ども、お茶を飲んでいた江戸です。ペットボトルのオマケに『けいおん!』のフィギュアがついていたので、ついつい買ってしまった。普段ならこんな150円近くするモノは買ったりしないんですけどねぇ(同じサイズでも100円くらいのあるし)。でも、フィギュア込みの値段だと思えば有りか。
それにしても、地元のコンビニではアニメ作品とのコラボ・限定商品の企画はやらないので、こういうのとは無縁だと思っていたのだけれど、今回のはメーカーの企画なのね。まさか伊藤園までもが『けいおん!』に手を出すとは、時代も変わったものだ……。で、さすがにコンプリートする為に複数買いはしないけれど、明日もコンビニへ行くので、もう1本くらいは買ってもいいかな……と思っている。
ちなみに現在持っているフィギュアは唯。不満ではないけれど、棚の前面にはこれしかなかったので選択肢が無かった……。出来れば梓かムギも欲しい……。
さて、今日も雑誌の感想ネタが無いので、昔の作品について語ってみましょうか。
●巨乳ハンター(安永航一郎)
「ひゅーほほほほほほっ」という奇っ怪な笑い声とともに現れる事で有名だった仮面の女が繰り広げるギャグ漫画。
その正体である恭塚まさ子は「貧乳である(高校生なのに小学生にも負けるレベル)」という理由だけで好きな男にフラれてしまったのが切っ掛けで巨乳に対して異常な憎悪の念を抱くようになり、「巨乳ハンター」という怪人に扮して巨乳の女性を襲い、魚拓ならぬパイ拓をとるという行為を繰り返します。まあ、当初は巨乳を持つ者が増長しないようにする為の牽制だったのだけど、いつの間にかパイ拓のコレクションが目的化しているようにも見える。いや、どのみち変質者である事にはかわりがないのだけど(笑)。
で、次から次へと現れる巨乳キャラと戦い続ける巨乳ハンターですが、時として宇宙海賊や閻魔様などの常識外れの存在とも戦ったりして、もう何でもあり。元々は普通の人間の筈なのに、なんでここまで超人的に戦えるのか謎ですな。これもひとえに貧乳コンプレックスの成せる業なのだろうか……。
ちなみに登場人物の名前は俳優等有名人のパロディです。また、各話のタイトルも「巨ブラ」や「ロボカップ2」のように映画やアニメ作品のパロディとなっており、なんだかそんなタイトルのアダルトビデオが実在しそうで困る(笑)。そして、実際に本作も実写化された事があるという……(どの程度のエロさだったのかは観た事が無いのでよく知らない)。
なお、題材が題材なだけに乳首や裸が大量に出てきますが、絵柄の所為で全く嬉しくありません(笑)。でも、今他の萌え絵が描ける作家にリメイクさせたら、全く別物になって(ある意味では)面白いような気がしないでもない。
さて、安永航一郎作品は他にも『陸軍中野予備校』、『頑丈人間スパルタカス』も持っていたけど、処分してしまった……。あと、『海底人類アンチョビー』はまだ手元に残っている事をたった今思い出したのだけど、もう時間が無いのでこの作品についてはまたの機会に……。
それにしても、最近の作者は商業誌よりも同人誌で見る事の方が多いような気がする。今の時代、同人の方が規制が緩くてギャグがやりやすいのかなぁ……と思ったりした。
じゃ、今日はここまで。
それにしても、地元のコンビニではアニメ作品とのコラボ・限定商品の企画はやらないので、こういうのとは無縁だと思っていたのだけれど、今回のはメーカーの企画なのね。まさか伊藤園までもが『けいおん!』に手を出すとは、時代も変わったものだ……。で、さすがにコンプリートする為に複数買いはしないけれど、明日もコンビニへ行くので、もう1本くらいは買ってもいいかな……と思っている。
ちなみに現在持っているフィギュアは唯。不満ではないけれど、棚の前面にはこれしかなかったので選択肢が無かった……。出来れば梓かムギも欲しい……。
さて、今日も雑誌の感想ネタが無いので、昔の作品について語ってみましょうか。
●巨乳ハンター(安永航一郎)
「ひゅーほほほほほほっ」という奇っ怪な笑い声とともに現れる事で有名だった仮面の女が繰り広げるギャグ漫画。
その正体である恭塚まさ子は「貧乳である(高校生なのに小学生にも負けるレベル)」という理由だけで好きな男にフラれてしまったのが切っ掛けで巨乳に対して異常な憎悪の念を抱くようになり、「巨乳ハンター」という怪人に扮して巨乳の女性を襲い、魚拓ならぬパイ拓をとるという行為を繰り返します。まあ、当初は巨乳を持つ者が増長しないようにする為の牽制だったのだけど、いつの間にかパイ拓のコレクションが目的化しているようにも見える。いや、どのみち変質者である事にはかわりがないのだけど(笑)。
で、次から次へと現れる巨乳キャラと戦い続ける巨乳ハンターですが、時として宇宙海賊や閻魔様などの常識外れの存在とも戦ったりして、もう何でもあり。元々は普通の人間の筈なのに、なんでここまで超人的に戦えるのか謎ですな。これもひとえに貧乳コンプレックスの成せる業なのだろうか……。
ちなみに登場人物の名前は俳優等有名人のパロディです。また、各話のタイトルも「巨ブラ」や「ロボカップ2」のように映画やアニメ作品のパロディとなっており、なんだかそんなタイトルのアダルトビデオが実在しそうで困る(笑)。そして、実際に本作も実写化された事があるという……(どの程度のエロさだったのかは観た事が無いのでよく知らない)。
なお、題材が題材なだけに乳首や裸が大量に出てきますが、絵柄の所為で全く嬉しくありません(笑)。でも、今他の萌え絵が描ける作家にリメイクさせたら、全く別物になって(ある意味では)面白いような気がしないでもない。
さて、安永航一郎作品は他にも『陸軍中野予備校』、『頑丈人間スパルタカス』も持っていたけど、処分してしまった……。あと、『海底人類アンチョビー』はまだ手元に残っている事をたった今思い出したのだけど、もう時間が無いのでこの作品についてはまたの機会に……。
それにしても、最近の作者は商業誌よりも同人誌で見る事の方が多いような気がする。今の時代、同人の方が規制が緩くてギャグがやりやすいのかなぁ……と思ったりした。
じゃ、今日はここまで。
>最近は「青空にとおく酒浸り」という作品をコミックリュウで連載中です。
でも、こちらでは『コミックリュウ』を売っている所を見た記憶が無い……。