昨日、
久々に長距離(普通のツーリングでも充分長距離だが、)だったんで、
高速を利用した。
秋田道+日本海東北道の無料化区間がメイン。
秋田市近辺で一区間だけ有料。
それでも350円。
体力温存の為、
青森中央から碇ヶ関まで高速を利用した。
秋田道+日本海東北道の3割程度の距離なのに、
1,100円。
で、帰りだ。
何となく、
一つ手前の青森ICで下りた。
したら、1,150円。
一つ手前なのに、50円高い。
何故?
webで確認したら、その通り。
何故?
まあ、
深い理由があるのだろう。
無料化社会実験終了の前に、
遠野に行っておくか。
八戸道なんか少し使って。
津軽PA。
高速乗って帰る時、
必ず寄ってしまう。
給油所が無くなって久しい。
利用客が少ないからな。
どこか心寂しいこのPA(SA?)の雰囲気が嫌いでは無い。
以前から「わさお」のグッズが気になっている。
ここ津軽PAにも売ってるんだが、
イマイチ勇気が出ない。
うん、
まあ、
そのうち買う機会があるだろう。
さて、流石に首が痛い。
実は高速道路の走行は苦手だ。
ネイキッドは風当たり捲り。
ギア比も高速向けでないペケジェイは、
結構辛いのさ。
それでも今日は低温だった所為か、
頗るE/Gの調子が良かった。
長時間走らせてもタレなかった。
流石、空冷。
さあ、
帰って近所の温泉にでも。
鳥海山。
なんか巡礼の旅の様だ。
靄の所為か、
路面がウェットなんで、ゆっくりと登る。
五合目には、まだこんなに雪がある。
レストハウスで休憩。
さっきトースト食ったばかりなんだが、
「鳥海山ラーメン」を食す。
スープが結構美味しい。
が、
トッピングが、山菜&キノコ。
まあ、チャーシューも乗ってるが。
辛味噌が脇に乗ってる。
途中から此奴を溶かして戴く。
と、
一気に発汗が!
美味い。
美味過ぎる。
食い終わる頃には汗びっしょりだ。
さて、
帰るのが面倒臭い・・・・・・・
土田牧場。
なんでも、
以前、Zミーティングで立ち寄ったとか。
で、
Zの方に、「絶対行った方がいい!」
と紹介に与った。
まあ、
鳥海山に行く途中だ。
地図を頭に入れて、仁賀保高原に。
が、
靄が濃く、前が見えん。
と、
突然「土田牧場」の看板が。
急ブレーキでチェックイン。
昼時には未だ早いが、
結構お客が多い。
奥の店に入って、
件のZの方お奨めの、
熱々チーズトーストと冷たいミルクを。
美味い。
美味過ぎる。
少々お値段は張るが、
食って間違い無し。
ああ、
本日の目的、達成。
更に奥にはジンギスカンなんかが食えるレストラン。
そして中庭みたいなトコに大きなセントバーナードがん二頭。
こいつが大人しい。
子供がちょっかい出しても、
騒ぐ事も無い。
天気の良い日に又来てみたい。
その頃には、高速料金、ガッツリだろうけど。
※「Z」とはクルマのZぢゃなくて、
カワサキのZの事ね。
この10日くらい、
アイドリングストップを試している。
通勤ルートが観光通りなんで、
沢山の信号がある。
その内の長い信号でアイドリングストップしている。
まあ、
日に数回か。
で、
フューエル・メーターの動きをみるに、
かえって燃費悪い様な気がする。
今晩給油して算出の予定。
今週は随分とR2に乗る機会が多かった。
で、
ついつい自分のとの比べてしまう。
やはり前期型は力がある。
SOHCでも随分低速トルクがある。
前期型は低速域ならDOHCとSOHCの差が分らない。
上まで回せば違いが出るが。
う~ん、
後期の私のR2とは段違いの走りだ。
やはりタイコ横置きマフラーは力が出るのか。
中期型は若干トルクが細いか。
それとも個体差か。
う~ん、
まあ、
最近幾らか調子がイイからな。
それでも前期型の低速トルクは反則だ。
先日の事。
会社の電話が鳴った。
ナンバーディスプレイを見るに携帯。
私「はい、○○の△△です。」
相手「・・・・・・・・。」
私「・・・・。もしもし?」
相手「(遠い声で)ちょっとまってて・・・・」
私「もしもし!」
相手「・・・・・・ああ、はい。」
私「○○ですけど。」
相手「はあ、何の用ですか?」
私「・・・・・・・・?」
相手「・・・・・・・・・・・。」
私「もしもし?」
相手「・・・・・・・・・。」
私「もしもし!」
相手「はい。」
私「あの~、こちら○○ですけど、今こちらに電話なされましたよね?」
相手「・・・・・・・・。」
私「もしもし、」
相手「はい。」
私「こちらに電話掛けてきましたよね。」
相手「いえ。」
私「!?・・・・・・・・今、電話お掛けしたんでないですか?」
相手「いえ。」
なんなんだ?
どちらが掛けた訳でもなく電話が繋がる訳でも無し。
声の主はお婆ちゃんの様だ。
この遣り取りから察するに、
少しぼんやりとしてる様な感じだ。
多分、
自分で携帯弄ってたんだろうな。
で、
どっかに掛けようとして番号押し間違えたとか。
向こうにはもう一人誰か居た様だが、
その人と話している内に、
自分が誰かに電話掛けようとしていた事を忘れたとか。
まあ、
ありうる話だ。
でもチョッとミステリー。