繁昌亭の夜席へ行って参りまして、先ほど帰宅しました。
開演前に天満の天神さんに会の無事を祈って参拝。
大阪天満宮の南門の天井の干支の彫刻の酉が鳳凰になっているのは、
菅原道真公が大宰府へ発つ朝の母親との別れの時に、出発を急かすかのように一番鶏が鳴いたことから、天満宮では酉を嫌って鳳凰になったそうです。
終演後は御礼のお参りができませんので一度出てから、もう一度お参りをして行った本日の会は
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桂南天さんと桂あさ吉さんの二人会でした。
頬骨の下が筋肉痛になってしまうほど、大笑いしました。
先週も昼席で林家染雀さんの「七度狐 」を聴いて、やっぱり落語好きだなぁ~と思った次第で。
今日はあさ吉さんが摘んだ新茶の販売もあり、お土産に買って帰りました。
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ラベルはあさ吉さんとお父様が茶摘みをしている写真で、あさ吉さんの内弟子時代には米朝師匠も美味しいと飲んでいらしたそうです。
明日の朝はこのお茶でスタートしたいと思います。