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エピローグ

終楽日に向かう日々を、新鮮な感動と限りない憧憬をもって綴る
四季それぞれの徒然の記。

横浜元町中華街

2018年01月04日 | ポエム
昨日、横浜中華街へ出かけた。
食べ歩きと云う、少しばかり下品な楽しみをしたいと思ったのである。
二人の孫と一緒、である。



孫たちは始めての経験、である。
云ってみれば「買い食い」であって、普通は母親から禁じられている行為である。

途中「関帝廟」を御詣り。
大きな線香に驚く。



その後、山下公園へ。
氷川丸の見学をした。



海は大荒れ。
風が強く、波は激しくうねっているのであった。







「海さはぐ睦月の風の荒荒し」







また来たいね!
そうだね!



日常的な会話の中で、緩やかな約束をしつつ帰途に着いたのであった。
今度は、春。
桜咲く横浜を再訪しようと思っている。
孫たちも、良く歩く。


     荒 野人