本日、全国の子宮頸がんワクチン被害者が国や製薬企業を相手に裁判を起こしました。被害者はまだ若い女の子で車いすで生活を強いられている子も多く将来を不安に生活しています。将来を決める学生時代に被害者が裁判を起こすことは、今まで薬害裁判で薬害被害者を見てきた私は大変なことだと感じています。残念ながらまた大きな薬害裁判が始まってしまいましたが、薬害問題は決して他人事ではありません。被害者の生の声に耳を傾け被害者と共に薬害を起こさない社会にしていくために活動を続けていかなければならないと感じているところです。
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