大晦日の夜

大晦日、なんとか年内に塾長宅での年越しに間に合い、懐かしい方々、そして初めましての方々とお会いでき、素敵な年越しをさせていただきました。
年に一度のご馳走である塾長手ずからのおでんは格別で、このおでんに感激して書いた課題を思い出しながらしみじみといただいたのでありました。

今は長期休塾中ですが、課題作品では料理小説を書いておりました。
それまで小説は読むだけで自分で書くのは初めてでしたが、入塾して最後まで書き上げることのできた作品は「泣きながら食べるおでんの味は」という題名でした。
そんなことを思いながらジルベスターコンサートのカウントダウンで迎えた2018年でしたが、この後まさか新年早々初シガー経験をするとは思ってもおりませんでした。

そうです、葉巻初体験をさせていただいたのであります。
先生、またひとつ大人の怪談ならぬ階段を上らせていただきありがとうございました。
早速買いに走ろうと思っております。
今年はリトルシガーを燻らせながら、構想を練ることにします。
きっと今までにないアイデアが生まれると信じて、書いてゆこうと思います。
落語の話、らもさんの話、岡山県の殿方と山羊の関係について等、楽しい時間はあっという間でしたが、お話させていただいた皆様ありがとうございました。

追伸
大川幕府元幕臣としての話を聞いて下さったたけちゃ～ん、コメントお待ちしております。
おっきがるに～！