雨の日曜は喫茶店で怪談を

桜がもうすぐ満開、という日曜日の今日は雨。

よく晴れた昨日は、散歩しながら花を楽しみましたが。

一日中雨の今日は、youtubeで見つけた喫茶店怪談を見ています。

松原タニシさんが大阪のレトロ喫茶店を訪ねて怪談を語るという番組で、行ったことのあるお店も何店かあり懐かしく、梅田の喫茶店もずいぶん行っていないので思わず見入ってしまいました。

創業50年以上のお店も多く、昭和の高度成長期の日本を彷彿とさせる店内インテリア。

平日お昼を食べに行く会社の近所の喫茶店もご夫婦で経営されているレトロ喫茶で、チェーン店のようにメニューも多くはなく喫煙もOKですが、チェーン店にはない安らぎを感じます。

桃栗三年

雪柳の花がキレイな今朝は寒の戻りを感じるような冷たさでしたが、今日は彼岸明け。

そんな彼岸明けの今日、ギリギリでぼた餅にありつけました。

最近喉が痛くて蜂蜜や柑橘類をいつもより摂っているのですが、先日普通の金柑の倍くらいの大きさの南さつま金柑というのを見つけました。

買って食べてみたらとても甘くて、家で栽培できるかもと種を捨てずにとっています。

桃栗三年柿八年といいますが、金柑も実がなるまで7年ほどかかるとのことで、しかもアゲハ蝶の幼虫が来たら殆ど葉を食べられて木が枯れてしまうこともあるらしいのです。

アゲハ蝶の幼虫が来たら葉っぱは食べさせてあげたい、しかし木が枯れたら困るなぁ。

そうだ、アゲハ用と実を取る用の木を分けたらどうだろう。

という訳で、種をもっと取るために今日もさつま金柑を買って帰りました。

喉の痛みも徐々に治まりつつあります。

チューリップ🌷

今日は春のお彼岸の中日、春分の日ですネ。

夕方から雨になるそうですが晴れている朝の間に外に出ると、春爛漫の光景に出会いました。

チューリップとパンジーの色を合わせていて、とてもキレイです。

こちらはまだパンジーだけ？

と思ってよく見ると、丈の短いチューリップが。

色とりどりのチューリップが教室の前に咲いていた、小学校の入学式の日のことを思い出しました。

休みの日は早い

一週間働いて、やっと週末。

ゆっくり体を休めたい、だけどアレもしたいし、コレもしなくては……と過ごしているとアッという間に日曜の夕方。

せめて朝はゆっくり食べたいと玉子とアンチョビのトーストと

冷蔵庫に残っていた野菜でスープを。

セロリ、白菜、人参、玉ねぎ、じゃがいもにブロッコリーの茎も刻んでブイヨンで煮込み、仕上げはザク切りトマトを入れたトマトスープに。

そして先日テレビで見て、懐かしいな～と思って買ったクリープ。

コーヒーはブラック派ですが、翌日のトマト味のスープにクリープを入れたらシチューのようになって家族に好評でした。

そんなことをしているうちにも、あぁもうすぐ日曜日が終わってしまう～。

来週はもうお彼岸ですね。

早いなぁ～。

香りの良い夜と夜明け前の月

今日はポカポカ暖かい月曜日で夜になっても冷え込まず、駅から家までバスに乗らず歩いて帰りました。

近道の路地裏は街灯が少なく暗いのですが歩いていると、どこからともなくふわぁ～と沈丁花の香りが。

暑くもなく寒くもない夜に漂う、沈丁花の香り。

緊急事態宣言が解除されて通常勤務に戻った今日はチョッピリ憂鬱だったのですが、そんな気持ちも吹き飛んで沈丁花の香りを満喫しながら帰りました。

昨夜というか今朝の夜明け前、不意に目が覚めて上を見上げると、お月様が輝いていました。

土曜日はスノームーンの満月だったんですね。

土曜日見逃したので、お月様が起こしてくれたのかな？