政府は24日の閣議で2009年度予算案を決定した。09年度予算案と08年度第2次補正予算案は、ともに年明けの通常国会に提出される。景気・雇用の急速な悪化で国民生活防衛のために、いまこそ「大砲かバターか」の対決が問われるなかで、アメリカの国益防衛のために超思いやり=グアム移転費・「米軍再編」経費の負担が激増している。「百年に一度の経済危機」(麻生首相)といいながら、米軍天国をこのままにしておいてよい . . . 本文を読む
goo blog おすすめ
最新記事
- 「日米同盟」と言うけれど 我々には「日本国憲法」という宝がある
- 「専守防衛」も「敵基地反撃」も「戦争」が始まれば国民の生活は地獄
- 北朝鮮核・ミサイル問題 軍拡と「米国」を叫ぶ日韓政府 笑いが止まらない米国
- 内閣改造と自民党役員人事 「統一教会との決別」の大ウソ
- ナンシー・ペロシ議長訪台 ペロシは「中国の夢だった」-トランプ
- 習近平-バイデン電話会談 中国VS米国の力関係を占うペロシ下院議長訪台問題
- 安倍晋三元首相の「国葬」をどう考えるか 法的根拠の問題と実質的評価の問題
- ムッソリーニ・ヒトラー・ヒロヒト 何故、ヒロヒトは生き延びることが出来たのか
- 台湾海峡への中国軍機大量出動 余裕しゃくしゃくの中国 内心びくびくの台湾
- 余命10日の岸田内閣に大騒ぎするマスメディアの異常