買い物へ。
元旦は買い物に行かなくてよい様に。
1年で一番価格が高い日だ。
刺身を買いに行ったのだが、
まあ、
予想通り、いつもの倍の値段だ。
まあ、仕方ない。
そういうものだ。
味わって食べよう。
おやきも買おう。
店に入ると、
先客が、「もう、あんまり無いんだってよ」、と。
ご不満なご様子だ。
粒あん4個と、白あんが1個しか無いと。
じゃあ、それ全部下さい、と。
あと、
カウンターにあったあん巻き、3つも買った。
「3時までなんで・・・・・」
と、店員。
時計を見ると2時50分だ。
なるほど、
チェックし忘れてた。
去年はもっと早く買いに来てたっけ。
大晦日だ。
仕方ない。
店を出ると、
私の後にも、何組か来店客が。
ご免なさい。
私が最後です。
店員が旗を仕舞い始めた。
さて、
まだ明るいが、
年越しを始めよう。