中野笑理子のブログ

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こんな時こそ

2020年02月28日 | 日記
全国の小中高校の休校が決まり、色んなデマが飛び交い、トイレットペーパーなどの買い占めも始まりました。

お尻なんて昔は新聞紙をくしゃくしゃ揉んで柔かくして拭いていた時代もあったらしいし、ウォシュレットだってある今はそんなに血相変えて買いに回らなくてもと思うんですが、どこもかしこもキレイキレイが当たり前になった今はちょっとしたことでパニックになってしまうんですね。

会社の危機管理的にはどうかという声も多数出たのですが、わが社の総務部長が今日「各自、栄養と睡眠を充分とって健康管理に留意すること、以上」とキッパリと宣言し、リモートワークも休業も時差出勤もなしという発表がありました。

おまけに今夜送別会を決行した部署もあり、その部署の担当部長は「総務部長の了解はとった!」と鬼の首をとったかのように凱歌をあげて繁華街へと消えて行きました。

戦々恐々となるのも大したことはないと侮ることも、どちらも危険だと思うのですが、どうも両極端な人が多いナと感じた今日一日でした。

こんな時こそ思わず笑顔になるようなユーモアや和みが大切なんじゃないかしらと思うのですが、今はなかなか心なごむ報道がありませんね。

けれどもし私が小学生だったら明日からずっと家にいて、夜更かしして本が読める~! とちょっと喜んでしまうかもしれない。
お母さんの代わりに料理や掃除、洗濯などの家のお手伝いもして、などと儚い夢想をしてしまう夜でありました。

三日月と金星

2020年02月27日 | 日記
会社の帰り道、空を見上げたら三日月の右斜め上に金星が出ていて、とてもキレイでした。

一日の疲れもコロナウィルスの脅威も、しばし忘れて見入ってしまいました。



下手な写真で今イチよく伝わりませんが、本当はもっともっとキレイだったんです。

籠りたいけれど

2020年02月26日 | 日記
コロナウィルスの影響でイベントの中止や延期が続き、大相撲や春の選抜高校野球なども懸念されています。

こんな時は家に籠りたいけれど、そうもいかないのが会社員の辛いところです。

もしも家に籠ることができたなら、やりたいことは山ほどあるのですが、毎日通勤していると家に帰ってできることは限られており、なかなかままならない現実であります。

それでも毎日元気に通勤ができて普通の生活を送れていること自体、感謝すべきことなのでしょう。

気はつけても不安に駈られることなく、感謝して毎日を過ごそうと思います。

この冬の不思議

2020年02月25日 | 日記
朝晩はまだ冷えるものの春の気配をそこここに感じる今日この頃ですが、そういえばとふと思ったことがありました。

去年まで冬になると家でも外でもバチッと静電気が起こり、暗い場所では火花が見えたこともあるほどでしたが、この冬は一度も静電気が起きていません。

去年までと違って今年から何か特別なことを始めたわけでもなく思い当たることはないのですが、なぜなんだろう。

ともあれ、あのバチッに出会わなくなったことは嬉しい限りであります。

だけど去年と何が違うのだろう??


仲よく咲き始め

2020年02月24日 | 日記

待ちに待った沈丁花の花が咲き始めました。



陽射しはあるもののまだ風が冷たく匂い立つほどではありませんが、近づくほどに甘く清楚に香る沈丁花。



ピンクと



白と



仲よく咲き始めました。