江戸前ネギ巻き寿司

オタク一匹の日常を綴る。
※各種作品のネタバレを含みます。
※最近は多肉植物・サボテンの観察日記的な要素も。

むしゃくしゃして買った、後悔はしていない。

2020年06月13日 22時13分17秒 | 園芸
 ども、江戸です。そういえば昨日書き忘れたけど、上映前の予告が全く無くなっていたな……。上映時期が未定の作品ばかりだからか……。

 さて、昨日は数ヶ月ぶりに園芸店に行ったのだけど、今まで見た事が無いような品種が結構ありましたねぇ。外出自粛で需要が減ったから、余ったのが今までとは違うルートで入荷してきた……?
 そんな訳で色々と買って来ましたよ。

 まずはハオルチア属「玉扇」 。

     
     
 このタイプが売っているのを見たのは以前1度だけあったような気がするけれど、その時は千円以上したので購入を見送った。でも、これは300円そこそこだったので、迷わず購入。まあ、交配種(つまり雑種)の可能性も残されているけどね。
 なお、花芽が出ているので、花が終わるまでは植え替えはやめておこう。

 次にアウストロキリンドロプンチア属「将軍」。

     
     
 やだ……雄々しい……。柱(うちわ?)サボテンの一種らしいけど、刺は無いようですな。小型の「姫将軍」というのもあるらしいけど、そちらは刺があるみたいなので、完全に見た目が似た別種なのかな? それとも、この将軍も刺が生えてくるのか?

 そしてアロエ属「不夜城」。

     
     
 結構大きくなる&群生するというのは知っていたのだが、分厚い葉っぱと縁のトゲトゲの格好良さには勝てなかった。たとえ後で置き場に困ろうとも、買わずにする後悔よりも、買って後悔する方がいいかな……と。ちょっと斜めになっているので、機会があったらまっすぐに植え直したい。が、他に優先すべき物があるから後回しだなぁ……。

 最後にサンスベリア属「ボンセレンシス」。

     
     
 なんかフラッシュやモードの関係で色合いが違うけど、下の方が実物に近いかな? 
 ともかく我が家で2種目のサンスベリア。2株入ってる? ノーマルなサンスベリアとは全く姿が違うけど、それもそのはず、何年か前まではレアな品種で、店には殆ど出回らなかったらしい。それが300円ちょいで買えるようになったのだから、いい時代になったものだ。いやまあ、これも交配種の可能性が捨てきれないが……。

 他にも四つか五つくらい気になる物はあったのだが、さすがに持ちきれないし、お値段も軒並み千円以上だったので今回は見送った。次に行った時にまだ売れ残っていたら考えるわ……。物によっては3ヶ月くらい残っている事は割とあるからな……。特に私が好む厳つい姿の品種は……。
 世間的にはエケベリア属の方が、高い人気があるようだけど、色はともかく形が似たような物ばかりで私にとってはあまり好みでは無い……。
 つか、徒長しやすいから、室内栽培でロゼット型を維持するのが難しいんだよなぁ……。冬季は室内栽培が必須の北海道では、余程手間暇をかけないと無理ゲーだ……。


 じゃ、今日はここまで。
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