田母神氏が免職にもならず、七千万円ともいわれる退職金を受け取り退職した。しかし、靖国派の総本山・日本会議国会議員懇談会の会長を務めたこともある麻生首相でさえも田母神氏を護ることができなかった。歴史認識問題を中心とした靖国派原理主義=いわゆる“民族派”は繰り返し現われ、その影響力を無視することはできないが、彼らの時代錯誤的・復古主義は、グローバル資本主義時代を迎えている現代の支配層(アメリカ・日本の . . . 本文を読む
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