コンクリートの裂け目から

エアコンの自動ボタンを押したら昨日までは冷たい風が出ていたのに、今朝は暖かい風が出てきた涼しい朝でした。

空は一面のひつじ雲(高積雲)で、バスを待つ間も空を見上げてはワクワク。

そして会社へ向かう途中で、コンクリートの裂け目から生えている植物を見つけました。

昨日までは全く気づかなかったのに。

なんだか美味しそう～と思ったのですが、ヨウシュヤマゴボウという可愛い見かけとは裏腹な、有毒植物だそうです。

食べなくてヨカッタ！

連休は京都へ

秋のお彼岸、秋分の日を挟んだ三連休の前半は京都へ行ってきました。

雨降りでしたが要所要所では不思議と雨が止み、また雨のおかげで山の空気の匂いが晴れた日よりも強く、とても気持ちの良い京都でした。

雨と一緒に気持ちも洗われるような光景に出会って、いろんな勉強もできました。

京都のお土産。

梵字が書けるようになりたいのです。

台風が去って

昨夜は台風14号が接近するとのことで、ベランダは何もないようにして、朝からご飯を炊いて、夕方には入浴を済ませました。

夜がふけるにつれて雨と風の音が大きくなり、室内換気も切ってじっと耳をすませていたら、いつの間にか眠ってしました。

そして今朝、空は晴れて風は秋の風に変わっていました。

日中も爽やかな風が吹き渡って、気持ちの良い一日でありました。

嵐の前の落語会

台風14号はまだ遥か南の空にいるというのに今日は朝から北からの風が物凄く、出かける前に洗濯物を取り入れ物干し竿も外して出かけた先は

アンパンマンミュージアム……ではなく、神戸松方ホールの落語会。

久しぶりの神戸です。

日章旗の左下の黒い背鰭のようなのは、潜水艦です。

落語の後は、メトロ神戸の卓球で汗を流して新開地へ向かいました。

福原桜筋(ソープ街のど真ん中)の貝焼大谷さんで貝のつぼ焼きと

貝のバター焼き。

神戸の夜を満喫しました。

新開地は、まだまだ古き良き個人経営店が健在でした。

嬉しい限りであります。

蓬莱さんを信じろ～！

気象予報士の蓬莱さんは、某関西ローカルテレビ局の爽やか気象キャスターです。

今日の会社の帰り道、部活を終えて下校する男子高校生の自転車軍団と信号待ちで一緒になりました。

その中の男子が「明日は雨やなぁ～」と言うと、「いや、明日は雨降らんて蓬莱さんが言うとった！」ともうひとりが言いました。

「せやけど台風来てるやん」と言われた男子は「蓬莱さんを信じろ～！」と叫びながら走り去って行きました。

何だか微笑ましい場面に出会ったなぁと、ほっこりしながら帰りました。

世界ならぬ、会社帰りの車窓から。

いつもキレイだなぁ～と思いながら電車に揺られてますが、最寄り駅に着いたらもう真っ暗。

束の間のサンセットビューイングタイムです。