今日は王子がん哲学外来のスタッフ会議でした。コロナ禍の中で公共施設を借りている王子のメディカルカフェは飲食が禁止され人数制限もあって人数を集めてメディカルカフェを行うことは出来ませんが、悩み苦しんでいる患者さんは行き場を失い、ますます孤立化しています。がん哲学外来の創始者に樋野興夫先生は、患者さんの悩みが解決できなくても聞いてあげることで解消できるーカフェは空っぽ器ー用意しておくことが大切と言われます。コロナ禍の中でカフェが出来なくなって止めるのではなく、窓口を開けておくことを確認しました。
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- 舶匝/空っぽの器ーメディカルカフェの意味を考える
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