自分がではなく、
崖から落ちていくクルマを見た、
夢だ。
ガシャン!
という音の元を目で追うと、
崖下に消え行くテールランプが見えた。
我々は呆然とそれを見てた。
(何故か、会社の面々がそこに居る)
そして暫らくして、
また、何かが落ちた音が。
我々は走っていく。
段々畑状になった駐車場は、
クルマ止めも無い。
まるで崖の様になっている。
走って、一番下まで降りていくと、
既に一名が救助されていた。
救急車を呼べと私が叫ぶ。
まだ車内には三名が乗っている。
降りれるか、の問いかけに、
大丈夫だと言い、そこから走り去っていく。
残された者は横たわり、苦しそうだ。
さて、
あの三人は、何処に・・・・・・?
朝方はまた動悸が。
まあ、夢見も悪いんだろうが、
多分、学校行きたくない子供の気持ち。
今日は納車デー。
2台ね。
さあ、洗車だ。