緩和ケア医の日々所感

日常の中でがんや疾病を生きることを考えていきたいなあと思っています

キャリアのドアに、ドアノブはない

2010年10月10日 | 医療
最近、こんな言葉を読みました。”キャリアのドアには、ドアノブがついていない”どこで、読んだか記憶が定かではないのですが、そう・・そうなの・・と、心にストンと入ってきたのを覚えています。”意識していることは、努力して得た、などというようなものであってそれ以上に無意識に過ぎていっていることのほうが余程多く、そうした無意識によって人は形成されていくものである。キャリア . . . 本文を読む
コメント (5)