仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




先日、Outlook Expressでメールの送受信を行い、終了させようとしました。すると、「適正化を行うことによりディスク容量を増やすことができます」と言ういつものメッセージが出ました。いつものように”OK”をクリックして処理を行ったのですが、何故かウイルス対策ソフトのエラーが出ました。


(安芸市の野良時計)

おかしいなと思って再度、アウトルック・エキスプレスを立ち上げてみると、受信トレイの一部のデータ(メール)が”0”になっています。また、これまでツリー構造にしていたものが全て消えてしまい、普通の並びになっています。

野良時計

大慌てでファイルを見てみると、それぞれのファイル(dbx)は残っていますが、中身の消えたフォルダーには新しい(1)という名前のファイルができています。
とりあえずデータは残っているだろうと思い、コピーを取ってから様々な復旧ソフトを試して見ました。しかし、駄目でした・・・・


私はデスクトップとノートパソコンを併用し、両方で受信するようにしているので、いただいたメールはもう一つの方から移すことができます。
しかし、ノートPCから送信したメールの控えはそのパソコンにしか残っていません。これがどうしても復旧できないのです。


(安芸市は童謡の里づくりに取り組んでいます)

昨年末までの送信済みアイテムに付いてはバックアップをしていましたが、今年になってノートPCから送ったメールは消えてしまいました。


(これらはいずれも弘田龍太郎が作曲した童謡の歌碑です)

インターネットで調べてみると結構、この適正化を行うことによって消滅するケースがあるようです。大事なデータはやはり、こまめにバックアップを取らなければなりません。自戒です・・・・

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