江戸前ネギ巻き寿司

オタク一匹の日常を綴る。
※各種作品のネタバレを含みます。
※最近は多肉植物・サボテンの観察日記的な要素も。

ツンツンした奴。

2024年05月18日 20時37分21秒 | 園芸
 ども、江戸です。昨晩は夜勤でしたが、『ジュラシックワールド』を観ながら暇つぶしをしていました。ちょっと人間側が無能すぎて悪手ばかりなんだけど、やはりなんだかんだで面白い。
 あと、『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』で監督がラドンに食われた辺りのシーンって、これが元ネタだったんか……と、今更気付かされたわ。


 さて、今日はハオルチア属硬葉系「十二の巻」の話。親株が大きくなりすぎたので庭に植えて、子株をメインに育てることにしました。
 まず、植え替えます。

     
     
     
 一昨年だったかに庭に植えて酷暑を乗り越え、更にカットして寄せ植えにして1年ほど放置気味にしていたけど、さほど問題が無いという強者。
 しかも子株も生えていてお得。

 次にハオルチア属硬葉系「鷹の爪(レインワルディー)」。

     
 結構葉が伸びました。でも上に向かって真っ直ぐ伸びているので、悪くない形状を保っています。

 ペラルゴニウム(テンジクアオイ)属「ゼラニウム」。

     
     
     
 色々な色が咲き続けています。
 その中でも……、

     
 この赤い花だけ、枯れると面白い形状になります。他のは花びらが散っていくのだけど、これだけ散らずにそのままの形で干涸らびるので、彼岸花を連想する形になるのです。枯れても楽しめる花というのも面白い物ですね。



 じゃ、今日はここまで。
コメント
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