今日のつぶやき－ダイ・バス・ター!!

　ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●ダイ・バス・ター!!
　『ダーリン・イン・ザ・フランキス』の23話は、やっぱりゼロツーの身体は地球に残していくのか……と思ったら、時空を超えてアパスと融合し、巨女になったのには吹いた。なにこのバスターマシン７号感。まあ、このデザインだとイナズマキックは出来そうにないが。
　つか、展開も敵の中枢に爆弾（ブラックホール爆弾的な？）を送り込む事になったり、その為にゼロツーとヒロだけがワープして太陽系の外に行く事になったりで、こんなん帰還が１万２千年後で「オカエリナサト」展開になるのがほぼ確定やん……。やっぱり『トップをねらえ！』だな、これ。

●シューベルト。
　『SAO オルタナティブ ガンゲイル・オンライン』の最終話は、ピトさんが突然「魔王」を歌い出して笑った。でも、日本語の歌詞ではなかったな。どうやらバージョンがいくつかあるらしいけれど、それ故に著作権とかがややこしいのだろうかねぇ？
　それにしても、ラストバトルは銃が全く関係無い感じになっていましたねぇ。まさか噛み付きで決着するとは思っていなかったわ。レンちゃん、狂犬過ぎる……（笑）。
　あと、ピトさんの正体は予想通りだったけれど、こっちもゲームとリアルの背丈が真逆なのね。あんな小さくて可愛い姿の中にあの狂人を飼っているのか……。だが、レンの唇を奪うのはよくやった！（笑）　これは夏の薄い本が厚くなるな！
　ところで２期はあるのかしらね？　巷の反応は割と好評のようだし、あっても良さそうな感じなんだけど。個人的も観てみたい。

●折れた死亡フラグ。
　『メガロボクス』の最終話は、試合後に勇利が死亡する事も、ジョーが燃え尽きる事も無かったな。特に勇利は手術直後の試合という特大の死亡フラグを立てていたのに、良く乗り越えた物だ。まあ、それでも半身不随にはなったっぽいが。
　ところでサチオって、以前ジョーに泳ぎに誘われたのを断った事から、「服を脱ぎたくない理由がある？」と思ったのだけど、実は女の子だったというオチは特に無かったようだ……。

●続きは劇場で。
　『銀河英雄伝説 Die Neue These』の最終話は、劇場三部作に続くオチかぁ……。話の区切りが付いていない所で終わるのはちょっと不完全燃焼ですなぁ。つか、艦隊戦の描写は好きだったけど、政治劇とかの描写が多くて、結果的にその艦隊戦が少なくなってしまったのが残念だ。
　あと、艦載機の激しい動きは、人間が操縦するのはちょっと厳しくない？　あれならコンピューター制御の無人機でも良さそうな物だが。この辺は宇宙戦艦が造れるくらいだから技術的な問題で出来ないというよりは、描いた当時の作者にそういう発想が無かったという事なのかしらね。

●初代の貫禄。
　『HUGっと！プリキュア』の22話だけど、なぎさとほのかの存在は物語の大筋には殆ど影響しなかったですねぇ。いなくても話が成立した感じ。ただ、バトルではさすがに初代の貫禄を見せつける強さでした。肉弾戦ガチ勢過ぎる（笑）
　でも、贅沢を言えば、変身バンクや必殺技もやって欲しかった。まあ、必殺技は使ってしまうと敵を倒してしまうので、当代のプリキュアの存在意義が無くなってしまうから仕方がないけれど……。
　それとEDが劇場版の宣伝なのか、劇場版のダンスCGシーン？だったけれど、キュアマシェリのスカートがかなり短いように見える……。つか、全体的にパンツが見えそうなのばかりだな!?（笑）

●夢の中へ行ってみたいと思いますん？
　『ゲゲゲの鬼太郎』の14話は、まくら返しが今回の敵なのかと思いきや、実際には味方だったのか。旧シリーズでは敵として登場した妖怪が、立場を変えて出てくるのが新鮮ですねぇ。これは友好的なぬらりひょんというのも有り得るのか……？
　あと、まなは人間界での鬼太郎への取り次ぎ役みたいな感じになっているのね。「妖怪の事はあの娘に相談すればいい」って感じで有名なのだろうか？　そして、普通に鬼太郎ハウスにも来ているし、随分と受け容れられたものだ。以前はあの空間に入る事すら出来なかったのにねぇ……。
　それと今回で初めて？目玉親父の若い頃の姿が出てきたけれど、なにあのイケメン。私はミイラ男みたいな姿しか知らない……。しかも、声が「界王拳」とか使いそうな感じだったし、色々と強キャラ感が凄過ぎですわ（笑）。
　それにしても、鳥取県とのコラボCMが割と気合いが入っていましたねぇ。今期の『鬼太郎』は毎度CMでもサプライズを入れてくるから侮れない。



　じゃ、今日はここまで。