仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




県立美術館で開かれている、第38回高知県オールドパワー文化展(22日午後5時まで)を観に行ってきました。洋画、日本画、書道、写真、工芸の部に分かれて展示されていますが、やはり写真の部が一番多かったようです。


この文化展はその名前の示す通り、出展者に対する年齢制限がありますが、出展作品は全て展示されています。また、それぞれの出品作のなかから審査員が、優秀な作品を選んで賞も与えられていますので励みにもなります。


私も今回初めて、写真の部に出品しました。力作ばかりの皆さんの作品の中に自分の写真が並んでいると、嬉しさとともに少し恥ずかしさも感じます。ましてや、自分の作品の前でじっくりと鑑賞していただいたり、なにか批評を交わされていると余計です。


今回は、写真作品と言うよりも個人的な内容の写真を出展しました。説明文を添付しているわけではありませんので、具体的な状況はわからないと思いますが、7月に亡くなった義父へのお礼の意味も兼ねて出させていただきました。


因みに、会場内は写真撮影が禁止されていますが、出展者やその関係者であれば受付で撮影許可証をもらうことができます。私も一応、出展者ですので許可証をいただき、首からぶら下げて撮影させていただきました。

[Photo : RICOH GRD2]

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