに乗ってた頃は日常茶飯事だったんで、
走りながらリザーブに入れてたんだが。
XJRではやった事が無い。

息を止め、スロットルを一定に。

ICに降りる。

頑張れ、頑張れ!









ETCゲート、30m手前で停止。


コックを探す。
リザーブへ。

国道に下りると直ぐそこにGS。
給油し、ナビ設定。

信号が変わる度に10mも進めない渋滞。
体力が消耗していく。

ヘロヘロでホテルへ到着。


去年も泊まった宇都宮駅から少し離れた場所にあるホテルだ。
ここは屋内駐車場なんで、
今日みたいな雨に日も安心。

風呂入って、餃子食いに外へ出る。
駅前の餃子屋は8時半でオーダーストップになってしまうが、
去年も利用したこの餃子屋は10時まで営業してる。

生ビールが染み渡る。
餃子2皿で満腹。

これでほぼスケジュールは消化だ。

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朝顔

2014年06月26日 08時20分30秒 | Weblog

朝顔の成長が遅い。

他のお宅の成長具合が分からないので、
遅いのかどうかも分からないのだが。

まず、
発芽が遅かった。
まあ、
植えたのも連休明けだったんだが。

いまだ、
つるの伸びる気配は無い。

夏休みまでひと月位だ。
ここから挽回か?

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北陸・信州の旅(二日目)

2014年06月25日 14時55分49秒 | Weblog

ホテルの朝食を食って、いよいよ能登半島へ。

しかし、
金沢って結構大きな街だ。
仙台並み。

道路標識を見ながら走るも、
何だか方向が違う。
ナビを起動。
やはり反対方向。
どうにか海岸線に出た。
のと里山海道っていう自動車専用道路に入る。

これが、ホントに砂浜のすぐ横を走ってる。
思わず、
「うぉ~!」
っと、声が出るくらいに気持ちの良い道路だ。

これが無料道路なのに、
流れが高速道路並み。
車線も両側2車線。


途中で降りて、
いよいよ今回のツーリング、最大の目的、
千里浜なぎざハイウェイに。
道路として認可されている唯一の砂浜だ。

時間も時間なんで、殆ど交通量が無い。
最初は恐る恐ると走り出す。
なんたって、
砂浜をバイクで走るのだ。
軽い原付や、オフロードバイク走るのとは訳が違う。

おおっ!
なんだか、普通に走れる!
爽快というか、痛快というか、
面白くて、面白くて仕方が無い。

8kmのコースもあっという間に終了。

終点付近の駐車場にて暫し余韻を味わう。
傍にプレートが、あり読んでみると、
コトの発端は、
とあるバスの運転手が、
バスを砂浜を走れたら楽しかろうと思い立ち、
空のバスを走らせて見たところ、結構イケた、
というのが始まりだと。
この運転手の遊び心に感謝。

先へ行く。

日本一長いベンチ。

・・・・・・・・・・・・。
確かに、長い。

が・・・・・・・・・・・・・、

どうした・・・・?


お次はヤセの断崖。
ゼロの焦点のクライマックスの撮影場所。
すぐ傍に、
義経の船隠しがある。
こっちの方が迫力がある。

輪島市内に到着。
思った以上に、寂れてる。
予想では、
活気のある港町で、
あちこちに海鮮モノを食わせる店があり、
輪島塗のお土産店が軒を連ね・・・・・
と、思ったのだが、
道の駅内や周辺には、
ここでお土産を買おうという気になれない。
飲食テナントも、何故かカレー・チェーン店だ。

そのまま最北端の狼煙へ。
ここも道の駅内に飲食店は無く、
周辺に寂れた食堂が3軒。
その中の1軒に入ってみた。
向かいの道の駅で豆腐を作っており、
その豆腐を使った豆腐丼というものがあったので、
取り敢えず、オーダー。

店内は昭和40年代のテイスト、
というよりは、
その時代から時間が止まっている。
一瞬でタイムスリップした様な気分。
懐かしい気分に浸れる。
少しずつ、居心地が良くなる。

件の豆腐丼は・・・・・・・・

ま、まあ、
呑んだ後に、締めでちょっぴり食べるに向いてるか。

お腹いっぱい、食っちゃったんだが。

さあ、
午後2時近い。
急ごう。

見附島。
別名、軍艦島。
でかい軍艦に見えるからだ。
思ったより、でかい。

すぐ傍に、
恋人同士の願いが叶うという鐘がぶら下がっている。
今日みたいな日は若者の姿も見えない。
が、
ガランガランと鐘が。
見れば、
爺さんが鳴らしている。

だから・・・・・・?


