江戸前ネギ巻き寿司

オタク一匹の日常を綴る。
※各種作品のネタバレを含みます。
※最近は多肉植物・サボテンの観察日記的な要素も。

今日のつぶやき-ここがシリアスのピーク。

2019年10月29日 23時07分01秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。



●ここがシリアスのピーク。
 『私、能力は平均値でって言ったよね!』の4話は、今までで一番原作の雰囲気に近かったような気がする。でも、あの悪徳商人は、原作だと各所からの信用を無くしてもっと酷い目にあっていたような……という曖昧な記憶。
 あと、なにかパロディネタがあるのは分かるのだが、具体的になんなのかはちょっと分からない。たぶん私よりも上の世代の作品だわ。『宇宙戦艦ヤマト』の真田さんネタくらいならなんとか分かるんだけどなぁ。つか、ロックリザードの顔を見ていると、なんとなく『ウルトラセブン』のアギラを思い出す。原作にもカプセル怪獣ネタがあったような気がするので、もしかしたら意識しているのかもしれない。
 そういえば、殺人の経験があるのってレーナだけだっけ? そういう意味ではレーナの過去の話さえ終わればシリアス展開のピークは過ぎるんだよね(アニメのオリジナル展開があれば別だが)。まあ、マイルの家庭事情も結構酷い物だったけど、彼女はああいう性格なので、そこまで深刻な印象にはならないし。

●この葉なんの葉。
 我が家にあるエケベリア属って「ハムシー」と「サブコリンボサ」以外は品種がよく分からない。そして、エケベリア属は品種が異様に多い上に、似たような姿の物も多い為、特定が非常に困難だったりする。
 で、今まで「七福神」か何かなのだろうと思っていた物は、「ラズベリーアイス」という品種にも似ているなぁ……と思う今日この頃。しかし、やっぱり特定する手段が無い。
 そんな訳で、店で購入する際に品種が明記されていない物は、なんとなく避けてしまう。しかし、百均での販売や寄せ植えだと基本表記されていないので、その辺はもう諦めるしか無いな……。

●最近の戦利品。
 『実は俺最強でした?』第1巻(原作・澄守彩、漫画・高橋愛)。
 異世界転生物だが、これも担当の神が適当な仕事をした所為で、能力が無い欠陥品(実際には魔力が巨大すぎて正確に測定できなかった)として赤子の状態で捨てられていきなり詰みかける。まあ、その後は色々とあって割と悠々自適に過ごすんだけどね。
 ともかく、主人公は正直「イキってる」と言われても仕方が無い感じなんだけど、義理の妹がブラコンに覚醒して主人公を翻弄し始めてからが本番。妹の期待に応える為に、どんどんとおかしな方向へ行くからなぁ。ただ、この1巻の範囲だとまだそこまで進んでいないが……。
 つか、この妹が兄と血が繋がっていないと知ったらどうなってしまうのか、今から楽しみです。まだ幼女だけど、何気にメインヒロイン候補なんだよな……。



 じゃ、今日はここまで。
コメント
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