餌金日記

金魚と川魚飼いの日常です、

メダカの敵はメダカ

2023-11-21 12:08:22 | 川魚

8/7分です。
本当はあまりよくないのですがメダカと金魚を一緒に飼っています。対抗心が湧くのか単独で飼うよりよく食べるしよく動きます。御飯時メダカがむしゃむしゃ食べている時、体が3倍はありそうな紅葉が接近しても動かず平気で食べています。しかし機嫌の悪い(?)メダカが向かってきたら脱兎のごとく逃げます。鉢の中をグルグル逃げ回ります。接近する前に逃げ始めます。何でだろ。まあ紅葉は追い回さないけど、メダカは追い回しますから。追いかけていないで食べろよ、とは思いますが。メダカはなわばりを持つといいますから、それででしょうけど。対策として数を投入してなわばりを主張できないほど密集させて飼うという手もあります。でもまあ運動になるし、水草や睡蓮やブロックや隠れるところをたくさん用意しているのでいいかと。わらわらメダカだらけも楽しそうではありますが(するなよ)。


今日を記念日にする

2023-11-21 12:06:26 | アート・文化

8/6分です。
「特別展 海洋堂と博物館」と「特別展 ぞうのエルマー 絵本原画展」に行って来ました。
「海洋堂-」海洋堂の展覧会って点数が多いのと小さいのでみんなが寄ってみてしまうというのがあるのですが、今回は海洋堂の活動の流れに沿ってまとめてあるのが見やすかったです。もともと模型屋さんでプラモデルを完成させて塗装したり、四駆ブームの時コースを開放したりしていた後ガレージキットの時代、アクションフィギュアの時代を経て食玩の時代へ突入。食玩を離れてからリボルテックの時代、そして妖怪シリーズを期に仏像や浮世絵など日本文化の模型に着手、そして博物館と結びつきます。ボックスジオラマが作ってあって古生生物の水槽とか作ってあるのですが、見ているのがよつばととかケンシロウだったりします。そしてアート、美術展の売店によくフィギュアが並ぶようになりました。
仏像のところに大きいものがあってこれはよくできているなとキャプチャーを見たら本物でした。妖怪画とか郷土玩具とか所々本物がありました。そうだったここ博物館だ。
「エルマー-」デビッド・マッキーさん去年亡くなられたのですね。カラフルな象のエルマーの作者です。エルマーだけ派手なのかと思っていたら従妹やおばさんおじさんも派手でした。訳者のきたむらたかしさんとの絵封筒でのやり取りを本で読んだことがあります(2020.8.17参照)。封筒が可愛いのよ。今回一部来ていました。