中野笑理子のブログ

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仕事納め

2013年12月31日 | 日記
今日は世をしのぶ仮の姿の方の仕事納めでした。
なんか今年は公私ともに後半からが、滝が流れる如くドドドドドーッと特に早かった。
明日で今年が終わるというのに、なんかまだ気持ち的にはちっとも落ち着かない。
そしてその落ち着かない最大の理由は、会社の自分の席の足元ヒーターとパソコンのモニター電源ををちゃんと消してきたかどうか、はっきり覚えていない事にある。
この年末年始、ずっとドキドキしながら過ごすことになりそうです。
せめてこのドキドキで、正月太りしなければいいのですが。なんちゅう年の瀬……。
そんな中野衿子のブログにお付き合い下さいました皆様、今年も一年間ありがとうございました。
一昨年の夏にブログを始めた時は、アップの仕方すらちゃんとできているのかどうかも怪しい状態でしたが、なんとか続けて来れた今年でありました。
来年は、もっと頻繁に広く深く色々な事を書いていきたいと思っております。
今年最後に帰り道、またまたいつもの場所で、掌サイズの仔猫ちゃんを発見。
見にくいですが、三匹います。
ポケットに入れて連れて帰りたい衝動と戦いながら帰りました。


年の瀬のBGM♪書生節 by 上方書生節協會♪


イマドキの食生活?

2013年12月28日 | 日記
先日行った美容院で担当してくれた男性の食生活の話に、少し驚いた。
細身で長身、ファッション雑誌のモデルみたいにカッコいいお兄さんで、結婚して子供が二人いるという彼はおそらく二十代後半から三十代位の年齢だと思うが、基本的に朝昼は食べずに晩御飯だけ、そのかわり晩御飯を3回食べるのだという。スタイル維持の為とかではなく、仕事が終わって帰宅してすぐの午後10時頃、その後12時頃、そして午前3時頃に食べて寝るのだそうだ。
朝昼は胸焼けがひどく、ものを食べる気がしないから、どうしても夜、仕事が終わって家に帰って空腹でたくさん食べる。
更にその食事内容がビックリだった。
ご飯よりもパンが好きで、お米は食べてもたまにお寿司くらい。スナック菓子かコンビニのサンドイッチ等のパン類、ファーストフードが殆どだと言う。
大人になってから炊きたてのご飯を食べたことはないし、食べたいとも思わないと言っていた。
野菜や豆腐なんかは何年も食べていない。それでかどうかわからないけど、最近体調が悪くて体重が減り続けていると言う。
食事に対しても最近何を食べてもあまり美味しいと感じないし、これが食べたい!と思うものも特にないらしい。
最近の若い人ってそんなんなの?と驚くと同時に大きなお世話だとは思うが、少し心配にもなった。
毎日の食事を美味しいなぁ~と思って食べる事、また自分の作った食事を人が美味しいと言って食べてくれる事の嬉しさとか楽しみとか、そういうことが全く感じられないというか、食べる事に対する冒涜というか。
自分が口から摂取するものによって自分の身体はできているわけで、しかもただ摂取するだけじゃなく、肉体的にも感覚的にもいろんな影響があるわけで。
食事って一人でも大人数でも、決して贅沢なものでなくても、一口食べて「あぁ、美味しい」と感じるだけで豊かな気持ちになれるもんだと思うんです。
食べてそういう気持ちになる人が増えたら、世知辛い世の中の時間も少しはゆったり流れるんじゃないかしらなどと思う私は、連続テレビ小説の「ごちそうさん」の大ファンです。
「ちりとてちん」「ゲゲゲの女房」に続いて、毎日寝る前にその日の録画を見るのですが、たまにお腹が空いて眠れなくなる時があって困ります。

ごちそうさんのBGM♪雨のち晴レルヤ by ゆず♪








カラピンチャ!

2013年12月23日 | 日記
今年最後の三連休、いかがお過ごしでしょうか?
私は年賀状を書くどころか、まだ年賀状を購入すらしていませんでした。
他にもお正月に向けてしなければいけない事が山積みの三連休。
そして三連休の真ん中は冬至。運がつくように「ん」のつくものを食べて、柚子湯に入らなければ!
金柑、人参、蓮根、大根、蒟蒻、金時南京等々。
そして今年一番長い夜。徹夜してでも年末年始に向けてのアレコレをやり遂げなければ!と奮闘した。
そんな風に頑張れたのは、鼻先に人参をぶら下げられていたから。テヘペロ。
きちんと成すべき事を片づける事ができたら、三連休の最終日にある所へ行こうと決めていた。その場所とは?
カラピンチャ。
今年の夏、カルータラに始まったスリランカ料理を巡る旅は、ロッダグループを経て本日カラピンチャに到着。
王子公園駅すぐそばのお店には、開店と同時にお客さんが怒涛の如く押し寄せてアッという間に満員となり、お店の外で待つお客さんまで。
カレープレートには、レンズ豆のカレー、シメジの炒めもの、三つ葉と水菜のマッルンという和え物、ココナッツのふりかけ、そしてオプションでつけた辛味トッピングのヌルミリスが彩り良く盛りつけられてエビかチキンのカレーどちらか、又はどっちもというセレクトも出来るステキなシステム。

