エピローグ

終楽日に向かう日々を、新鮮な感動と限りない憧憬をもって綴る
四季それぞれの徒然の記。

二科展始まる

2011年09月01日 | 日記
二科展が始まった。
ぼくは久しぶりに「テープ・カット」から会場に臨んだのである。



会場は「国立新美術館」である。



テープ・カットの瞬間である。
社団法人・二科会であるけれど、絵画部・彫刻部、デザイン部、写真部からなるのである。



これは絵画部の会場である。



あっそうそう、これが今年のパンフレットである。
二科展の絵画部では、タレントの石坂浩二だとか八代亜紀、工藤静香がいて話題を提供する事も多い。
言いかえれば、創立時の自由で闊達な雰囲気を持ち続けているという事であろうか。



これは彫刻部である。



屋外展示の作品である。



二科展初日は、台風が近付いており蒸し暑くどんよりとした空の下である。



これは写真部である。



これはデザイン部の陳列である。



ミュージアム・ショップを覗いてみた。
他の美術館よりもバラエティー豊かな品揃えとなっている。



新美術館はお洒落な建築である。
場所も六本木であって、お洒落な場所にある。



二科展・・・一見の価値ある展覧会である。
いよいよ芸術の秋が始まるのである。





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 荒野人


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