緩和ケア医の日々所感

日常の中でがんや疾病を生きることを考えていきたいなあと思っています

松山にて・・

2013年03月31日 | 医療
この週末は松山の第15回日本在宅医学会大会シンポジウムのテーマは、終末期ガイドラインを在宅現場でどう活かす?~先延ばしの医療から本人の生き方に向き合う医療へ~緩和医療に携わる医師の立場で参加しました。昨年、6月日本老年医学会が公表した「高齢者ケアの意思決定プロセスに関するガイドライン 人工的水分・栄養補給の導入を中心として」 いわゆる胃瘻などの差し控えや中止も含めた治療の選択のあり方について特に . . . 本文を読む
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