仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




夕焼けこやけのアカトンボという歌がありますが、一口にアカトンボと言ってもたくさんの種類のトンボが含まれます。


このトンボはマイコアカネ(?)ではないかと思うのですが、植木鉢の支柱に止まっていました。最初は警戒していたのですが、しばらく粘っているとあきらめたのか、わりあい近づいても逃げなくなり、じっくりと写真を撮らせてくれました。西日を受けてお腹が透き通って見え、朱色に輝いていました。




秋も深くなって赤い色が目に付くようになりました。ノイチゴやカラスウリ、ビナンカズラ、ピラカンサなども今を盛りと輝いています。


これらの写真は先日の好天気に撮影したものですが、昨日から急に、寒くなりました。空が曇っているとよけいに寒く、思わずヒーターの試運転をしてしまいましたが、暖かいと言うことは幸せなことですね。

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