餌金日記

金魚と川魚飼いの日常です、

鷲がサボテンにとまる所

2007-10-21 22:36:36 | アート・文化
インカ・マヤ・アステカ展に行って来ました。
昔習ったことって単語は覚えていても内容はきれいに忘れています。ペルーとチリとメキシコ、どれがどこか当てる自信ありません。世界四大文明って何だったっけという話になって、エジブト、インダス、黄河と出ましたが後一つ出ません。チグリスユーフラテス…なんか違う。モヘンジョ・ダロ(範囲が狭いような気がする)。シュメール…人だな。ギルガメッシュ(深夜番組か)。思い出せない。
調べたらメソポタミアでした。近いじゃん(どこが)。
マヤの貴族かぶり物が豪華です。マヤ文字とか暦とか何か親しみが持てます。インカのミイラ、死者が困らないようにお腹にとうもろこしなど穀物がいっぱいつまっていました。生も死も常に一緒に生活している感じです。アステカの戦士、ガッチャマンでした。生贄が豪快です。ここの市民にはなりたくありません。近いような遠いような世界でした。