昨夜、映画を観ました。
「剱岳 点の記」です。
予告で「2012」という映画。
ショック!
CGも凄い・・・。
インディペンデンスディも凄かったけれど、これも大サスペンスだ。
映画は、マヤ歴を根拠にしている。
その根拠は研究者たちによって、いまは全否定されている。
でも、映画はエンターテナーであって、娯楽だからそんなことは一切気にならない。
終末が予告されている!
マヤ歴。
ロマンではないか。
その予告は、記述が終わっているというだけである。
とりあえず、その根拠はこうだ。
「マヤの長期暦は2012年の冬至付近で終わるとされ、その日を終末論と絡めた形でホピ族の預言がある!」
これだけである。
マヤの遺跡だ。
ウシュマル遺跡の尼僧院跡。
マヤは、中米一帯で栄えた文明である。
マヤは生贄の文明でもあった。
チャック・モール像。
チャクモールは死んだ戦士を象徴していて、神へいけにえなどの供物を運ぶ存在と考えられていて、チャクモール像の上で人身御供の儀式がおこなわれたり、チャクモールのもつ皿の上に取り出された心臓が置かれたといわれる。
マヤの文明は、同族の血であがなわれていたのかもしれない。
さて、映画である。
あらすじは、こうなっている。
「マヤ暦に記された2012年終末説を題材に、『インデペンデンス・デイ』『紀元前1万年』のローランド・エメリッヒが手掛けるSFパニック・ムービー。地球滅亡を目の前になすすべもない人々が、巨大な自然災害から必死に逃げまどう姿を描く。偶然にも地球の危機を知ってしまうリムジン運転手に『ハイ・フィデリティ』のジョン・キューザックがふんしていて、大事な家族を守るために奔走する。大地震、火山噴火、津波など最新CG技術による迫力ある映像に注目」
だそうである。
アマンザ・ピット ジョン・キューザック
観たいではないか!
今年12月封切りだという。
もったいぶらないで、早くしてよ!
あまり遅いと、台湾まで行って観ちゃうぞ・・・。
あっ、そうそう、アジアでは台湾が一番早く映画が封切りされるんですよ。
台湾の映画館は快適です。
熱い夜、涼しい館内でドリンクを傾けて、ゆったりシートでどうぞ!
隣の座席に、アマンザ・ピットでも座っていたら気分は最高ですね。
にほんブログ村
荒野人
「剱岳 点の記」です。
予告で「2012」という映画。
ショック!
CGも凄い・・・。
インディペンデンスディも凄かったけれど、これも大サスペンスだ。
映画は、マヤ歴を根拠にしている。
その根拠は研究者たちによって、いまは全否定されている。
でも、映画はエンターテナーであって、娯楽だからそんなことは一切気にならない。
終末が予告されている!
マヤ歴。
ロマンではないか。
その予告は、記述が終わっているというだけである。
とりあえず、その根拠はこうだ。
「マヤの長期暦は2012年の冬至付近で終わるとされ、その日を終末論と絡めた形でホピ族の預言がある!」
これだけである。
マヤの遺跡だ。
ウシュマル遺跡の尼僧院跡。
マヤは、中米一帯で栄えた文明である。
マヤは生贄の文明でもあった。
チャック・モール像。
チャクモールは死んだ戦士を象徴していて、神へいけにえなどの供物を運ぶ存在と考えられていて、チャクモール像の上で人身御供の儀式がおこなわれたり、チャクモールのもつ皿の上に取り出された心臓が置かれたといわれる。
マヤの文明は、同族の血であがなわれていたのかもしれない。
さて、映画である。
あらすじは、こうなっている。
「マヤ暦に記された2012年終末説を題材に、『インデペンデンス・デイ』『紀元前1万年』のローランド・エメリッヒが手掛けるSFパニック・ムービー。地球滅亡を目の前になすすべもない人々が、巨大な自然災害から必死に逃げまどう姿を描く。偶然にも地球の危機を知ってしまうリムジン運転手に『ハイ・フィデリティ』のジョン・キューザックがふんしていて、大事な家族を守るために奔走する。大地震、火山噴火、津波など最新CG技術による迫力ある映像に注目」
だそうである。
アマンザ・ピット ジョン・キューザック
観たいではないか!
今年12月封切りだという。
もったいぶらないで、早くしてよ!
あまり遅いと、台湾まで行って観ちゃうぞ・・・。
あっ、そうそう、アジアでは台湾が一番早く映画が封切りされるんですよ。
台湾の映画館は快適です。
熱い夜、涼しい館内でドリンクを傾けて、ゆったりシートでどうぞ!
隣の座席に、アマンザ・ピットでも座っていたら気分は最高ですね。
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荒野人