今日のつぶやき－和風チャイルド・プレイ。

　ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●和風チャイルド・プレイ。
　『このはな綺譚』の５話は、またホラー回かと思ったらそうでもなかった（むしろ次回が怪談回？）。いや、呪いの日本人形が登場したけれど、ホラー方面へ行く事もなく、オタク向けのドールみたいな魔改造をされていて吹いた。原形を留めて無いじゃないか……。でも可愛いから良し（笑）。って、声は渡辺明乃なのか。こんな可愛い系の声を演じているのって久しぶりだなぁ。私としては『To LOVEる ダークネス』のリコ以来。
　そういえば、私も人形絡みの怪談ネタはあるなぁ。夜中に「カタッ」という物音で目覚めて、「フィギュアでも倒れたのか？」と思って確認しても何も異常は無い。しかし後日、首が折れ曲がった状態でなお直立している某アニメキャラのフィギュアが発見されたという……。経年劣化でそうなったというよりは、人間が腕力で捻って折った……という感じになっていたんだよなぁ……。理解し難い現象だったけれど、私に降りかかる筈だった何かの厄災を肩代わりしてくれたのだと思いつつ、手を合わせながらゴミ箱へ送った思い出。
　あと、Ｂパートではまた柚が天然ジゴロっぷりを発揮している……。マジでツン状態の女の子を籠絡する能力に長けているよな。それとこのパートは、最後の虹の為に傘や紫陽花とかの雨に関係する物以外は色を暗くしていたようね。面白い試みだわ。

●代理大戦。
　『十二大戦』の５話だけど、この大戦は国家間の戦争の代理みたいな物だったのね。こっちの方が実際の戦争よりも人命やら資源やらが失われなくていいのだろうけれど、だからこそ平和主義者の申も参加しているのかしらね？　いずれにせよ今回も脱落者がいなかったので、ある意味では状況が停滞しているといえますな。
　あと、未の爺さんは優勝経験があるのか。そして今回は孫の身代わりとして老骨に鞭を打って出場したようだ。昔はかなり暴れていたようだけど、家族を得て人間の情も得たという感じなのだろうなぁ。家族を守る為というその出場理由なら応援したくなる。でも寅にやられそう……。つか、その角は天然で生えているの？wwww　果たして人間なのだろうか……。

●成長期なのか？
　葉挿しから育てた双子と三つ子の「サブコリンボサ」だけど、同じ鉢に植えていたら早くも隣同士でで接触しそうになって来たなぁ。今は植え替えに向かない季節だからなんとか春まで接触しないで欲しいけれど、冬だとはいえ都合良く成長が止まってくれるだろうか……。でも、双子と三つ子のそれぞれの頭も案外お互いの成長を阻害しないように生えているから、接触しても上手く折り合いを付けてくれるだろうか。
　あと、葉挿しの「乙女心」の葉はほぼ干からびてしまった。残された芽はまだ直径が６～７mmって感じで弱々しいなぁ。ただ、ちょっと前までは１mmも無いサイズだったんだから、その急成長ぶりには驚きだ。この調子で育ってくれれば安心なのだが、葉が干からびたこれからが勝負だ……。

●当時はパチモノという認識。
　そういえば観るのを忘れていたんだけど、昼に『グーニーズ』が放送されていましたねぇ。私が子供の頃にヒットした映画で、ファミコンのゲームも発売されていました。
　で、当時そのゲームを買おうとしたんだけど、残念ながら売り切れていたんですよねぇ。仕方がないので似たような雰囲気のゲームを買ってみたが、主人公が自分の身長よりも低い段差に落ちただけで死亡するというあまりの貧弱さに、「なにこのクソゲー？」とガッカリした思い出。
　それが今では『グーニーズ』よりも有名なゲームとして語り継がれている、あの『スペランカー』なのだから世の中分からない物だ。後々話のネタになったので、今となっては買って損はなかったのかもなぁ。なお、『グーニーズ』は友人に借りてプレイしたけれど、ゲームとしてはこっちの方が面白かった。

●最近の戦利品。
　『ワンピース』第87巻（尾田栄一郎）。
　カタクリって三つ子だったのか。似てない三つ子だなぁ。あと、連載最新号を読んでから改めてカタクリの戦い方を見ると、ルフィの攻撃をそのまま同じような攻撃で返しているパターンが多いのよね。能力的にもルフィの上位互換みたいな存在だからだと思っていたんだけど、もしかしてオリジナルの技を生み出すセンスがあまり無くて、物真似の技を返す事しか出来なかったりして……（あとは先読みと身体能力に頼った戦い方しか出来ないとか）。だとしたらオリジナルの技の使い手なら、その技の欠点を突く戦い方をすればいける？
　あと、タマゴ男爵って最終的にはまたタマゴ男爵に戻るのか。寿命が来るか、海に沈めたりして復活できないようにしない限りは、実質的に不死なのでは……。



　じゃ、今日はここまで。