先日、山の手のメンバーの入院先にお見舞い行った時に、その入院している仲間から病院の敷地内に植えてある木のところに案内されました。その木は友人がエイズで亡くなったときに種をまいて植えたものだそうです。もう人間の背丈ほどになっていました。3年前に横浜のエイズフォーラムで山の手の会ではイギリスに赴任していた新聞記者からイギリスでは薬害エイズを風化させないためにエイズで亡くなると同じ敷地に植木をしてだんだんと増えて大きくなっていくことを聞きました。年月が経つと人は忘れがちになりますが、命の記念樹は年を経ることに大きくなって命の重さを気付かせてくれるということでしょうか。
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