仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




台所の流しには、いくつかの洗剤が並んでいますが、そのなかにハンドソープもあります。少し前から、ジューシーピーチ(メーカーの売り言葉)の香りのするハンドソープを使っていますが、洗った後の桃の香りが気持ちよく、使い心地もいいので気に入っています。


先日、スーパーマーケットに買い物に行った際、ハンドソープが残り少なくなっているのを思いだし、詰め替え用を買うことにしました。
商品が沢山並んだ棚に行くと、詰め替え用もあるものの、大きなサイズのポンプ付き本体が安売りをしています。どうせ買うのだったら大きくて安い方がいいやと、それを買って帰りました。


夕方、家人が帰ってきて「ボディソープを買ってきたの?」と問われました。
私は「いや、ハンドソープが残り少なくなったので・・・・」と答えると、「それはハンドソープではなく、ボディソープ!」との返事。


今まで使っていたハンドソープと、買ってきたものを比べてみると、同じメーカーの同じシリーズものながら、方や”泡ハンドソープ”と大きく書いてあり、新しく買ったものは”全身洗浄料”と書かれています。


私は全体のイメージで、ピンクの桃の絵が描いてあるのは全て、ハンドソープと信じきっていましたので、まさかボディソープとは思いませんでした。


まあ、使えないことはないと慰めていますが、風呂場に行くと既に、同じ桃の絵が入っているボディソープが、あまり使われないまま並んでいました。

[Photo : NIKON D700]

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