5日前位から、左脚の膝がやんでいた。
ひねったかな?と、そのままにしておいた。
まあ、
足の運びには気を付けていたが。
バイクに乗るのには支障無い。
昨日、ハタと気ついた。
2年位前にもこうなった。
ひと月位様子をみてたが直る気配も無いので、
仕方が無く病院に行った。
靱帯が炎症を起こしていると。
前回と同じ感じだ。
湿布は、まあ、貼っていたんだが、
場所が違っていたらしい。
膝小僧ではなく、内側側面に貼らなきゃならんそうな。
そうしていたら1週間程で痛みが退けた。
昨夜から湿布を貼った。
気の所為か、少し楽だ。
症状からみるに、
まるでトップアスリートの故障にみえる。
運動不足なんだろうな。
兎に角、ワンタン麺。
ああ、
腹減ってたんで、ミニカレーもオーダー。
美味い。
このワンタンだけ、丼一杯食いたい。
ツルツルした喉越しに、ラー油が隠し味。
麺には自己主張が無い分、スープを殺さない。
ああ、
あと、チャーシューだ。
昨今のチャーシューは、妙に煮込まれていて、
タレの味はするが、肉の味がしない。
しかし、このチャーシューは、
豚特有の甘さがガツンとくる。
このチャーシューでビールが飲みたい。
バラ肉入りのカレーは家のカレーの美味しい版。
熱々で美味い。
ああ、
今日の目的は達成。
この後、鹿角の道の駅でバター餅を買い、
小坂の道の駅で昼寝。
樹海ラインから十和田湖、虹の湖経由で帰還。
ああ、
やっぱ、八甲田いい。
鹿角の平和軒。
ああ、
開店15分前に着いちまった。
その理由は・・・・・・
浄法寺から安代に向かう途中、
私はまあ、流れに沿って走ってたんだが、
追い越して行ったバイクがあった。
しかし、
そいつは、兎に角急ぐタイプと思いきや、
安比・鹿角に分かれる信号で追い付いてしまった。
良く分からん。
しかも、
同じ鹿角方面へと曲がった。
なもんで、
プレッシャー掛けながら追走。
良い子は真似しちゃいけません。
お蔭で、早く着いちゃった訳よ。
(奴は湯瀬を過ぎた辺りで、良く分からんトコで小路に入って行った。多分、厭になったと思われ。)
バイクは路肩に路駐。
歩道に椅子が出てたんで、
そこで一休み。
暖簾が出るのを待つべ。
田子の駐車帯。
ここんとこ、
高速道路ばっかり走ってたんで、
山を走りたかった訳さ。
ホントは遠野まで行こうと思ってたんだけど、
天気予報では岩手は雨。
で、ショートコースに変更。
久々の八甲田。
ああ、
やっぱ、いいな。
八甲田。
奥入瀬はウェット路面。
まあ、お約束だ。
ここから浄法寺に抜ける。
したら、ポツポツと。
ああ、
当たってるわ、天気予報。
秋田方面に逃げよう。
ふた月ほど前のフィーバー、
セブンイレブン、だ。
開店直後の3日間は、ホントに混んだ、
らしい。
「らしい」というのは、
私自身、その混雑を体験した訳では無いのに加えて、
そればかりか、
未だに市内のセブンを利用していないからだ。
2週間ほど遅れて、
会社傍の沖館にもオープンしたが、
初日でも然程混んでいなかった。
外から見てね。
その後も、
セブンには停まっているクルマも多くは無く、
既存店の方が(勿論、多少の影響はあるのだろうが)客が入っている様な気がする。
最近、観光通りにもオープンした。
向かいにサークルK、100m以内の並びにファミマがある。
激戦区になった。
オープン初日にはテントなんかも設営してたが、
どれ程の成果があったのだろうか。
以前にも書いたが、
セブンってのは何の特徴も無い。
地味である。
珍しいモノがある訳でもない。
多分。
積極的に選ぶ理由が、無い。
私は。
コンビニってのは、
そこにあれば便利だというだけで、ブランドは問わない。
田舎者の我々だって既にそういう認識だ。
東北圏内で、セブンの店舗が随分増えた。
郊外中心だが。
なんで、こんなトコに?
って場所もある。
業界No1とは云うが、
この進出戦略には、どこか焦りにも似たものを感じる。
津軽方面に仕事があったんで、
ラーメン街道に行ってみた。
とんこつ醤油、替え玉付きで。
結構美味い。
来週また行くから、次はあっさり系かな~
朝のワイドショーが目に入った。
ネットで話題の動画が紹介されていた。
危険なアクション動画。
キャスターが女性コメンテーターに話を振った。
「え~、私、チキンなんで、とても出来ないですよ~」
いや、お前、
どちらかと言うと、ポークだぜ。
先日の事。
まだ夏休み中だった所為か、
家族連れが目立った半田屋。
私の視界に入る窓際の奥のテーブルで、
一家族が食事をしていた。
中高生と思しき男子が席を立ち、外へ。
暫くすると、
その男子は窓の外から中を伺っている。
コンコンと窓を叩いた位にして。
テーブルでは、
お婆ちゃんが食事をしていた。
隣に座っているのが息子だろうか。
その向かいに嫁が座っている。
他の二人も食事は終えているのだが、
お婆ちゃんが未だ終わらないのだな。
飽きた孫が外でうろうろしていると。
嫁と思しき女性が何か言った様だった。
お婆ちゃんは少し顔を上げたが、
また食べ始めた。
嫁の口調が強くなった。
たしなめる様な息子。
お婆ちゃんは、アー、アー、としか言えない様だった。
嫁に向かって、声を発するが、また食べる方に夢中だ。
嫁が席を立った。
隣に座る息子は、
何か言いながら手助けをしている。
それでも時間は気になる様だ。
もう終わってもいいんじゃない?みたいな事を言っているのだろうか。
お婆ちゃんは、アー、アーと。
トレーを片付けようとする息子。
抵抗するように声を発するお婆ちゃん。
息子の表情は、
険しくも悲しそうに見えた。
片付けに行ってしまった息子を目で追い、
虚ろな表情になる。
息子が戻ってきて、席を立たせようとする。
何かに抵抗する様に声を発するお婆ちゃん。
何とか立たせた。
歩くのもようやくの様だ。
摺り足の要領でゆっくりと歩く。
普段は施設に居るのだが、
たまに外出をしている、という感じだろうか。
年を取り、痴呆を向かえ、言葉も無くし、
それでも本能といえる食欲はある。
その分、元気そうだ。
しかしながら、
家族のお荷物になってしまったのだろう。
さて、
私は、
あの傍に寄り添った息子の様になれるだろうか。
歳も近そうだな。
なれるだろうか、
ではなく、
やらなければならないんだけども。