中野笑理子のブログ

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今年も買ってしまった

2018年01月31日 | 日記
去年はこんなものを買ってしまい、食べる勇気が出ずに賞味期限を過ぎてしまいました。

そして今年もまた、ついうっかり買ってしまった。

ギャグと言っても、人には渡さない方が良いであろう。
何でもハラスメントと言われてしまう昨今、セクハラと言われても仕方ないかもしれない。

つくづく学習能力のない自分を反省してしまう。





今年はちゃんと自分で食べようと思います。

往んで逃げて去って

2018年01月30日 | 日記
一月は往ぬ、二月は逃げる、三月は去る、といいますがその一月も明日が晦日。
年ごとに一年が過ぎるのが早く感じるなどと言っていますが、この分だと今年もかなりなハイスピードで過ぎ去っていきそうです。
とはいえ当たり前ですが生まれた時から今日まで、一日の長さも一年の長さも一分一秒たりとも変わってはいないのですけどね。

右大腿骨を骨折手術した母のリハビリの転院先の病院が認知症患者という事でなかなか見つからず、どうなることかと思っていましたが今日やっと、受け入れを前提にした家族面談をしてくれる病院が見つかりました。
なんとか決まってくれれば良いのですが。

今週末は節分、そして立春。
良い春が迎えられるといいなぁ。

うんちく講座

2018年01月29日 | 日記
隔週月曜日の楽しみになっていた夕刊の連載が、今日で終わってしまった。
次回からまた新しい連載が始まるとあり、それはそれで楽しみではあるけれど、どんなことでも終わりというのは淋しさがほんのり漂う。
たとえそれが夕刊の連載であっても。

最終回を迎えたのは「べんの博士のうんちく講座」というタイトルで、便と身体の健康について、腸内細菌の働きや大切さについて20回にわたって連載されてきたもので、読みながらナルホド~と感心したり思わず笑ってしまったり楽しみながら為になることを沢山知ることができ、最初のうちは隔週というのを忘れて、アレ? 載ってない、と探したこともあったほど好きな連載だったのです。

第1回から引き込まれて読んだのは内容もさることながら、書いている博士の方が辮野(べんの)さんという名前であったこと。
辮野博士が語る便の話という事で、ベベンベンベンと頭が勝手に覚えてしまった。
最終回をしみじみと読んでいると被験者を募集しているとあったので、早速申し込みました。
応募フォームから申し込むと、後日キットが送られて来て、研究に協力しながら自分の腸内環境も知ることができるのです。

最終回の淋しさが消え、キットの到着を待つ楽しみが生まれました。

あるけどないもの

2018年01月28日 | 日記
仮想通貨流出のニュースを見て思い出したのが、去年の秋頃に仮想通貨でウン百万円儲けたと言っていた人の話でした。
仮想通貨が出始めた頃にすぐに始めて、現在これだけ儲かっているとホクホク顔で自慢していらっしゃいましたが、大丈夫だったのでしょうか。
仮想通貨というものの仕組みをイマイチよくわかっていない私には、そんなに簡単に儲かるものが誰でも買えるということは、すぐに儲からなくなってしまうのではないか? という疑問しか浮かばなかったのです。

そして今回の場合、会社が補償するとのことですが、その補償額は流出時の時価額なのか、それとも元金額なのか?
例えば500万円投資して500万円の儲けで現在1000万円の仮想通貨が全て流出した人に対しての会社の補償額は500万円なのか1000万円なのか?
時価総額というのはあくまでも今現在の価格であって極端な話、明日はどうなっているかわからない訳で、そこが現金と違うところだと思うのです。

古今東西、儲け話というものはやはり眉に唾で聞いた方が良いのかもしれません。

仲良くないけど悪くもない

2018年01月27日 | 日記
病院から帰る時間がまちまちで、ここ数日ご無沙汰だった靴下ちゃんですが、今夜は自転車の音を聞きつけて走って来てくれました。
昨日の雪で心配していましたが、風邪もひいていない様子で一安心。
今日は昨日の心配をしていた靴下ちゃんファンが多かったのでしょう、すでにお腹はくちくなっている様子。
金カップまぐろを出しても見向きもせずにマッサージせよ、とゴロンと横になりまして。
マッサージをしてもらいながらも周りに目を光らせて、時折スックと立ち上がりキョロキョロ。
どこかに他の猫ちゃんでもいるのかと私も一緒にキョロキョロしますと、アラッいつの間に!
いつかのよくしゃべるハチワレちゃんが、じっとこちらを見ておりました。
視線の先は、さっき靴下ちゃんがほんのヒトクチ口をつけただけの金カップまぐろに釘付け。
靴下ちゃんにもういらないならハチワレちゃんにあげてもいい?
と訊くと返事の代わりにピョンとベンチから降りてソッポを向く靴下ちゃん。
靴下ちゃんの残り物をキレイに平らげてくれたハチワレちゃんでありました。

威嚇することもなくクールな靴下ちゃん(右)と金カップに夢中なハチワレちゃん(左)。
つかず離れずといった距離感。