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Diary 20180114

2018-01-14 22:26:16 | Diary
下のページに書いた小説の要約「偶然の音楽/ポール・オースター/訳 柴田元幸」
について、要約の後半にテキトーを書いた反省として、まあ反省なんかしないのだが、
感想を書こうと思っているうちに、けっこうな日が空いてしまって、しかもここ数日、
体調もすぐれず、久しぶりにコーヒーを淹れて飲んだら、これがなんと味がしない。

いや、味がしないというのではなく、美味しい味わいを嗅覚と味覚がまったく感知せず、
それ以外に残った焦げた風味だけを熱くして飲んでいるという感じであった。

パンを真っ黒けに焼いて、その炭を湯に入れて上澄みを飲んだら同じではないか。

つまり、とんでもなく不味いのだ。

豆は大粒12mmくらいのニカラグアでもちろん挽きたて。しかも一番の飲み頃。
この豆は現在私の手元にある4種類の中では一番美味いことは自分自身が知っている。

「だからどうした」ということなのだが、

要するに明日以降に感想を書きたいと思っている。
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