八百屋さんで掘り出し物

最近スーパーのチラシの果物の掲載が少ないな～と思って行ってみると、ミカンが一番安いので6個入り税抜き598円！

9個入りは税抜き798円という高さで、そりゃチラシに載せないわけだ。

八百屋さんに行くと、ミカン一袋税込398円。

今日の掘り出し物は菊の花。

なかなか出逢えない食用菊があったのです。

ミカンは帰って数えると、大小取り混ぜて19個入っていました。

ホタテ貝殻焼成パウダーを溶かした水に10分ほど浸けていると汚れが取れ、見てくれは良くないけど味は甘く悪くないです。

火曜の夕方から雪が毎日降って寒い今日は鮭の粕汁と菊のおひたし、そして熱燗で温まることにしま～す。

寒波の前に

数年に一度の大寒波が週明けに来るとの予報ですが昨日は夕方から冷たい風が強くなり、ピューピューという風の音を聞きながら仕事をしていました。

夜12時前に寝床に入るとカラスの鳴き声が聞こえましたが、威嚇するような鋭い声ではなく優しい声だったので子守唄代わりに聞きながら眠ってしまいました。

今朝は暖かでホッとしつつ、朝８時半から開いている八百屋さんまで大寒波のビタミン補給に備えて、みかんと金柑と買いに行き散歩しながら帰ると

とても気持ちの良い空でした。

沈丁花の蕾が、もう少しで開花しそうですが

来週いっぱいは、このまま待機になりそうです。

来週は公園にも雪が積もるのかな～？

夜の梅

今朝はまだ蕾だった紅梅が帰りのバスを降りると、二輪ばかり咲いていました。

近づくとマスク越しでも甘酸っぱい良い香り。

昨日今日と最高気温が10度に達していたので、咲いちゃったのかな？

今週末から大寒波の予報ですが、寒くなるけど元気でいてネ、と囁いて帰りました。

今年も咲いてくれてありがとう。

柿の種

柿の種というお菓子、というかおかきがありますよね。

ちょっぴり辛い細長いあのおかきを何の疑問もなく柿の種と呼んでいましたが、実際に見る柿の種はぷっくりまあるい形で、なぜあの細長いおかきが柿の種という名前なのか疑問といえば疑問でありました。

昨日、とんど焼きの帰りに八百屋さんであまり見かけないタイプの柿を見つけて買ったんです。

いつも買っていた平べったい柿とはちがう、たてに長いあたご柿という愛媛県産の柿です。

もしやこれは、干し柿用の渋柿では？

家に帰ってから一抹の不安が頭をよぎりました。

２つ買ったのですが、家族も「渋柿に形が似ている」と言うので不安はますますつのるばかり。

恐る恐るひとつ食べてみると渋さはなかったけれど、さほど甘くもなく。

いつも食べていた平べったい柿の方が甘かったな～と思いながら、ふと出てきた種を見ました。

あっ、この形はこういうことだったのか！

初めて知った柿の種の真実でした。

思えば今まで、奈良県産や和歌山県産の柿しか知りませんでした。

残るひとつ、もう少し置いたら甘くなるかしら？

小正月 とんど焼き

小正月の朝は、小豆粥。

なんですが、小豆の用意をすっかり忘れ手抜きのレトルト小豆粥と御御御付、金山時味噌と梅醤茶の朝ごはん。

そして氏神さまへお参りに。

とんど焼で賑わう境内には、わらび餅やコーヒー、ポップコーンなどのお店が出ていました。

わらび餅は売り切れでしたが、「ぽ」という名前のポップコーン屋さんの作りたてのキャラメルポップコーンはあったかで香ばしくて美味しかったです。

昨年11月に開花した桜がまだ咲いておりました。

池の亀の八っちゃん🐢にも会えて、楽しい小正月のどんど焼きでありました。