仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




子どもの頃、秋になるとアケビなどを求めて野山を駆け回りました。近くの山はほとんどがミカン畑で、段々畑になっています。そんなところも駆け上がったり駆け下りたり、農作業用の小道があるものの少々の段差なら岸から下の段に飛び降りていました。


【ゲンノショウコ】

先日、ちょっとした段差(80cmくらい)を昔のように気軽に飛び降りてみました。カメラを持っていたのでなんの気無しに、クッションも付けずに直立したままで着地したところ、膝に衝撃が走りました。


【まだ青いドングリ】

着地したところが畑のような軟らかい土ではなく、固いアスファルトであったのと、体力の衰え、それに絶対的な過体重がもろに膝に掛かったようで一瞬、このまま倒れるのではないかと思うほどでした。


【返り咲きのスモモ】

幸い、ちょっと休んで屈伸をしていると痛みは無くなりましたが、子どもの頃には絶対に戻れないことを再認識しました。


【ゴンズイ】

お天気がいいのは嬉しいですが、今日も30度を超えているようです。季節を勘違いしたのか、スモモの花が咲いていました。少し前には梨の花も咲いており、これから収穫を迎える梨にとっては気がかりです。

[Photo : NIKON D700]

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コメント ( 4 ) | Trackback ( )



« キンモクセイ ハンドソープ »
 
コメント
 
 
 
aigenさん、こんばんは! (あすちー)
2009-09-25 19:40:06
そんな無謀な~。
私なんか飛ぶって動作は極力避けて
ズリ降りてますよ~。
でも服が汚れたりしますけどね。
現在でも子どもに付いて野球のまねごとはしてますけど
やっぱし瞬発的なことと急激に比重がかかることは避けてます。
プチンっていったら終わりですからねぇ。
治りも遅いし。
 
 
 
滑り降りる (aigen)
2009-09-26 17:36:57
>あすちーさん
おっしゃるとおり、無謀でした。
何となく、今でもできるみたいな気持ちがあったのですが、無理でした。
これからは格好良さよりも安全を第一に、身体をこわさないようにしなければならないと思いました。
 
 
 
大丈夫ですか (にゃんこ)
2009-09-26 23:14:25
頭の中ではいつまでも若いつもりなのですが
体はなかなか付いていかないですね。
本当に安全第一!です。
無理はいけません。
お大事にしてくださいね。
 
 
 
無理はできず (aigen)
2009-09-27 22:13:11
>にゃんこさん
自分の気落ちの中ではいつまでも若者のつもりですが、現実はそうではありませんね。
無理をせず、年相応に動こうと思います。
 
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