ずっと行ってみたいと思っていたカラピンチャのお料理を堪能しました。
ところで王子公園には、水道筋商店街というかなり長~い商店街があるのですが、どういう訳か今日までずっと水道橋筋商店街だと思い込んでいた。
とんだ勘違い。
ともあれ良い三連休でありました。

水道橋は東京だったBGM♪浅草キッド by ビートたけし♪





間のいい猫ちゃん

2013年12月21日 | 日記
朝、会社に向かっていると、随分遠くに黒美ちゃんを発見。
目が合ったのでオハヨー!と手を振ると、ピョンピョンピョ~ンと飛んで来てニャーンと挨拶してくれる。
「ゴメン、今カリカリ持ってないのよ、お昼に持って来るね」
と言うと、可愛くニャーンと返事して見送ってくれた。
さてお昼休み、カリカリを持って食事に出ると、朝と同じ場所で黒美ちゃんが待っていた。
そういえば昔、猫と待ち合わせをした事がある。
野良猫の仔猫を家に連れて帰るのに「○時に迎えに来るからね」と言ってその時間に行って、ちゃんと会う事ができた。
人間の言葉と時間をきちんと理解しているのだろうか?
だとしたらちょっと悔しい。
こっちは未だに猫語をきちんと理解できているのかどうか、怪しいもの。
あくまでも想像でお腹がすいているのかな?とか単純な事しかわからない。
もしも猫が「○時にここにカリカリ持って来てネ!」みたいな事を言っていたとしても 、そこまでは理解できない。
薄情な奴だと思われていたら、どうしよう!!

案外クールなのかもしれないBGM♪黒猫道 by 東京事変♪


息も止まる激痛

2013年12月16日 | 日記
を味わった。日曜日の昼下がり。
長時間、胡座をかいた姿勢で炬燵でパソコンに向かっていたのだが、そもそも胡座の姿勢自体、体には良くなかったらしい。
胡座をかいていたのは、それを強要されていたからである。誰に?
我が家の黒猫王子にである。
彼は私が家にいると必ず座布団の上に陣取り、私がそこに胡座をかいて座るまでしつこく鳴き続ける。
そして胡座をかいて座ったら最後、何時間でも膝の上で眠りこけるのだ。
トイレに行こうと立ち上がると、一緒にトイレまで着いてきて、炬燵に戻るまでつきまとう。
それでも我が猫可愛さについつい無理な姿勢を続けてきたのだが、とうとう体が悲鳴をあげた。
左右のお尻の肉が急にカチカチに固まってしまったような違和感を覚えて、堪りかねて立ち上がった。その時はまだ筋肉痛かな? という程度だったのだが、みるみるうちにそれは立っていられない程の耐え難い激痛に変わった。
さぁそれからが大変だった。
横になってしまうと、立ち上がることができない。立ち上がると、座ることができない。
そしてそれぞれの動作になんと時間のかかる事か。
起きようとして、その痛さのあまりに息が止まってしまった。
息が止まってむせて咳き込む。咳の振動がダイレクトに痛みに響く。
私は呻きながらのたうち回った。
トイレに行くのにも這って行ったはいいが、トイレの前まで来て立ち上がることができない。
迫る尿意と止むことのない激痛。
盲腸が破れた時も、自転車に乗って一人で医者に行ったほど痛みには強い(鈍い?)この私が、動く度にぎゃあぁぁ~と叫んだ。
幸か不幸か、そんな私を見て猫も怖がって近づかず遠巻きに見ていた。
翌日、家族は医者に行く事を勧めたが医者には行かず、呻きながら会社へ行った。
昔、一度だけぎっくり腰になった事があるが(その時の痛みなんて今回に比べたら何でもなかった)、痛みを堪えて歩いたら二日で治ったので、動けば治ると信じてコントのような歩き方で出社した。
動けば痛みはマシになるが、一晩眠るとぶり返してしまう。
立ったまま、あるいはマグロのように泳ぎながら眠れたら、どんなにいいだろうかと思った。
それでも痛みは、徐々に小さくはなってきているようではある。
が、一週間たった今もお尻にカイロを貼っている。

シャウトは夜中も響いたBGM♪Shot In The Dark by VOWWOW♪