仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




子どもの頃、秋になるとアケビなどを求めて野山を駆け回りました。近くの山はほとんどがミカン畑で、段々畑になっています。そんなところも駆け上がったり駆け下りたり、農作業用の小道があるものの少々の段差なら岸から下の段に飛び降りていました。


【ゲンノショウコ】

先日、ちょっとした段差(80cmくらい)を昔のように気軽に飛び降りてみました。カメラを持っていたのでなんの気無しに、クッションも付けずに直立したままで着地したところ、膝に衝撃が走りました。


【まだ青いドングリ】

着地したところが畑のような軟らかい土ではなく、固いアスファルトであったのと、体力の衰え、それに絶対的な過体重がもろに膝に掛かったようで一瞬、このまま倒れるのではないかと思うほどでした。


【返り咲きのスモモ】

幸い、ちょっと休んで屈伸をしていると痛みは無くなりましたが、子どもの頃には絶対に戻れないことを再認識しました。


【ゴンズイ】

お天気がいいのは嬉しいですが、今日も30度を超えているようです。季節を勘違いしたのか、スモモの花が咲いていました。少し前には梨の花も咲いており、これから収穫を迎える梨にとっては気がかりです。

[Photo : NIKON D700]

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