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アマチ

2017-01-14 16:59:03 | Diary
昨日、用事があって行った先の掲示板に貼ってあったポスターをふと見たら、
そのポスターは何かの講演会の告知なのだが、その講師の名前が、
すごくかっこいい名前だったのでしばらく感心しながら眺めた。

講演会の性質は公共性が高く、
またエンターテイメント性をまったく求めないものなので、
まず間違いなくあれは本名だろう。

そのかっこいい名前をここに書く事はもちろん憚れるが、
その<かっこ良さ>のニュアンスはそのままで違う名前にしたなら、

天地 極 (あまちきわめ)

たとえばそんな感じではないだろうか。

名字だけならふーん、という感じだが、極が下についた途端、
何かスケールの大きさと意味が出てくるというような深さがあるのだ。

それにその本名は天地 極より、もっと柔らかな感じもある。

極という文字に対して私たちはいろいろな意味で少しキツいイメージを持っているが、
その人の名前はもっとマイルドで、しかし意味はとても力強く、
どんな時でも好印象を与える、というような字面である。

しかも意味を考えるほどに面白くて、たったその名前だけから、
ストーリーさえ思い浮かぶほどなのだ。

あ、わかった。
天地 極ではなく、天地 始 (あまちはじめ)の方がよりニュアンスは近い。

でも実際に天地 始などという名前だったら、いちいち人に聞かれて、
うるせー時もあるだろうな。
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