仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




先日は”モネの庭・マルモッタン”のなかの「水の庭」を主体に紹介しましたが、今日は「花の庭」を紹介します。


先日も書きましたように、この時期はあまり花が多くありません。日中は強い陽射しとセミに声に埋め尽くされますが、じっくりと探すと色んな花が見えてきました。


残念ながら名札が見あたらなくて、ほとんどの花の名前がわかりません。花のオブジェとして見ていただけたらと思います。
この日は1時間ほど散策したのち、レストランに入りました。暑い外からエアコンの効いた室内にはいると気持ちがいいのですが、汗をかいたままで椅子に座るのは申し訳ないなと思います。


お薦めのオムライスとクリームコロッケのセットを注文しました。一つのお皿にこれらと野菜サラダ、ジュース、それにゼリーが小さくまとまって出てきました。メニューには少量ですがみたいな文章があったような気がしますが、確かに大人の男性にとっては物足りないかもしれません。


ところで、この敷地内にはワイナリーもあります。中に入ってみましたが誰もいません。試飲用のボトルやコップが置かれてあり、自由に(?)飲めるのかとも思いましたが、誰もいないとちょっと心配です。


8月から、暑さを避けて金曜日の夕方には夜間開園を行うそうです。懐中電灯を持参してくださいとの注意がありましたが、確かに足下が気になります。おいでになる方はそれなりの準備をされたほうが良いでしょう。

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