ほっとしているマネージャーの高木です。
魚沼市小出は積雪深が2メートルの大台を超えました。昨日ブログアップの後お昼上がりから帰ると体育館の雪ブロックが落下し始めていました。
上の写真の30センチ手前に車が駐車してありました。すぐに管理の方に危険度をお話して車をどけたほうが良いと進言しました。下の写真はその後も落ち続けた雪の塊です。
今日トイレから撮った写真です。一層危険度は増しているようです。
でも今日から廃雪作業が始まりました。水路をふさぐ危険性のある体育館北側から始まりました。ひっきりなしに来るダンプカーを警備のおじさんが整理し、ショベルカーがダンプに雪を積んでいきます。午後には南側も始まるでしょう。後日様子はアップしたいと思います。
ここ数日、大雪の事しか書いていませんでしたが、子供の頃の冬の楽しさも思い出します。
カネッコリ(つらら)なめ・・・・あまりきれいな物ではなかったのでしょうが遊びつかれて渇いたのどにはおいしかったです。
どったん(穴を掘り薄い雪ふたをした落とし穴)・・・・特に大人を落とした時は楽しいものでした。当然、大目玉覚悟でしたが。
雪下ろしの山で作った滑り台・・・・スリル満点でした。
きんこふかし(通路の雪を固めて磨きピカピカに光らせる)でつるつるにすべる雪道を作りふわふわ雪でカモフラージュする罠・・・・見事スッテンコロリンの大人を見て大笑いしたものです。雪道なので怪我はありませんが、これも大目玉でした。
やはり悪戯が最高の楽しみでした。大人も子供もホンワカした時代だったのでしょう。