笑顔の江川

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良い本は良い気づきをもらう

2016-03-06 21:39:52 | 日記
「『生きている』と『生きていく』は同じではない。自分が生かされていることに気付いた時、生きていくことができるのだ」(ノートルダム清心学園理事長・渡辺和子「面倒だから、しよう」より)
良い本に出会うと良い気付きをもらいます。薬害問題に関わり薬害被害者の支援活動を続けてきた私が、常に疑問に思っているのが「支援者」という言葉です。薬害被害者との出会いの中で私は多くの気付きをもらいました。支えるということなど出来ません。むしろ多くの気付きから「生きていく」ことを考えさせられました。この本を読んであらためて良い気付きをもらいました。
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