週末を利用して 祇園祭の後祭にやってきました。
数年前から復活した、祇園祭の後祭。
山鉾の数こそ 先祭に比べて少ないですが、観光客の認知度が低いせいか、宵山も地元中心のシットリとした風情。
7時半を回ったあたりから 新町通りにいた山鉾が町内を曳かれた後、新町御池で最初の辻回し。後祭の最後を飾る 神功皇后が祭神の大船鉾は9時過ぎに登場しました

背中の「四」の紋は 鉾のある四条町の「四」

「え~~ん や~~ら や~~~~
」の掛け声で 御池を鉾が進んでいきます
鉾の先頭に載る龍頭は檜造りで、高さ195センチ、重さ約200キロ余り。幕末の1864年、禁門の変で焼失したものを、四条町の大船鉾保存会が一昨年船体と屋形を完成させ、一昨年・昨年と御幣を掲げていましたが、150年ぶりに本来の姿に復活
夕方からは、7日間四条御旅所に遷座していた八坂の神様が本社に戻る還幸祭。
美味しい鱧もいただいた 後祭です。
数年前から復活した、祇園祭の後祭。
山鉾の数こそ 先祭に比べて少ないですが、観光客の認知度が低いせいか、宵山も地元中心のシットリとした風情。
7時半を回ったあたりから 新町通りにいた山鉾が町内を曳かれた後、新町御池で最初の辻回し。後祭の最後を飾る 神功皇后が祭神の大船鉾は9時過ぎに登場しました

背中の「四」の紋は 鉾のある四条町の「四」

「え~~ん や~~ら や~~~~

鉾の先頭に載る龍頭は檜造りで、高さ195センチ、重さ約200キロ余り。幕末の1864年、禁門の変で焼失したものを、四条町の大船鉾保存会が一昨年船体と屋形を完成させ、一昨年・昨年と御幣を掲げていましたが、150年ぶりに本来の姿に復活
夕方からは、7日間四条御旅所に遷座していた八坂の神様が本社に戻る還幸祭。
美味しい鱧もいただいた 後祭です。