先を急ごう。

折角なんだからと、
海岸線沿いを縫って走っていたら、
えらい時間が掛かってる事に気ついた。
能登島に着いたのは、4時過ぎだ。
島には二つの橋が架かっており、
通過の際の景色は、絶景!
海の中を走ってる気分だ。

ここいらで、
大体の観光スポットや快走ルートも終了。
タラタラと海岸線を名残惜しく流していたが、
ふと気が付いた。

帰宅ラッシュが始まってきた。

今日の宿泊先は魚津。
100km以上はある。
いかん、ペースアップだ。
しかし、
道が乱れ走ってるんで、
どのルートが早いのか、分からん。

ナビ之助の出番である。
右行け、左行けという指示に従っているうちに、
何とか国道8号線に。
が、
しっかりと渋滞。
帰宅時間だもんな。

しかし、この、
少しずつしか前に進まないというのは、
バイクでは疲労ダメージが大きい。
このまま1時間以上、渋滞に呑まれるのか・・・・・

と、思った瞬間、ICに誘導が!

助かった。
北陸道に乗り、最初のPAでぐったりと。

糖分補給で疲れを癒し、
クルマの後ろに着いて魚津を目指す。
追い越しを掛ける元気も無い。

ルートイン魚津へ。
駐車場に入ると、
デカいスクーターが駐車している。
ああ、
ここに並んで停めろと言われるんだろうな、
と思いながらも、
ヘルメット被ったまま、フロントへ。
「バイクなんだけど、何処停めればいい?」
したら、
バイクであればご用心の為に裏の屋内駐車場をご利用下さいと。
フロント・ロビー裏口直ぐの一番安心できるところに駐車。
流石はルートインだ。
その他、様々な説明も丁寧だ。

飯はホテル内で。
追加で刺身なんかもオーダー。
生ビールが染み渡る。

コンビニで買い物。
チューハイと甘いものなんかを。

何だか気分が良かったんで、
ホテルのフロントの女性スタッフの皆さんに、
シュークリームなんか買ってあげた。

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北陸・信州の旅(初日)

2014年06月24日 11時59分08秒 | Weblog

先週の北陸~信州ツーリングのまとめを。

木曜早朝、出発。
ルートは日本海側。
一気に金沢を目指します。

小阪JCTから秋田道、
その後は4号線を南下。

新潟からは高速があるんだが、
思ったよりペースが順調だ。
行けるとこまで下道で行って、
苦しくなったら上に上がろうかと思ってたが、
象潟の道の駅で会った秋田ライダーに聞いたところ、
新潟市内は交通量がハンパないから、
素直に高速に上がるべしとのこと。

流石に大総理の町。
かなり都会らしい。
このままのペースで行って、
時間と体力に余裕があれば道草もヨシ。

まったり海岸線を行く。
所々の道の駅で小休止しながら新潟県内へ。
お昼少し前なんで朝日の道の駅で早めに昼食を。
のどぐろの焼き魚定食を。
のどぐろって初めて食った。
脂がのってて美味い!

その後は北陸道を延々と。
新潟って、長い。
どこまで行っても新潟だ。
走行ペースはゆっくりと、クルマの流れで。
体力温存だ。

北陸道は軽自動車がやたら多い。
車両の半分は軽自動車なんじゃ?
あと、白いライトバンだらけ。

東北道は乗用車とトラックが多いが、
軽自動車は少ない方だ。

走り方も違う。
追い越しの際も、
一度、前の車にピタリと着いてからウインカーを出す。
ブレーキランプが点くほどなんで、
最初見たときはびっくりした。

これも東北道なら、
速度差を感じれば、もっと早くに車線変更をして、
無駄なペダル操作無しに追い越しをするのだが。


やっと新潟を抜けたと思っても、富山県だ。
石川県にはまだ届かない。
かなり疲れてきた。
小刻みに休む。

それでも時間に少しゆとりが。
思い切って東海北陸道へ。
世界遺産、白川郷に寄ってみる。

局地的な雨だが。
それも何とも風情がある。
雨に濡れながら、合掌造りの建物を縫って走る。

北陸道に復帰。
もう直ぐ金沢だが、最後のSAでやっぱし休憩。
お土産コーナーから大声が。
中国人観光客なんだが、
物凄い大声だ。
地声っちゃあ地声なんだろうが、
何とかならんのか?

金沢東ICを降りる。
未だ明るい。
今夜の宿は金沢駅周辺。
が、
位置関係を把握していなくて、
暫し迷子に。

駐車場は屋内なんでバイクでも安心。
チェックイン後に隣の別館にある大浴場へ。
したら、
何だかさっき聞いたような大声が。
チャイナの方々。
ああ、
ここに泊まるんだ・・・・・

夕飯はホテル内の居酒屋で。
宿泊費にセットのミニコースだが、
まあ、一人なんで間に合うか。
生ビールが染み渡る。

ほろ酔い加減で、
夜の街をふらふら。
流石駅前周辺なんで良さ気な店が多い。
まあ、
一人で入るのは何だが。

コンビニで買い物しホテルへ戻る。
入り口付近で、あの大声が。
チャイナの皆様が件の居酒屋の前でたむろしている。
何とも、彼女らには縁がある。
まあ、
食事の時間帯がずれて良かった。


部屋に戻る。

文字通り、バタン、キューだ。

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今日から

2014年06月23日 08時59分40秒 | Weblog

現実世界に戻ります。




いきなり八戸行きです。

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只今

2014年06月22日 14時31分29秒 | Weblog
紫波SA。

岩手に入ると雨も上がった。

身体、ガタガタ~
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