シチューにパン、コーヒー、フルーツヨーグルト、白身魚のフライにバナナ。
今日の朝食。
今日はプールに行くつもりでしたが、
なんとプールが点検中で、しばらくお休みとのこと。。。
プールに代わるイベントとして、
お台場の東京科学未来館に行って来ました。
入ってすぐの所に、
ジオ コスモスが。
宇宙から見た地球がありました。
蒼く綺麗。
館長の毛利さんが希望して造られたみたいです。
壮大。。。
毛利さんが宇宙船から地球を見た感動が少し伝わります。
以前、デンマークに自然エネルギーの事を考えるツアーに参加した時に、
このような本当に大きな地球儀を見ました。
それもまた蒼く綺麗でした。
その地球儀で、
このまま温暖化が進むとどうなるかというシミレーションと、
実際起こった日本の東北地震311の放射能の広がりを、
一カ月前から二カ月後の地球を、見せていただきました。
3月11日、突然日本の福島辺りから真っ赤になって、
二カ月後には、北極と南極を抜いた地球が全てに届いてた。
福島は真っ赤になったまま。。。
それは胸が苦しく、体がこわばって、目からは涙がこぼれました。
声も出せなかった。
ただひたすら、ごめんなさい。ごめんなさい。と、心の中で繰り返してた。
でも、ツアーでご一緒した男性が声を殺そうと思いつつも、
声になってしまった感じで、大泣きしてた。
後から聞くに、福島出身との事。
言葉に出来ない想い。
温暖化が進むと、デンマークはもちろん、
日本の東京は水没して、今の日本の形をしてなかった。
シミレーションをしてくれた、20歳の学生のボランティアの学生に、
水没するデンマークを見てどうしようと思うって聞いたら、
フィットするという言葉を使ってた。
心に響いた。
日本人を責めるでなく、、、、
東京科学未来館に戻ると、
ヒューマノイド ロボットのアシモ君。
実物見るとあまりの精巧さに感動。
片足ジャンプは私より出来る。
それと共に、未来にロボットが戦争に行き、
さらに人間とロボットの戦争する時代が来るかもしれないと想像して怖くなった。
出来るのならば、そんな世界が来ない事を願います。
宇宙に一緒に行ったり、一緒に介護したり、そんな世界にしたいね。
UNI-CUBに乗って館内の説明ツアーに参加。
身長145センチ以上の方で、700円、ツアーは、練習を含め40分。
プラネタリウムは、いっぱいで参加出来ませんでした。
未来は今を生きる私達が創っていることを、
感じた1日でした。
おチビさんには少し難しいテーマだったかもしれないですが、
私より普通のレベルが高いおチビさん達です。