中野笑理子のブログ

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あるけどないもの

2018年01月28日 | 日記
仮想通貨流出のニュースを見て思い出したのが、去年の秋頃に仮想通貨でウン百万円儲けたと言っていた人の話でした。
仮想通貨が出始めた頃にすぐに始めて、現在これだけ儲かっているとホクホク顔で自慢していらっしゃいましたが、大丈夫だったのでしょうか。
仮想通貨というものの仕組みをイマイチよくわかっていない私には、そんなに簡単に儲かるものが誰でも買えるということは、すぐに儲からなくなってしまうのではないか? という疑問しか浮かばなかったのです。

そして今回の場合、会社が補償するとのことですが、その補償額は流出時の時価額なのか、それとも元金額なのか?
例えば500万円投資して500万円の儲けで現在1000万円の仮想通貨が全て流出した人に対しての会社の補償額は500万円なのか1000万円なのか?
時価総額というのはあくまでも今現在の価格であって極端な話、明日はどうなっているかわからない訳で、そこが現金と違うところだと思うのです。

古今東西、儲け話というものはやはり眉に唾で聞いた方が良いのかもしれません。

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2 コメント

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儲け話 (中島浩光)
2018-01-29 11:37:13
ごきげんようです。

ビットコインってやつでしたっけ?僕もこの手のことはサッパリわかりませんです。

世間で言う「儲け話」を聞くと僕はいつも反射的に「そんな儲かる話を人に教えたらあかんがな」と思います。

眉に唾つけてが一番まともだと思います。っていうか、ハナから信じないです
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Re:中島浩光さま (中野笑理子)
2018-01-29 21:20:24
ごきげんようです。

「儲かる話は人に言っちゃダメーッ!」
って、らもさんも書いていましたね。

カモに見えるのでしょうか、今まで何度かネットワークビジネスに誘われたことがあるのですが、「それは私が儲かるのではなくて、私を引き入れることによってあなたが儲かるんだよね?」と言いますと、大抵黙りますね。

眉に唾では甘いですね。
ハナから信じないことがイチバンですね。
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