ども、昨晩も眠れなかった江戸です。なんだか諸事情によりようやく眠りについたのが明け方頃。それから正午過ぎまで眠りましたが、昨日の睡眠時間も2時間程度だった為、全然眠り足りねぇ……orz。
あと、いつも食事を作っている人が体調を崩したので、今晩は久々に私が包丁を握る事に。なんだかんだで10年ぶりくらいじゃないかなぁ……。でも、キャベツの千切りをやってみたら、結構上手く出来ました。うむ、包丁さばきの腕は落ちていないな。昔は「なんで調理師の道に進まなかったの?」とよく言われた物です。で、なぜその道に進まなかったかというと、「修行がきつそうだから」としか言いようがない(を)。あと、自分で食べるために料理するのは好きですが、誰かに食べさせるために料理をするのは嫌いだというのもある(マテ)。
まあそんなこんなで、眠いわ、時間が無いわという状況なので、今日は軽めに更新。本当は今日買ってきた『少年ガンガン』と『コミックドラゴンエイジ』の感想でも書こうと思ったけど、時間がかかりそうなので明日にしておきます。
で、今日は何を書くのかというと、とある漫画について。
最近になって、木村太彦の漫画『瀬戸の花嫁』がアニメ化されました。ええ、微妙に『魔界戦記ディスガイア』のキャラに酷似した人物が登場しているあの漫画です(笑)。

今でこそアニメが乱造気味な為にありがたみが無くなってきましたが、やはり大抵の漫画家にとって自作品のアニメ化は大きな目標であである事でしょう。
それ故に、木村太彦にとってはこのアニメ化した『瀬戸の花嫁』が代表作であり、現時点では最高傑作であるべきなのですが、実のところ一部のファンの間ではそういう認識はありません。
それは、『余の名はズシオ』という過去の傑作があるからです。

かつて『少年エース』誌上で連載していたこの作品は、個人的にはギャグマンガの最高峰として挙げてもいい作品だと思っています。少なくとも、私は今まででこんなに笑った漫画は他にありません。もちろん、「面白い面白くない」の基準は人それぞれなので、中ははまったく受け付けない人もいるでしょうが、人によっては腹筋がヤバイ状態になる事は請け合い。ともかくズシオの不死身っぷりが凄まじい。

こういう系統のギャグが満載です(今なら規制が入りそうだな……)。
物語はかなり不条理なので、あまり説明しても意味が無いような気もしますが、基本設定は「亡国の王子ズシオが国を再興させるまでのドタバタ劇」といった感じでしょうか。先に進めば進むほど面白くなくなっていくので注意(笑)。
いや、やっぱりネタが切れていったのでしょうねぇ。取りあえず2巻までの面白さは保証しますが、3~4巻の購入は任意で。買わなくても物語的にはあまり問題はありません。だって、どのみち4巻で唐突に連載中断してるから。巻末にて「5巻へ続く」と書いてあるのに、未だに5巻が出ていないという状態になっています……つдT)。作者が編集とケンカした故との噂もありますが、真相は藪の中。
ともかく、『瀬戸の花嫁』が面白いと思えるのならば、それ以上の面白さを期待してもよい作品だと思います(ただし萌えは期待しないように)。古本屋などでみかけたら、即ゲットをオススメしたい一品です。
じや、今日はここまで。
あと、いつも食事を作っている人が体調を崩したので、今晩は久々に私が包丁を握る事に。なんだかんだで10年ぶりくらいじゃないかなぁ……。でも、キャベツの千切りをやってみたら、結構上手く出来ました。うむ、包丁さばきの腕は落ちていないな。昔は「なんで調理師の道に進まなかったの?」とよく言われた物です。で、なぜその道に進まなかったかというと、「修行がきつそうだから」としか言いようがない(を)。あと、自分で食べるために料理するのは好きですが、誰かに食べさせるために料理をするのは嫌いだというのもある(マテ)。
まあそんなこんなで、眠いわ、時間が無いわという状況なので、今日は軽めに更新。本当は今日買ってきた『少年ガンガン』と『コミックドラゴンエイジ』の感想でも書こうと思ったけど、時間がかかりそうなので明日にしておきます。
で、今日は何を書くのかというと、とある漫画について。
最近になって、木村太彦の漫画『瀬戸の花嫁』がアニメ化されました。ええ、微妙に『魔界戦記ディスガイア』のキャラに酷似した人物が登場しているあの漫画です(笑)。

今でこそアニメが乱造気味な為にありがたみが無くなってきましたが、やはり大抵の漫画家にとって自作品のアニメ化は大きな目標であである事でしょう。
それ故に、木村太彦にとってはこのアニメ化した『瀬戸の花嫁』が代表作であり、現時点では最高傑作であるべきなのですが、実のところ一部のファンの間ではそういう認識はありません。
それは、『余の名はズシオ』という過去の傑作があるからです。

かつて『少年エース』誌上で連載していたこの作品は、個人的にはギャグマンガの最高峰として挙げてもいい作品だと思っています。少なくとも、私は今まででこんなに笑った漫画は他にありません。もちろん、「面白い面白くない」の基準は人それぞれなので、中ははまったく受け付けない人もいるでしょうが、人によっては腹筋がヤバイ状態になる事は請け合い。ともかくズシオの不死身っぷりが凄まじい。

こういう系統のギャグが満載です(今なら規制が入りそうだな……)。
物語はかなり不条理なので、あまり説明しても意味が無いような気もしますが、基本設定は「亡国の王子ズシオが国を再興させるまでのドタバタ劇」といった感じでしょうか。先に進めば進むほど面白くなくなっていくので注意(笑)。
いや、やっぱりネタが切れていったのでしょうねぇ。取りあえず2巻までの面白さは保証しますが、3~4巻の購入は任意で。買わなくても物語的にはあまり問題はありません。だって、どのみち4巻で唐突に連載中断してるから。巻末にて「5巻へ続く」と書いてあるのに、未だに5巻が出ていないという状態になっています……つдT)。作者が編集とケンカした故との噂もありますが、真相は藪の中。
ともかく、『瀬戸の花嫁』が面白いと思えるのならば、それ以上の面白さを期待してもよい作品だと思います(ただし萌えは期待しないように)。古本屋などでみかけたら、即ゲットをオススメしたい一品です。
じや、今日はここまで。
私は3~4巻では海賊船のエピソードが笑いました。でも、汁婆ネタはハズレが無いですよね。あれは馬じゃねぇ……(笑)。
でも、最近はちょっと盛り返したような気がしますよ。作者の全盛期の頃には及びませんけどね。
まあ、どうやっても元には戻らないでしょうし、これから劇的に良い方向に変わる事も無いのでしょうから、たぶんどうしようも無いのでしょうなぁ……。
個人的にはカニバリズムの話爆笑でした!笑
>個人的にはカニバリズムの話爆笑でした!笑
替え歌が秀逸でしたね。